ポチの女房

専業主婦のつぶやき

かりんジャムづくり

2023-11-25 21:31:32 | 日記
今年2度目のかりんジャムづくりです。
今回、詳しく書いておこうと思います。
わが家のかりんの木です。
今回使うためのかりん4個を採ったあとです。
まだたくさんなってます。
かりん4個

11/23
果肉部分は666g
こんな感じで切って、一晩おきました。

11/24
水600ml
砂糖 342gの半量を加え。
レモン汁 15ml
初めて圧力鍋を使いました。
圧力を3分かけました。
なんと赤くなっています。
ネットで調べるとかりんジャムは、赤くなると書いてありますが、今まで赤くなったことはありません。
水を入れすぎた感じです。
残りの砂糖を加え、煮詰めました。
できあがりです。
全部で817gのジャムができました。
ずいぶん甘いです。
次回は、砂糖を減らしてみようと思います。

サンフレッチェ広島 勝利です!

2023-11-25 16:08:38 | スポーツ
サンフレッチェの試合をNHKで中継していたのを、昼寝しながら、観てました。
エディオンスタジアム最終試合です。
来シーズンは、新しいスタジアムでの試合となります。
とうとう一度もエディオンスタジアムでのサッカーの試合、観に行くことはありませんでした。
距離的には近いのですけどね。交通の便が悪すぎます。
新しいスタジアムでの試合は、観に行きたいと思います。
サンフレッチェの選手、全然わかりませんけど。
来シーズンは、少しは勉強したいと思います。

ブギウギ 第40回

2023-11-24 21:39:25 | ブギウギ
ツヤの葬儀。
香川の人たちが、姿をみせなかったのが、残念。
タイ子、久しぶりの登場。結婚しておなかに赤ちゃんがいるようです。
東京へ行く予定だとか。鈴子にとって、嬉しいことです。

鈴子は梅吉に、「わてと一緒に東京行かへんか。」
戸惑う梅吉。そうするしかないとわかっていながら、大阪をいやはな湯を離れたくないのでしょう。
「このお金つこうてもらえまへんやろか。」とゴンベエ。200円貯めたようです。立て直すには、倍のお金が必要だとか。

はな湯をしめることになります。
鈴子が挨拶しているときに現れた三沢光子。
ゴンベエを訪ねてきたとか。
ゴンベエの本名は、伊福部玉五郎。呉服屋の若旦那だったとか。
ツヤが書いた尋ね人をみて、訪ねてきたのでした。
いきなり、光子は玉五郎にプロポーズ。承諾する玉五郎。
二人で、はな湯をつぐことに。
できすぎな話ですが、ホッコリします。
ゴンベエの素性がわかってよかったし、ツヤの描いた絵がきっかけというのが、なおさら良かったです。

◎今回のウキウキ
梅吉は、東京行きを決意。
鈴子が、「親子やで。」「当たり前におおきにはいらん。」
梅吉が、「当たり前やから、おおきにや。」

鈴子と梅吉は、東京へ。
いろいろと起こりそうです。

*次週への期待度○○○○○○○○(8点)



ブギウギ 第39回

2023-11-23 21:08:12 | ブギウギ
鈴子、大阪へ。
ツヤ、寝ていましたが、まだ生きてました。良かったと思いました。
鈴子が舞台を優先して、帰ったら、既に亡くなっていたとしたら、鈴子、凄く後悔したと思います。自分を責めていたと思います。
そういえば、鈴子が上京してから、一度も大阪には帰っていませんでしたよね。

桃をみつけてくるアホのおっちゃん。
桃を食べたツヤが、元気に番台へ。
鈴子の夢かと思いました。
ところが、ツヤは、倒れてしまいます。
人は、亡くなる直前、元気になるといいますね。そうだったのかも。

ツヤと鈴子のシーンは、涙なしではみられません。
ツヤは、実の子のように、実の子以上に、鈴子のことを愛していたのだなと思います。
鈴子と梅吉の漫才のような掛け合いも、切ないです。

◎今回のウキウキ
鈴子が、ツヤのために、「恋はやさし野辺の花よ」を歌います。
ツヤのためにと言えば、この歌しかないでしょう。子供の頃、よく歌っていた歌です。
心にしみます。

この日お母ちゃんは、天のお星様になりましたとナレ。
鈴子の両親役が、柳葉さんと水川さんだったので、年の差夫婦だなと思っていました。ツヤさんが、早くに亡くなるので、この配役だったのだと納得しました。梅吉さんは、きっと長生きするのでしょう。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)


カープファン感謝デー 2023

2023-11-23 20:37:33 | 広島カープ
久しぶりにマツダスタジアムで、観客をいれて行われました。
朝から、いや前日から、並んでいた人もいたそうです。
今年は、もう以前のように朝早くから並ぶ元気がなく、テレビで観る予定でした。
が、ほとんど観られず。
最後の方を、カープかちの配信で観ました。
ちょうど、キャッチフレーズが発表されるところでした。
なんとキャッチフレーズを掲げているのは、堂林選手ではありませんか。
来年、選手会長なの?
キャッチフレーズは、「しゃ!」。ちょっとよくわかりません。
昨年は、「がむしゃら」だったので、わかりやすかったのに。
最後、新井監督の挨拶のとき、西川選手に挨拶をふり、きちんと挨拶してくれたところに感激しました。
新井監督の配慮もさることながら、たぶんファン感に出ることに抵抗があったであろう西川選手が、出てくれて、最後、挨拶をしてくれたのが、かっこよかったです。
こんな感じでFAするなら、FA後も応援しようという気になります。
某選手の時とは、大違いです。
「立つ鳥跡を濁さず」というように、さり際って、大事だなと思います。

