いしころとまとの花野果村(はなやかむら)

野菜ソムリエ全国大会金賞受賞料理教室『花野果村キッチンガーデン』主宰 
いしころとまとのベジフルこぼれ話

ゴーヤの“木”です。

2007-09-16 21:10:28 | 野菜ソムリエ

棚を作るのが面倒で、ゴーヤを6月に梅の木にはわせてしまいました。9月に木を見 

上げてみると、いつの間にかいっぱい実をつけたゴーヤの木が登場。6月には梅の

木だったものが、9月はゴーヤの木に変身してしまいました。

  ゴーヤチャンブルを作っても食べるのは大人だけ。

あの苦みが子供には強敵のよう。天ぷらにしてみたらどうかな?料理も簡単だし

・・作ったのが下の一皿。苦みがウソのように消えて、歯ごたえがあり、成功の一品と

なりました。

 

 

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6 コメント

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ゴーヤのてんぷら美味しいよね (iwamoto)
2007-09-17 19:04:25
春には梅の花と梅の実、そして夏にはゴーヤ3度美味しい梅の木ですね。ゴーヤ大好きで育ててみたことがあるのですが、気候の所為でしょうか、親指大にしかなりませんでした。たわわに実ったゴーヤ良いなー!
shihokoさん、秋蒔きのリーフのお勧めは何がいいかしら?
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てんぷらやってみます (ゆり子)
2007-09-17 21:37:10
ゴーヤ天ぷらにしたことありませんでした。今度やってみます。
香りの強い山菜もてんぷら合いますもんね。なるほど。
ところで、とりたてのゴーヤは苦味も強烈なんですか?
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iwamotoさんへ (いしころとまと)
2007-09-17 21:59:42
このゴーヤは大きくなる品種で30㎝もの大きさです。22日にもこの巨大なゴーヤ3,4本は見られるはずです。お楽しみに。
野菜は蒔き時をすごく選んでしまいます。特に秋蒔きは1日遅れると1週間遅れる勘定。今ですと、カラシナや春菊、水菜など周りからかきとって食べれる野菜がお勧め。10月になってしまったら、サカタのタネで出しているアスパイアーと言うほうれん草が、成長が早いようです。成長が遅くて年内に食べられなくても、春先に薹立ちした新芽を楽しむことも出来ます。寒い冬を越した野菜は甘くて柔らか。それに成長ホルモンがたっぷりの新芽はアンチエージに大いに役立ってくれるはず。春先の薹立ちと言うおまけ付きの秋作野菜、是非とも作ってみて下さい。
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ゆりこさんへ (いしこ)
2007-09-17 22:16:30
苦みが強い、と言う感じはあまりしないのです。しゃきしゃき感が強い、と言う印象はありますね。白いわたをしっかり取れば苦みも和らぐのでしょうが、子供の味覚では、苦い=毒という、本能的な面が強く出るのでは、と思います。天ぷらとてもおいしかったです。ゴーヤや、しそ、茄子、インゲン、ピーマン、例の如く少ない収穫物を嵩を増してだすことができ、それに買い物にわざわざ行くこともなく、家計に優しいのが何より嬉しいです。小さくても主婦にとっては十分の楽しみを与えてくれるキッチンガーデン、これからも一緒に作っていきましょう。
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美しいですね (けんちゃんママ(ひがし))
2007-09-18 06:35:49
ゴーヤの緑が美しいですね
天ぷらにしたらけんちゃんも食べてくれるかなぁ~
けんちゃんも青い野菜がちょっと苦手


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けんちゃんママへ (いしころとまと)
2007-09-18 10:59:45
けんちゃん、う~んどうかな?ゴーヤを出来るだけ薄く切って、揚げたてをすぐに食べると大丈夫かも。もし、けんちゃんがエビやいかが好きだったら、かき揚げにしてしゃきしゃきたべるのもおいしいかもね。
けんちゃんママも幼い子を抱えてマイスターへ挑戦。大変頑張っているママと、素直で可愛いけんちゃんへ今度は庭の愉快な仲間達を紹介する予定です。
楽しみにしていてね。
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