我が家の巣箱に初めて小鳥が巣を作りました。
ネットで調べてみたら、
市街地にはよくいる「四十雀ーシジュウカラ」という小鳥でした。
つがいでいるのですが、
大体5分おきに交互に空に飛んでいって、虫を運んで来ます。
動画では、最初の鳥(夫か妻か?)が、辺りをうかがって
巣箱にはいるまで、かなりの時間を要しております。
その後相方が来るのですが、こちらはまっしぐらに巣箱の穴めがけて
飛んできて、またあっという間に飛んで行ってしまいます。
画像が小さくって、見づらいかとは思いますが
動画ではその様子を見ることができます。
なんとシジュウカラは雛を育てるために、1日に300~500匹という
沢山の毛虫を食べてくれるそう。
庭にとっても、とってもありがたい益鳥ですよね。
動画では見づらいかとおもいますので
ちょっとアップにしてみました。
それでもスズメを二回りも小さくしたおおきさ。
あまり近づいて驚かせてはいけませんので、
やっとこんな感じです。
まるでタキシードを着ているような姿ですが・・・
見ようによっては
ペンギンにも似ております。
後ろから撮ってみると
ペンギンではなくって・・・
やっぱり、鳥のようです
巣のそばには、落花生の先端を切って、
小鳥の餌用に作ったのがあるのですが・・・
じんこちゃんが2年も前にお土産に持ってきてくれたもの。
その頃は落花生めあてに小鳥がやってくるかと思ったのですが・・・
やっと2年後にシジュウカラが巣を作ってくれたわけです。
落花生の中は当然、もう空っぽなんでしょうね。
巣を作っているのは、家からすぐ側のサルスベリの木に取り付けた巣箱
シジュウカラなどの体が小さい野鳥にとっては
カラスなどの大敵が近寄りにくい
「人間の気配が常にある場所」に
好んで営巣するそうです。
朝早くから日が暮れるまで・・
疲れも忘れて一生懸命エサを運んでいる姿を見ていると
何処の世界でも、親ってすごいな~~と思います。
子供をなんとか育てていこうという気持ちだけで
一生懸命だった私の子育て時代。
それでも気持ちばかりが空回りして、周りの人たちの子育てが
どれほど上手に見えたことか。。。
育児が苦手でいつも「いくじなし」と言い続けていた
うん十年前の自分を思い出していたら・・・
我が家の息子
本日7月11日に
いつのまにやら18才になっておりました。
そうそう、我が家の子供は
「セブンイレブン」に生まれた子なんですね。
おんぎゃー
子育てが楽になって目指したのが、
この野菜ソムリエの世界なんですが
私が野菜ソムリエのなったのは「ゴジュウカラ」
そして、この鳥の名前は・・・
はい、「○○○○○○」
よくできました
さてさて・・・次回はお楽しみ
『巣箱を開けると
どんな情景が目にはいってくるのでしょう
・・・か!』
セブンイレブンの息子さんといい・・・たのしいご家庭が想像されます(笑)))
さて、いしころ姉さまの ブログから遠い昔の子育てを思い出しました。
必死で、子育てして泣いて笑っていたころ。
今は子育てより、孫育てですが、あのころの必死さはだいぶなくなりました。責任感がないのでしょうね。
大きくなったわが子と、未来について話したり、今は亡き母のことを話したり、いい話相手になっております。
家族あっての自分の存在をあらためて感じました。
ありがとうございます。
私は娘二人、8月21日と6月30日で、お互い夏の出産だったのですね~。
シジュウカラからゴジュウカラ・・いしころとまとさんはユーモアたっぷりね。
楽しい映像見させて頂きました。巣箱のヒナが早く一人前になるといいですね。でもそれまで親鳥たちは大変な毎日なのですよね。無事育ちますように!!
50からで
それから何年経っちゃったんでしょうね
子育ての時はほんと夢中だったよね。
わからないうちに、いつのまにやら
40になり、そして50になっちゃった。
確かに子育ては大変だけど、
大きくなってから
話し相手になってくれるし、
親の気持ちもわかってくれるし、
子育ての苦労の何倍もかえしてくれるような気がします。
我が家のセブンイレブン君
昔はセブンイレブンのお弁当を買ってあげると
ものすご~~くよろこんだけど
今は、一切食べなくなりました。
親のしつけがきっといいのよね。。。
なんちゃってね。
実は体調悪いときに、唐揚げ弁当買ったらしいんだけど、それで余計に気持ちが悪くなったそう。
以来、お総菜は殆ど受け付けず・・・
親はおかずを作るのが大変です。
でも家族の為に作ってあげるのが
母親にとっても
大きな幸せなのかもしれませんね。
夏生まれの娘さん達なんですね。
夏は暑いけど、
寒い中での授乳よりはずっと楽だったのを覚えております。
ゴジュウカラという鳥もいるそうですよ。
毎日暑いのに、狭い巣箱のなか
今度お見せできますのでお楽しみに。
雛たちも暑いでしょうね~~