あっという間に3月5日となり、今日は啓蟄。
啓蟄とは冬ごもりしていた虫たちが地上に出て活動を始める時分の意味で
自然界はもうすでに春へとまっしぐらに進んでいるようです。
さて、わたくしも河北webフラットの食の部門から投稿を始めて早半年経ちました。
先日「いずい」について記事をかきましたら
それを見た丸森在住の合鴨農法を取り入れたお米栽培と牧場を経営しているるひすじみさんからこんなコメントを頂ました。
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私にとっては3,11以来の私の心ですね
なにかしら、緊張感が支配しています。
女性の更年期ほどではないのでしょうが
なんとなく、許せないとか、これでいいのかとか
どうなるの、私にできるベストはなに
忘れてはいけないとか
忘れたいのに
先日、言われたのですが
原発事故後も丸森の人気があるのは
「交流」ですよと
検査して大丈夫と言われれば
風評も春一番みたいに飛んでいく
と言われて
目から鱗が落ちるかも
口説いてしまいましたが
程度の差はあれ宮城の農家は心の中にいずいをもっています
でも、まるもりファイト
ひすみじさんの「ほっとする丸森」←ひすじみさんのブログです、ごらんになってくださいね。
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私が野菜ソムリエになってから何度も通い詰めた丸森。
丸森に来るたびにいつしか子供に戻り
夕暮れ時まで丸森で遊んで
慌てて仙台に戻ることもたびたび。
帰るときに仲間と言い合う言葉は
「なんて丸森は温かい人が集まっている町なんだろうね」
ひすじみさんのコメントを見たら、あまりに・・・
あまりになつかしくなり
丸森の写真を見続けておりました。
「そろそろ帰ろうか」そんな言葉も上の空
ワラビの群生に小踊りながら採った
どこまでも続くワラビの丘
丸森春の恒例の行事
タケノコ掘り「たけのこには背中とおなかがあるんですよ」
「自然薯掘り」
自然薯は長いトタン板の上で大きくなっているんです。
丸森ひっぽ地域名物「へそ大根づくり」
大きな釜でゆであげてから、温度差の大きな冬の外気のなかで
凍る、溶ける、凍る、溶けるを繰り返しながら
へそ大根ができあがります。
丸森八島やさんの干し柿づくり
「滴るお柿様たち」・・・けしてお姉様ではございません。
約650年もの間丸森の歴史を見続けた「大銀杏の木」
丸森の人々は自然の懐の中で暮らし、自然をあらゆる形で日々の生活の中に取り入れ
自然から多くの恵みを頂いてこんにちの生活を作り上げております。
丸森の農作物は
放射能物質はすべて不検出、
生協さんでだしている野菜の生産者紹介でも
丸森の農家の方々の懐かしいお顔を見ることができます。
そう、懐かしくって、ついついかごの中には
丸森の野菜がどんどん入れられていきますよ。
風評被害に立ち向かうことができるのは
わが故郷を慈しむ気持ち。
青い空、青い山並み、白い雲
泥だらけになって遊んだ
田んぼのあぜ道。
故郷が元の姿を戻すときまで
いずい気持ちが消えるときまで
がんばれ、丸森!
丁寧なコメントありがとうございます。
昨日も仮設住宅に行ってきましたが
代替地での住宅建設はほんの
一握りだそうです。
丸森は、ほんといいとこです。
なんだか知らないけど、とっても
いいとこなんですよ。
気持ちがあったまって
幸せ感が満ちてきます。
昨年10月が最後の訪問
春には可愛いあいがもちゃんを
見に行きたいと思ってます。
早いですねもうすぐ・・・
震災から2年目を迎えるのですね
NHKクローズアップ現代
昨日、震災から2年が経つのに、壊れた住宅がそのまま放置されている。
仙台市の内陸部では、丘陵地の住宅団地に地すべりが多発し、
2700軒が被害を受けを見ていて復興している所やまだまだ
復興していないんだと思いましたよ。
いしころとまとの所は、大丈夫だと見ていました。
今日も、1000人を超える方に大規模アンケートを実施した。
「復興が遅れている」「復興が進んでいる実感が持てない」と
9割近くが回答だそうです。
丸山いいところですね。
いしころとまとさんがよくいっていらしゃって
暖かい町なんですね。
ワラビの丘、タケノコ掘、「自然薯掘り」
丸森ひっぽ地域名物「へそ大根づくり」これは初めてみます。
干し柿づくり・・・オレンジの柿が綺麗ですね。
田んぼの中の鳥ちゃん達・・・
あったまる写真ですね~~。
こちらもここ2^3日急に暖かくなりました。
まだ虫の姿は見えないですが・・・
伊具郡丸森町と言います。
仙台から1時間半程度で着きますが
山中の人の温かさが残っている
すばらしい所です。
へそ大根の暖簾がまたすばらしいん
ですよ。
田舎の風物詩が丸森には
た~くさんあるんです。
ひすじみさんからかおりんが
丸森に来ていると聞いて
私もびっくりしましたよ。
丸森満喫したようでよかったね。
へそ大根も食べたようだし。
しんこさんとすっぴんで
お話楽しんだようだし!
