2024年も、そろそろお終い

2024年12月30日 | 日記

 2024年も、もうすぐおしまい。
 
 年末年始の休みが好きで、旅行にも行かず、人づきあいも最小限にして、ひたすらでじっとしている。
 
 こたつの中で、のんびりを読んで、映画を観て、語学の勉強をして、飽きたら昼寝
 
 銭湯に行って、コーヒーを飲んで、どうでもいいYouTube動画をボンヤリ見て、あとはの街を徘徊したり。
 
 もともとが夜型なので、ひたすら夜ふかしもできて最高。完全なるダメ人間になれる幸せがあるのだ。
 
 というわけで、ゆですぎた蕎麦みたいになった頭で、テキトーに今年を振り返ります。
 
 こんなもん私のフーリガン以外まったく読む必要はないです。では、ドン。
 



 因数分解アプリの「バトン」にハマった、すっかりスポーツを観なくなった、ネパールに行ってきた、結構まじめに外国語をやっている、歯医者に行ったのにまだ歯が痛いとは何ごとか、モーニングメソッドとかやってみたけど続くわけがない、瞑想ができないタイプなんだよなー、芸能スキャンダルとか聞いてるとそりゃ「日本は性犯罪天国」とか言われるわとトホホな気分に、筋トレを皆にすすめられるけどピクリとも食指は動かない、スマホを意味なくさわったら必ずデュオリンゴをワンレッスンやる習慣はなかなかいい、それでなんとかアラビア文字だけは読めるようになった、ビジネスは本当に苦手、華文ミステリに期待大だ、黒帯会議とかバキ童chとかだいじろーとか井上ジョーとか言語の部屋とか李姉妹とかノージョブフドウとかNAMIとかギガラジオとか、「勝手に変なルールを作って他人に押し付ける」をやめるだけで日本は今より何倍も住みやすくなるはず、すっかり寒さに弱くなった、やっぱり海外は楽しいと再認識、次はスタンのつく国かアラビアのどっかに行きたい、戦争が終わったシリアにもいつかね。
 



 
 
 
 ■今年おもしろかった本・マンガ

 

サンドラ・ヘフェリン『体育会系』

陸秋槎『文学少女対数学少女』

衿沢世衣子『新月を左に旋回』

ダン・アリエリー『ずる』

秋山瑞人『イリヤの空 UFOの夏』

ギャビン・ライアル『深夜プラス1』

橘玲『「読まなくてもいい本」の読書案内』

浅野いにお『デッドデッドデーモンズデデデ
デデストラクション』

ヒラリー・ウォー『失踪当時の服装は』

室橋裕和『バンコクドリーム 「Gダイアリー」編集部青春記』

新田章『あそびあい』

鹿島茂『怪帝ナポレオン三世 第二帝政全史』

アーロン・エルキンズ『古い骨』

遠藤周作『フランスの大学生』

アイラ・レヴィン『死の接吻』

吉田秋生『海街diary』

 


 □今年おもしろかった映画・ドラマ


『クイーンズ・ギャンビット』

『僕たちは希望という名の列車に乗った』

『星の旅人たち』

『ミッドサマー』

『アクト・オブ・キリング』

『スウィング・キッズ』

『第七の封印』

『SSーGB ナチスが戦争に勝利した世界』

『9人の翻訳家』

『ラファナダル アカデミー』

『独裁者と小さな孫』

『いちご白書』

『リベリオン』

 

 

それでは今年度はこのへんで。

サンキュー、バイバイ!

また来年。

 

 

コメント
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