「徳川幕府誕生」
家康と秀忠は、秀頼に戦勝報告。
「天下の政は、この家康が、あい勤めます。」
秀頼と千姫の婚儀の話が、進みます。
茶々としては、秀頼が成長するまでの我慢というところでしょうか。
あくどいのは、茶々と描かれています。
1603年 本多正信のアドバイスにより、徳川幕府誕生。
天下は、徳川家のものと知らしめたことになります。
徳川幕府では、新しい人材を登用したとか。
ウイリアムアダムス、本多正純登場。
井伊直政は、関ヶ原の傷がもとで亡くなったようです。
1604年 秀頼12才。
家康は、秀忠を皆の前で叱責。
榊原康政は、秀忠を皆の前で叱らないように忠告。
関ヶ原の戦いに遅れたのは、秀忠のせいではないですよね。
隠居しようとしている本多忠勝と榊原康政をひきとめる家康。
家康は、秀忠を跡継ぎとして、もっとしっかりして欲しいと願っての叱責だと思いますが。
家康は秀忠に、「上手くいったときは、家臣をたたえよ。しくじったときは、己がすべての責めをおえ。」
良いこといいますね。
将軍職は、家康から秀忠へ。
本多忠勝が、秀忠に、偉大なる凡庸というところ。
なんとなく納得です。榊原康政が言うように、「才たる将に頼る家中は、長続きせん。」も、そうだと思います。
1606年 榊原康政死去
1610年 本多忠勝死去
これで、徳川四天王といわれた四人全員が亡くなったことになります。
若いときからずっと家康を支えてくれた四人。
家康が、大成できたのは、この四人の存在が大きかったです。
1611年 秀頼19才
「時が満ちた。」と言う家康。
大阪冬の陣、何年でしたっけ?
秀頼役は、『コタツのない家』に出演中の作間龍斗さんです。全然違う役なので、凄い違和感。どう演じ分けるのか楽しみでもあります。
関ヶ原後を描いた今回、なかなか良かったと思います。
だんだんと亡くなっていくのは、寂しい限りです。
今回は、無駄がないシーンばかりで、感動の連続でした。
そんな中、クスリと笑わせる場面ありで、よくできたドラマだと思います。
ツヤから鈴子に手紙。
ツヤ自身、体調が悪そうです。
鈴子が辛島に謝ります。
簡単には許してくれそうになかったですが、羽鳥の後押しもあって、なんとか。
鈴子は、辛島に、給料アップのことも言えましたね。
ツヤの病気のこともあり、良かったです。
鈴子と羽鳥の週刊誌記事について、羽鳥妻に謝りにいく鈴子。
義理堅いです。
羽鳥家は、大笑いにつつまれ、良い家族だなとしみじみ想いました。
羽鳥夫婦が、信頼しあっているからこそです。
羽鳥妻が、良いですねえ。
記事がほんとだったら、絞め殺すなんてね。
下宿では。
秋山と下宿のおじさんが、相撲をとります。
おじさんの夢だったようです、自分の子と相撲をとるの。
ちゃんこ鍋を囲んでの会話も、ほのぼの。
秋山、東京最後の夜、眠れないようです。
◎今回のウキウキ
せっせっせする二人。
別れを想うと辛い二人は、涙のせっせっせ。
観ている私もウルウル。
最後は、「センチメンタル・ダイアナ」
舞台も良かったけど、秋山が汽車の中でタップダンスするというコラボも、素敵でした。
二人は、それぞれの道を歩むことになりましたが、絆は、ずっと続くでしょう。
*次週への期待度○○○○○○○○(8点)
今回が良すぎて、9点をつけたかったのですが、予告で悲しい週になりそうなので、あえて8点。
U-nextで視聴しました。
2011年9月公開の映画です。
予告を何度も観ましたが、くだらないと思って観に行きませんでした。
が、当時かなり話題になりました。
観たあとの感想は、コメディに徹するのかと思いきや、けっこう真面目路線でした。
ひたすら笑いたかったのに、そこらへんは、残念。
モテない男が、頑張るけれど、モテないという映画と思ってました。
最後は、ハッピーエンドでした。
なぜか、良かったとは思えなかったです。
というのも、主人公の幸世が、一生懸命だけなら応援できたのですが、好きな人の友人とエッチするのをみて、興ざめでした。
そこが、一番ひっかかりました。
長澤まさみさんは、可愛かったですね。
12年前ですから、24才だものね。
森山未來さんは、役にぴったりだと思いました。
映画は、どうやらドラマの続きのようで、先にドラマ版を観るべきだったかもと思いました。
ドラマでは、恋が実らなかったようなので。
映画で続きが描けなくなりましたね。