今度一緒に行こうね~
約束げんまん
干し柿作ったんですね。
干し柿は仙台でも温度が急激に
下がった12月ごろからが
作りやすいです。
低温は必須かもしれないですね。
虫達も穴から這い出す準備だよ~って云ってるのかもね。 ところで丸森は地名でしたか!
人の名前かと~バカだねぇ!
きっと昔から楽園のような、穏やかで温かく・・・。
「へそ大根」って初めてです。見るのも聞くのも!!
ステキな処ですね!!
もっと早く、思い立っていればお誘いしたんですが・・・
気付いたら、もう向かってました(笑)
子供の習い事の送迎もあるので、短い滞在になりましたが、やっぱり丸森は心があったかくなりますね
でも、ほんと不思議です。
いしころとまとさんと、同じ日の同じ時間に丸森へ想いを馳せていたなんて
農家の方の苦労は家庭菜園をやってるのでよくわかります
丸森のイチョウの木は650年ですか、すごいですね。
いいとこなんですね、
干し柿作り見事ですね、10個ぐらいつるしたけどうまくいかなかったです。
寒さがきびしいほうがおいしくできるのかな。
2回もコメントで会えたね。
5年前に知り合えて
それからいつも優しく迎えてくれて
丸森の優しさは
しんこさんの優しさプラス丸森の皆さんの
優しさですよ。
昨日はグッドタイミング!
あれからかおりんからも
電話来ましたよ。
残念ながら、今日のチョコベジ人数が
多くって、かおりん参加できなかったけど
かおりんと蘭展以来話しできて
よかったです。
春のイベント楽しみにしてますね。
ウヒウヒ!
ムクムクと動き出すいしころさんですか!
ずーっと前からお友達だったような?
でも!まだ5年しか付き合ってませんでした。
写真を見て懐かしく、楽しいことばかりが思い出されます。
今年の5月には、おにぎり持つて山に登り、わが家の畑で野菜の植え付け作業をしてもらい、おやつを食べて解散となるイベント企画中です。
がんばっぺ!まるもり!
昨日、かおりんが久しぶりに遊びに来てくれて、時間が無い中で久しぶりにおしゃべりしました。
いしころさんの噂をしていたら電話が来たので二人でびっくりでしたよ。
まるもりのこと思ってくれ、応援してくれてありがとうございます。
荒浜の海岸、そして閖上の町
心に深く刻み込まれております。
まだまだ塩害で多くの農地が
使えない状態になってます。
私たち野菜ソムリエは
なんとなくかっこいいイメージばかりが
先に立ってますが
農家の方々を応援するためには
自ら作業服を着て、農作業をすることが
とっても大切だとおもっております。
福島の今・・・知ることで
更に、野菜ソムリエとして何ができるかを
感じていただきたいと思います。
写真ありがとうございます。
最後の合鴨ちゃん、
とってもキュートでしょう
私の大変お気に入りの写真なんですよ。
丸森と関わった方はみなさん
丸森のこと
優しく見守っていてくれてますね。
私も微力ですが
これからもお手伝いさせてくださいね。
あれだけ丸森から受けたご恩
少しだけでも、お返ししていきたいと
思ってますよ。
また、ふらっとにもコメントありがとうございました。
丸森をもっと身近にに感じてくれる方が
一人でも二人でも
増えてくれたらいいな、
と思っております。
こんどは、おさけのむっちゃね。
ぐいっと一杯!
震災からもうすぐ2年。。。
農家の方々の試練は大変なものだと思います。
11日に、渋谷の野菜ソムリエ協会にて、~福島の今とこれから~と題した復興支援のパネルディスカッションがあるので、行く予定にしています。私にできることは何か、、、やはり、まずは知ることだと思っています。
丸森町の写真、どれも素敵ですね。
暮らしている方々の笑顔が見えるようです。
丸森町の交流に関わっている方々にお礼のつもりで、同じコメントを送りました
そしたら、交流に関わっていたことの喜びの返事をいただきました。遠くの方へ行った方も丸森を見てますよと
交流の仕事をしていて良かったと返事を頂きました
みんな私の尊敬する、丸森の交流事業の草分けに方たちです
もっとたくさんの方とこの喜びを分かち合いたいです
ふれるために丸森に行きたい
そんな街なんですよ。
今日はかおりんがなんと、丸森に
遊びに行ったそうです。
不思議なことに、今日は二人で丸森に思いを馳せていたようです。