先日のこと、ひさしぶり
pivot発「お魚お捌き教室」に参加
毎度講師は・・・
いつも威勢がいい下谷地先生
「塩の振り方は上からな。こんくらいの距離から、
お相撲さんみたいに指の間からふるんだぜ 」
画面はサバを捌いているところ。
春先の魚は、白子や卵はとっても新鮮で
煮たりして食べることが出来るそう。
他の食材は
大きなハマチに
アジ
アジの骨の抜き方実演
お刺身は、大きな毛抜きで骨を抜いていくと
簡単に骨を抜くことが出来ます。
揚げ物だったら・・・
骨の部分をV字にカットすれば、食べづらい小骨もなくなって
子どももお魚大好き!になりますね。
そして最後は・・・
北海道のホッキ貝
宮城のホッキ貝は、海の中のがれきがまだいっぱいで
本格的な漁の再開までにはなってないそうですが、
それでも海のなかには
ホッキ貝の子ども達が順調に成長しているそうです
お魚の捌き方は・・・
下谷地先生に威勢の良さに見とれてしまって・・・
もうすっかり忘れちゃいました
次回参観して又お勉強しましょう、、、
と言うことで・・・
家に帰ってから早速お魚を調理することに。。。
先ずは新鮮なサバに
下谷地先生みたいに
高い位置からかっこよく藻塩をふって・・・
見るからに新鮮さが伝わってくるでしょう
サバの表面がキラキラ光っております
サバ3匹を3枚おろしにしたので、全部で6枚の身
4枚は藻塩をふっておいて・・・
残り2枚は・・・
白子も卵も身も全て塩麹に漬けこんでと。。。
この日の夕飯は・・・
①ハマチのお刺身←厚めに身を切っていただいたお刺身は
最高でしたよ。写真を撮るのを忘れるほど
美味しかったです~~
②
せりに埋まって見えないので・・・
もう一枚
「ホッキ貝のお吸い物」
芹を沢山入れて、ホッキ貝の汁と
塩のみの味付け
③
「アジの唐揚げとカリブロのチーズ揚げ」
揚げたばかりの熱々を頂いて。。。
④
「塩麹につけていたサバと葱の串焼き」
金串に挿して焼いてみましたよ。
⑤
「サバの白子と卵とサバの身のとも和え焼き」
一言うんまい!!
⑥
箸休めの「カブの塩麹漬け」
そして翌日のこと
藻塩をふって30分
さらに酢締めにして2時間ほどおいた・・・
待望のしめさばを頂くことに。。。
「昆布に載せたピンクのしめさば」
とにかく脂が乗っていて、
おいしかったです!
刺身が一切苦手な息子も、釣られて一口二口
「フ、フ~~ン、へ~~」といいながら
新鮮なしめさばとはおいしいものだと・・・
初めて体験したようです。
「しめ、しめ!」
ご馳走三昧でしたね~
塩麹の利用もされてて、素晴らしい!!
私は買ってきた塩麹があるので、早く使わなくちゃ~って思うばかり~
〆サバ大好き!!
息子さんにも好評だったようで、最後の〆も都合よくいきましたね~♪フフ
お魚だいすき!
お魚捌くのは全然ですが
お料理は大好きなんですよ。
締め〆しめサバ
おあとがよろしいようで
>育ち盛りの息子がワイワイ、亭主がその上にあぐらをかいて・・・
息子さんはさぞかし、
重たかったことでしょう
一匹まるごと捌いて~
包丁一本さらしに巻いて
チョロピコ姉御、かっこいいです
私はお魚大好きだけど
食べるのがへたッピー
猫よりもお上手に魚を食べるご主人
またまたカッコイイですね
サバの串刺しさかなに
お一つどうぞ
昨日午後8時ごろ、東北地方を中心に地震があり、
岩手県と宮城県北部で震度5弱の揺れを観測。
仙台市は、震度3びっくりなさったでしょうね。
「お魚お捌き教室」いいね。
楽しそう~~。
私の所では、新鮮な魚は、少ないよ
「ホッキ貝のお吸い物」食べた事ない~~。
食べた事ありません。
塩麹が大活躍ね~~。
「塩麹につけていたサバと葱の串焼き」
わぁ・・・こんな鯖の食べ方もあるんですね。
〆鯖大好き。
地震慣れって恐いですよ。
私は直ぐに窓を開けましたが
子ども達は関係なくこたつに座ってました。
京都は海から遠いから、なかなか新鮮な魚は
食べられないですね。
しめサバは食にこだわる京の人たちが
どうしてもサバが食べたいと、
いうことで考えられたという事を聞いたことあります。
塩麹は肉も魚も臭みをけしてくれますね。
サバの串焼きはとっても美味しかったです。
これだけお魚食べると
血液綺麗になった感じしますよ。
塩麹で一度サバの串刺し作ってみて下さい。
きっとこれが美味しく頂けると
思いますよ