作者、山本安雄『首吊り島』と作者、折原一『監禁者』。このふたつの小説が背中合わせにあり、それをつなぐ話が真中に袋とじになってある。
『首吊り島』は横溝正史の小説の様な、連続殺人が、魚釣島、別名首吊り島で起こる。
網元の本家、新見家の浮身堂で跡取息子、当主、が相次いで死亡する。
息子は自殺、当主は病気とされたが、それは浮身堂が密室となっていたからで、殺人の
可能性も考えられると言う。
推理小説家山本 . . . 本文を読む
オーストラリア、さんご礁の海。カクレクマノミのたくさんの卵からたった1匹生まれたニモ。そして、片方の胸鰭が小さくかった。
父親マーリンはニモを守る為、過保護なまでに大事に育てる。
そして6歳になったニモに、初めて学校へ行く日がやって来る。
ニモは心配で付いて来るマリーンに反発して、外海に出た所を人間のダイバーにさらわれてしまう。
打ちひしがれるマーリンだったが、ニモの行き先の手掛かりを得、忘れっぽ . . . 本文を読む