羽鳥は鈴子に、「君にこの歌を歌ってもらいたい。」と熱く語ります。
「わてには、歌う資格はありまへん。」と断る鈴子。
◎今回のウキウキ
羽鳥が、「人生は、きっといろいろある。まだまだこんなもんじゃない。」「嬉しいことも辛いこともたくさんあるよ。嬉しいときは、気持ちよく歌って、辛いときは、やんぱちで歌う。」「僕たちは、そうやって生きていくんだよ。」
羽鳥のことばが、きっと鈴子に届いたのでしょう。
「センチメンタル・ダイアナ」楽譜を見ながら口ずさむ鈴子。
鈴子は、日宝に断ります。
「わては、羽鳥先生の歌を歌いたいんです。」
松永との別れ。
二人が最後に、グッドラック!
秋山は、中山のプロポーズを断ります。
みていて、スカッとしました。
中山、明らかに嫌な人になってました。自信家で、まさか、秋山に断られるとは予想していませんでしたよね。
おでん屋にて。
秋山は、大阪へ帰る決心。
「自分が自分らしく生きられるのは、大阪やな。」
伊原六花さん、もう出なくなるのかな。それは、寂しいです。
餞別のおでんに、コロ。
感激する鈴子と秋山。
おでん屋のおやじさん、いい人です。でも、これからは、鈴子一人でおでん屋に?
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
録画しておいたのを視聴しました。
実話が元になっているせいか、妙にリアリティがあり、そこが、また泣けてきました。
平尾誠二さんが、若くして亡くなったことは、知っていましたが、山中伸弥さんと友情関係であったことは、知りませんでした。
平尾さんの闘病に大きく関わっていたことも。
人の本性と言うのは、人が辛い立場になったときに現れるとも言いますね。
そんな中、平尾さんが、最後まで諦めずにいたことに、感動しました。
もし、自分が癌宣告を受けたら、やけっぱちになっていそうです。
周りの家族、皆、あたたかかったです。
最後、フィクションと出たので、すべてが、本当ではなかったとは思いますけど。
印象に残った台詞は、
「結婚ちゅうのは相手が何を持ってるかが大事なんやない。その人が持ってるもんがなんもなくなった時、それでも好きでいられるかどうかが大事なんや」
そうだと思います。
平尾さんが、亡くなることがわかっていながら、亡くなったとき、涙涙でした。
どうして、いいひとばかり、早くに亡くなってしまうのでしょうね。
何と言っても、平尾さんを演じた本木雅弘さんの演技に、引き込まれました。
だんだんと痩せ衰える姿が、凄かったです。
声まで変えてましたものね。
人が亡くなるときまで、どう過ごすか?亡くなる年齢にもよると思いますが、考えさせられました。
皆、いつかは、亡くなっていくのですから。
辛島は、怒り心頭に発しているようにみえます。
鈴子、移籍の噂は、大熊社長の耳にも入ったようで。
「君がそこまで薄情だったことが、僕は悲しい。」
辛島が怒るのは、鈴子を育ててきたという想いがあるからでしょう。
鈴子は、松永のもとへ。
松永がやってきて、鈴子は、「ワテと一緒に逃げて下さい。」「ワテ、松永さんのことが好きです。」
松永には、アメリカに愛する人がいるとか。初耳です。
「鈴子の気持ちに、こたえられない。」
失恋に涙する鈴子。
鈴子の心の中では、松永が鈴子のことを好きだから、日宝へ誘ったと思いたかったのだと思います。視聴者としては、違うことは明らかでしたけど。
◎今回のウキウキ
茨田りつ子が、「どうするか、選ぶ権利は、この子にあるんじゃない。」「うかれて自分がみえなくなっているんじゃない。」
鋭い!です。
茨田りつ子、悪い人ではなさそうです。
鈴子が帰ると、羽鳥と藤村が、楽しそうに曲作りをしています。
笑みがこぼれる鈴子。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
趣里さんの演技が、のってきました。
裏ボスを倒しました。
全クリです。
ネタバレすると困る人は、みないでください。

裏ボス





ラストシーン
サブクエストが、まだ残っているので地道にやります。
なんやかやで、8月から3か月間お休みしました。

お茶請けに里芋チップスとおやき

タマゴパン

コーンスープ

サラダ

ベーコンとピーマンのいためもの ハヤトウリの煮物

ピーナツご飯

ヨーグルトフルーツゼリー
どれも美味しかったです。
おなかいっぱいになりました。