ブギウギ 第38回

2023-11-22 21:14:30 | ブギウギ
六郎は、「ものごっつう美味しいわ。」と食事をし。
鈴子に甘えに来たのだと思います。
鈴子には、本音が言えました。「わい、死にとうないわ。」
鈴子と六郎は、血がつながっていないけれど、絆は強いと思います。
これだけ、丁寧に描かれると、六郎は、帰ってこないような気がします。残念ですが。

大阪では。
ツヤが梅吉に、「このまま何があっても、鈴子をキヌに会わせとんていな。」
梅吉はツヤに、「ツヤちゃんは、最高の母親や。」

鈴子の元に、「ハハキトク」の電報。
演出家の竹田が、「舞台を生業にしているものは、親の死に目に会えないと思っていただきたいのですね。」
当時は、いや今でも、その風潮は、ありますね。

◎今回のウキウキ
善一は、「大阪に帰ってもいいと思うけどね。」「自分の苦しい心持ちを味方にして、いつもよりいい歌だと言われるようじゃなきゃ、ダメだと思う。」
善一の言葉を聞いて、鈴子は、「わて、残ります。歌わせて下さい。」

「お母ちゃん、わては、歌手として、もっと大きゅうなりたいんや。」
鈴子の舞台は、いつも以上に迫力ありました。
鈴子、一回り大きくなったのではないでしょうか。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)


映画『アナログ』

2023-11-22 20:40:16 | 映画
予告編を何度も観て、行きたいなと思っていたのですが、なかなか行けず、やっと観に行くことができました。
公開されてずいぶんたつので、小さい部屋で、お客さんは、10名余りでした。

評判が良かったので、凄く期待していったのですが。
映画に、入り込めませんでした。
二ノ宮さんも波瑠さんも、良い感じだったのですけどね。
出会いが余りにも唐突というのがあり、主人公の悟が、今まで恋愛したことないんかい?というあたりに、不自然さを感じました。
波瑠さんのたたずまいは、上品で、女性として憧れます。
そんな人を好きになるというのは、当然なのかもしれないのですが。
恋愛の描き方も、きれいすぎて、現実離れをしているように思いました。
一番、気になったのは、後半、みゆき(奈緒美)が、脳障害と下半身マヒになってから、悟が結婚を申し込むというところです。
介護をかってでるなんて・・・あまいと思いました。
それだけ好きなので、あり得ると言われれば、私が冷たい人間なのだと思います。情が薄いのかも。

ビートたけしさんが、こんな恋愛ドラマを書くというのが、意外な気がしました。デジタルの時代だからこそ、アナログの素敵さを描きたかったのかもしれません。
昔は、携帯電話がなく、アナログの時代でした。そこに、ドラマがありました。そんな想いをめぐらせることができる映画でした。

ブギウギ 第37回

2023-11-21 21:38:05 | ブギウギ
ブギウギの評判が上がってきているようです。私も、観ながら面白くなってきたと実感していますので、嬉しいです。

六郎、出征に備えて坊主頭。
照れくさそうな仕草が、かわいらしいです。子供みたいです。
ちゃんとツヤのことを想っていて、「お母ちゃん、はよう治さなあかんで。」

ツヤの具合は、よくないようです。
あつあつ先生が連れてきた医者に、本当の病状を告げられたようです。
ツヤは、梅吉に、「まだまだあんたと鈴子と六郎とおりたかったけど、かんにんしておくれやす。」
梅吉の心境を考えると胸が締め付けられるようです。
梅吉は、思わず、六郎に大きな声をあげてしまいます。

◎今回のウキウキ
ツヤが六郎に、「ほんまは、あんたみたいに、素直で正直に生きたいと思うてんで。」

六郎出征。
軍服ではないのですね。戦争初期は、そうだったのかも。
六郎は、鈴子のところへ。
次回、六郎は、鈴子に何と言うのでしょう?

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)


幼児食 11/21(23)

2023-11-21 20:52:58 | 食事
ご飯 今回から普通に炊きました。
ふりかけ
たらのクリーム煮
ラ・フランス
麦茶

食べ過ぎではないかと心配するぐらいよく食べてくれました。
たらのクリーム煮、試作で辛かったので、塩こしょうは、なしです。
あえてとろみを加えました。

ブギウギ 第36回

2023-11-20 21:37:11 | ブギウギ
「ワテのお母ちゃん」
ツヤのことですね。ツヤの病気、悪いもののような気がしています。
大丈夫でしょうか。

昭和14年(1939)9月
第2次世界大戦が始まろうとしていましたとナレ。
舞台も、難しい時代になっていくのでしょう。
鈴子は、できるだけ目立たないようにと言われます。

大阪では。
ツヤが床についていて、番台には六郎。
あつあつ先生は、ツヤに、「大きな病院でみてもろうた方がええ。」。
ツヤは、お金のことを心配します。

羽鳥家では。
善一が、メッテル先生の処遇に怒り。
珍しく酔っ払う善一。
鈴子は、善一と麻里のなれそめを聞きます。
出会いは、喫茶店。善一の一目惚れだったようですね。
善一のことを鈴子は、ただの危ない人。麻里は、面白い人。
ホッコリします。

◎今回のウキウキ
麻里が鈴子に、「失恋を肥やしにしなくちゃね。」「生きるってことが、肥やしよ。」

大阪から電報。六郎に赤紙が来たという。
赤紙を来たことに喜ぶ六郎。切なすぎます。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)