突然ですが、
「玉虫色」ってなんとなくたまに使ったり聞いたりしますが、
例えば、
どっちつかずの状態のことを「玉虫色の~」とか、
解釈の仕方の違いによって、良いほうにも悪い方にもどちらにもとれるとか、
要するに「曖昧模糊」というか「お茶を濁す」というか…
ハッキリ表現しにくいことをモヤモヤっと、これ即ち「玉虫色」??
詳しい言葉の意味はこちらで☞『玉虫色の使い方や意味など』
じゃぁ実際には「どんな色?」と調べようと思ったのには訳があります。
とある場所で「玉虫」のミイラ?を見つけた!という家人。
遠い昔、教科書で「玉虫厨子(タマムシノズシ)」という話を読んだ記憶。
「あらすじ」も忘れたけど、多分
光り輝く「玉虫の翅(ハネ)」を「厨子」に張り付けた話だったような。
もっと奥の深い話だとは思うのですが…(いい加減な記憶です、あしからず)
実際には見たことがないなぁ…とワタシ。
見てみたいのでぜひぜひ「お持ち帰り」を所望。
(なんかね、夫婦でお持ち帰り専門みたいだね(笑))
(そして、以下、虫さんが苦手な人はご遠慮くださいませ…)
すでにこの世の命はない「玉虫」なのでお持ち帰り自由ですが、
どこからどうして半地下のような場所に入ってきたのか?
その経緯の詮索はやめて、
「ほれ、持って帰ってきたよ」と、家人。
まぁ見て!綺麗のなんのって…
「鏡の上」に乗せてみました
全体見渡すと、どこをどう見ても「輝く虫」なんです。
翅のある背中とお腹側を同時に見るには「鏡」が良かろうという発想です。
「光り輝く金と銅」、まるでメダルのような…
もちろん、光の当たり具合にもよるのですが摩訶不思議な色合いです。
たまたま公園で拾ってきた「多羅葉(タラヨウ)」、
20cmはある大きな葉っぱの上に乗せてみました。
葉っぱの色と翅の色合いが一緒
頭の部分のアップですが…
いろいろ調べてみたら、どうも色の名前ではないらしいのです
「キラキラ虹色のタマムシ、どうして光るの?」(NIKKEI STILEより)
『構造色』というそうなのですが、身近なものでは
コンパクトディスクやシャボン玉など、と言えばいいのでしょうか?
神秘的な美しさに自然とはなんぞや?と思ってしまいます。
ガラスの箱にでも閉まっておきたいような…
結論として、この世の物とは思えないという表現がいいかもしれない。
最後に「脚」が銀色に見えた!
昆虫一匹で金・銀・銅です、一人勝手にオリンピックしてました(笑)。
ではまた
「玉虫色」ってなんとなくたまに使ったり聞いたりしますが、
例えば、
どっちつかずの状態のことを「玉虫色の~」とか、
解釈の仕方の違いによって、良いほうにも悪い方にもどちらにもとれるとか、
要するに「曖昧模糊」というか「お茶を濁す」というか…
ハッキリ表現しにくいことをモヤモヤっと、これ即ち「玉虫色」??
詳しい言葉の意味はこちらで☞『玉虫色の使い方や意味など』
じゃぁ実際には「どんな色?」と調べようと思ったのには訳があります。
とある場所で「玉虫」のミイラ?を見つけた!という家人。
遠い昔、教科書で「玉虫厨子(タマムシノズシ)」という話を読んだ記憶。
「あらすじ」も忘れたけど、多分
光り輝く「玉虫の翅(ハネ)」を「厨子」に張り付けた話だったような。
もっと奥の深い話だとは思うのですが…(いい加減な記憶です、あしからず)
実際には見たことがないなぁ…とワタシ。
見てみたいのでぜひぜひ「お持ち帰り」を所望。
(なんかね、夫婦でお持ち帰り専門みたいだね(笑))
(そして、以下、虫さんが苦手な人はご遠慮くださいませ…)
すでにこの世の命はない「玉虫」なのでお持ち帰り自由ですが、
どこからどうして半地下のような場所に入ってきたのか?
その経緯の詮索はやめて、
「ほれ、持って帰ってきたよ」と、家人。
まぁ見て!綺麗のなんのって…
「鏡の上」に乗せてみました
全体見渡すと、どこをどう見ても「輝く虫」なんです。
翅のある背中とお腹側を同時に見るには「鏡」が良かろうという発想です。
「光り輝く金と銅」、まるでメダルのような…
もちろん、光の当たり具合にもよるのですが摩訶不思議な色合いです。
たまたま公園で拾ってきた「多羅葉(タラヨウ)」、
20cmはある大きな葉っぱの上に乗せてみました。
葉っぱの色と翅の色合いが一緒
頭の部分のアップですが…
いろいろ調べてみたら、どうも色の名前ではないらしいのです
「キラキラ虹色のタマムシ、どうして光るの?」(NIKKEI STILEより)
『構造色』というそうなのですが、身近なものでは
コンパクトディスクやシャボン玉など、と言えばいいのでしょうか?
神秘的な美しさに自然とはなんぞや?と思ってしまいます。
ガラスの箱にでも閉まっておきたいような…
結論として、この世の物とは思えないという表現がいいかもしれない。
最後に「脚」が銀色に見えた!
昆虫一匹で金・銀・銅です、一人勝手にオリンピックしてました(笑)。
ではまた