「向日葵」だっ！ by JR関西本線関駅辺りで

気分は夏！不快指数に負けるな！（「関のひまわり畑」とgoogle mapには載っています）
　

ここは「JR関西本線／関駅」の少し西にある「道の駅／関宿」、🚙はココへ。
　
大型車の駐車スペースから線路を挟んで南側、金網越し遠くに「向日葵畑」。

過去にも来ているので場所の検討はつくのでちゃちゃっと行く。
先ず「関駅西構内の踏切」から
　


線路の真ん中から「東と西」、西側はなかなかのカーブになっております。
加太川→鈴鹿川沿いに走ってきた列車はここで一気に視界が広がるところですね。
一瞬の風景の変化にドキッとするかもしれないな💛

踏切を渡って、すぐに「向日葵畑」が目に入るのですが、笑っちゃいます、
なぜなら、みんな背を向けているので
「道の駅」側からこの踏切を通るという事は、西から入るのですね、
「向日葵」は皆一斉に「東を向いている」ので、花の背中を見ている感じ。
　　

先ず、近くの山を背景に広～い「向日葵畑」
　　
お行儀よく植えられ、並んでいるのはいいのだけれど、
せっかくなので正面の顔を見てみたい、と思うでしょ。
どんどん東へ進んで、
　鈴鹿峠辺りをを背景に整列！

畦道を露に濡れつつ、花の中を歩いてみたい！と、思うでしょ？
　　　

曇り空で蒸し暑くて汗は流れるのですが、真っ青ないいお天気で撮りたいのまやまやまですが、
病み上がりにはこれくらいがちょうどいい(笑)。
これ以上無理をしてはいけないと思い、名残り惜しみつつ、
　石造物群だ、と思っていたら
カンカンカンカン・・・
もう一度、来た道を戻って「関駅」の方へはしる💦
　　
「向日葵」の背後から「お茶の京都トレイン」来たぁ～
花とともに見送るワタシでした

今日は、これでいいのだと自分なりに納得して帰路に、
国道1号線を西へ、途中で左へ折れ、
　　
踏切手前の崖の岩肌で咲くピンクの花を見つけた。
googleさんに聞くと「タイワンコマツナギ」(※Wikipediaより)かもしれないとのこと。
意外やこの子は、「インディゴ染料」になるマメ科の植物だそうな…

久々のお出かけは、収穫が多かったのです。
実は時系列的には、関へ寄る前に辺法寺町の「穴虫の郷」で「蓮」三昧。
これはまた次回、ではまた

2023/7/16追記「まぶしい黄色一面に／亀山の休耕田のヒマワリ」(Web伊勢)