多分、この時期だからこその他県ナンバーの車に出会います、
まぁ、地元民のワタシが下がる方が難なく進めるでしょう…
そんな譲り合い精神を発揮して、次なる目的地は
【田代池】(伊賀市山畑(ヤバタ))霊山の裾を走る感じかなぁ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/2f/7bf039c353fd61a149738f1e0a2e1827_s.jpg)
山の中を走る道(=林道)ですが、この道は明るい
のがいい。
鬱蒼としてないところがクセになる道、でも対抗困難道なので慎重にね~~
この池の歴史は古い、伊賀でも最古参ではないかという『アースダム』です。
こんな山の中の、しかも中腹に「ダム?」(灌漑用水系ではあるけれど)。
立入禁止ゲートがありますが、手前に駐車スペースあり!
ココから先は徒歩デス
ここも譲り合い精神で車を止めます(通行の邪魔にならないよう、3・4台が限界)、
というのも「東海自然歩道」が通っており、途中には「霊山登山口」の案内標識もあるので、
いつ来ても誰かの車が止まっている、という場所でもあります。
今回も奈良ナンバーの先客がおられました(笑)。
ココも「穴場スポット」
吹く風最高に爽やか、心地良しデス。
では、堤体天端へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/9d/d2b72a980b41f91798419ebc2545b48f_s.jpg)
なぜか、ベンチがあって、そこに座って(ちょっと不安定だったけど(笑))撮る!
四季折々の湖面を見てみたい、と思います。(Google mapでは写真が一杯載ってます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/32/ff2fd2727a64e6e87923b61a5f82538e_s.jpg)
「洪水吐」と記念碑?と「取水設備」(かなり年季もの)、そして「霊山」を望む。
この「記念碑」 なのか 「鎮魂碑」かは古くて解読不能、
横の日付は「明治31年5月建立」と読めますが…さて??
この池の周りはぐるり一周できます、昨年5月に歩いているので、また続編でも書きます(笑)。
戻りましょう~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/5f/885d7eb748e3964dba8a9eb971a3a7b2_s.jpg)
天端の途中に「東海自然道」案内板、お読みの通り…
湖面を望むように「田代池」碑
石碑には、
昭和九年十月着工
昭和十六年十一月竣工
壬生野村耕地整理組合と彫られていました、、、古い!
地区の人たちの悲願だったのかもしれませんね、このアースダムは…
記念碑の右横の細い道を行くと「東海自然道・霊山、柘植駅方面」。
元大阪市立青少年センターがあった証の門。
さて、
再び山道(明るい林道)をクネクネ曲がり上っては降りる、7・8分走れば県道「関大山田線」へ。
ほんの2・3分で【かえで渓谷】です。
夏休みでもあり連休でもあり、家族で河畔でお食事一組。
いいなぁ、涼しくて渓流もあって、ここは浅瀬なので水遊びもできます。
この遊び場だけは安心 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/2c/fe240bc1ab83c7fd1ddf407a8e7514de_s.jpg)
樹齢約400年の巨木カエデ、橋の傍にはマツカゼソウ、ずっとこの渓流を見守っています。
帰り道、子延(ネノビ)の田園の中から
いつか見た風車、再び(笑)。
是非、涼みに行ってください~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
まぁ、地元民のワタシが下がる方が難なく進めるでしょう…
そんな譲り合い精神を発揮して、次なる目的地は
【田代池】(伊賀市山畑(ヤバタ))霊山の裾を走る感じかなぁ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/2f/7bf039c353fd61a149738f1e0a2e1827_s.jpg)
山の中を走る道(=林道)ですが、この道は明るい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
鬱蒼としてないところがクセになる道、でも対抗困難道なので慎重にね~~
この池の歴史は古い、伊賀でも最古参ではないかという『アースダム』です。
こんな山の中の、しかも中腹に「ダム?」(灌漑用水系ではあるけれど)。
立入禁止ゲートがありますが、手前に駐車スペースあり!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/5c/5d4ac57b2d3f21c8209ba963912677bc_s.jpg)
ここも譲り合い精神で車を止めます(通行の邪魔にならないよう、3・4台が限界)、
というのも「東海自然歩道」が通っており、途中には「霊山登山口」の案内標識もあるので、
いつ来ても誰かの車が止まっている、という場所でもあります。
今回も奈良ナンバーの先客がおられました(笑)。
ココも「穴場スポット」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
では、堤体天端へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/ff/f8b9aeecec7dc287b6c8842867f9527c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/26/f4ffd2b87bbd1e6d5a8143ae9b8486b8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/c1/a1afd3f160364f2e413150dad71c363f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/9d/d2b72a980b41f91798419ebc2545b48f_s.jpg)
なぜか、ベンチがあって、そこに座って(ちょっと不安定だったけど(笑))撮る!
四季折々の湖面を見てみたい、と思います。(Google mapでは写真が一杯載ってます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/6a/372e89696592150873af80ea01541070_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/b2/365b252cf01f35b854e1e5d57dd0b61e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/45/d85599bc6581464567758dfb3901b828_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/32/ff2fd2727a64e6e87923b61a5f82538e_s.jpg)
「洪水吐」と記念碑?と「取水設備」(かなり年季もの)、そして「霊山」を望む。
この「記念碑」 なのか 「鎮魂碑」かは古くて解読不能、
横の日付は「明治31年5月建立」と読めますが…さて??
この池の周りはぐるり一周できます、昨年5月に歩いているので、また続編でも書きます(笑)。
戻りましょう~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/a6/7343325f0161ce9563c3330567413bbd_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/5f/885d7eb748e3964dba8a9eb971a3a7b2_s.jpg)
天端の途中に「東海自然道」案内板、お読みの通り…
湖面を望むように「田代池」碑
石碑には、
昭和九年十月着工
昭和十六年十一月竣工
壬生野村耕地整理組合と彫られていました、、、古い!
地区の人たちの悲願だったのかもしれませんね、このアースダムは…
記念碑の右横の細い道を行くと「東海自然道・霊山、柘植駅方面」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/47/ae99417b8f85ee8ca86b52d286754d9e_s.jpg)
さて、
再び山道(明るい林道)をクネクネ曲がり上っては降りる、7・8分走れば県道「関大山田線」へ。
ほんの2・3分で【かえで渓谷】です。
夏休みでもあり連休でもあり、家族で河畔でお食事一組。
いいなぁ、涼しくて渓流もあって、ここは浅瀬なので水遊びもできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/0e/94d4666efe87fd206550256209252f54_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/ea/0a3feee7ae02e6b5e4a6a066451d698c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/e4/700ddf8a38a088483f18dbeab8833734_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/ad/e64de7a30316ec0643b3e8ac4cad4602_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/b6/07c0d1689c246bce632c4fb524e8e3ec_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/2c/fe240bc1ab83c7fd1ddf407a8e7514de_s.jpg)
樹齢約400年の巨木カエデ、橋の傍にはマツカゼソウ、ずっとこの渓流を見守っています。
帰り道、子延(ネノビ)の田園の中から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/21/d64933fe005ae3276fd7c277938c4d26_s.jpg)
是非、涼みに行ってください~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます