一花一葉  NewTraditonal IKEBANA 

徒然なるままに・・季節の植物に 心を遊ばせて

1710- 薄 紅葉

2017-10-09 | 生け花
 庭の片隅に、いつの頃からか定かではありませんが 実生の柿の木が一本 育っています。
このところの朝夕寒暖の差で、葉を赤く染め始めました。
 実を付けることも無い木ですが、その美しい一枝は 目を楽しませてくれます。

 花材 ・柿の枝 ・深山リンドウ
 花器 ・虫明焼 掛け花器

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1710- 町内秋祭り

2017-10-08 | 生け花
 岡山地方の稲穂も、たわわに色づき 氏神様に豊作を感謝する 秋祭りの季節となりました。
私達の町内でも、ノボリをあちこちに掲げ 夜には子供たちが曳く山車が 町内を練り歩きます。

 大人達の警護に守られて、子供の列が賑やかにやってきました。
赤い提灯が、ゆらゆらとしている様子は懐かしいのか 夕食を終えた町内の人々も三々五々と迎えています。
 氏神様への収穫のお礼と 祈りを目的とするこのお祭りも 子供たちにとってはお菓子を貰って 何か浮き浮きとする ことかも知れませんが 大人になって見ると懐かしい思い出となるのでしょう。
 私も、秋の収穫祭は ハロウィンよりこの様なお祭りの方がしっくりします。

 花材 ・風船とうわた ・ダリヤ ・アルストロメリヤ ・ソリダコ ・オンシジウム
 花器 ・黄瀬戸花瓶





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1710- 秋雨の庭

2017-10-07 | 生け花
 少し色づき始めた、緑の木々が 一日中降り注いだ雨に 艶やかに潤っています。
つい最近まで、夏日を過ごした植物が この雨で秋の装いへと 足を速める事でしょう。
 咲き終わった 酔芙蓉の花が、濡れたレンガ敷の上に 濃いピンク色に散り敷いています。

 花材 ・深山リンドウ ・カスミ草 ・桔梗ラン ・紫式部
 花材 ・扁壺 花器



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1710- 月 影

2017-10-04 | 生け花
 10月4日は好天に恵まれ、仲秋の名月を見る事が出来ました。
私たちが知っている、太陽系の惑星の中では小さな星の一つで 地球の一部から別れた説もあります。この小さな月が、満月ともなれば地上の隅々まで照らし上げその美しさで人を魅了します。
 豊穣への感謝と祈りを込めて、お団子やススキをお供えする習わしもありますが 音楽や小説・絵画などなど いろいろな芸術家の心を照らした月の光は 沢山の素晴らしい芸術を生みました。

 子供の頃歌った「月の砂漠」と言う歌は、美しい王子様とか王女様のお話だと思い ただロマンチックな気分で憧れていましたが もう少し長じて悲しく寂しい歌だと知り 月の光を見てそれ以来 とても冷たく感じました。
 今年の夏の終わりに婚約発表された真子さまのお相手が「お月様を見て真子さまのことを思います」とおっしゃっていましたが 私は月の光を見ていると 遠く離れて住む日常的に会うことのない人々や 永遠に会うことのない人々を思います。

 重力波など宇宙の謎は次々と解明される毎日ですが 小さな雲を従えて立体感さえ備えて 丸く光る月の光は私たちを いつもイマジネーションの世界に誘います。

 花材 ・カスミソウ ・リンドウ ・アルストロメリヤ ・オンシジウム ・桔梗ラン
 花器 ・ブルー ガラスボール




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1710- 地ビール 祭

2017-10-03 | 生け花
 近くのスポーツクラブには、60歳から水泳のレッスンに通い始めて 現在に至るのですが 5年前にこのクラブの「フラダンス教室」が開講になり 楽しそうなので 時々レッスンを受けています。
 私の場合、休むことが多くなかなか上達には程遠いのですが 若い先生と仲間たちに 会うことが楽しくて細々と続けています。

 この素敵なハンサムレディの先生が、デパートのビヤガーデンで開催される「地ビール祭」のステージに立たれるとのことで 友人を誘って出かけました。

 会場には、岡山の地ビール製造企業が5-6社 出店していて いろいろユニークな名前のビールが並んでいました。その中の3種類を選んでみましたが 大山の黒ビールが私には好ましく思われました。
 宴もたけなわ、スポーツクラブのメンバーも加わり楽しいお話と美味しいビール そして先生のフラダンスも ただ美しいだけでなく フラダンスのスピリットが感じられるもので 何事も極めて行く姿勢が大切なのだと思いました。

 会場に着いた時は、西に夕陽が傾いていましたが やがて天空に満月に近い月も姿を見せ 涼しい風の中 楽しい夕刻を過ごしました。

 花材 ・スプレー菊3種 ・シュロの葉
 花器 ・ブルー花器 ガラス器2個



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