秋です。
以前は秋になると、さそがれレディーの振りして
もの悲しくなったりしたものですが、
野菜ソムリエのなってからは、もの寂しい秋と言うよりも・・・
楽しい・嬉しい「食欲の秋」
こりゃ又失礼いたしました、とばかりに食べまくっております。
そして・・・
わがやの庭では食欲の秋にふさわしい
とってもかわいらしい果物たちが
秋の風情を見せておりますので、
先ずは可愛いレディーたちをステージに登場させますね。
我が家の可愛いレディーたち
「アルプス乙女」&「姫リンゴ」&「種なし巨峰」
手前が生食用「アルプス乙女」
たわわに実っている・・と言う表現はけしてできませんが
数えたら全部で15個ほどありました。
そして下の方にあるのが観賞用の林檎「姫リンゴ」
これがとっても可愛いりんごなんですね。
これは元々盆栽の形で園芸店におかれていたのですが
売れなかったのか、フラワーオークションで300円で競り落として
4年ほど前に我が家の庭に仲間入りをしたものです。
アルプス乙女は自家受粉できる林檎との事ですが、一応受粉用に
と思って買った、「安全パイ」の林檎です。
でも渋い姫リンゴでは
リンゴパイはさすがに無理かな~~
そして奥に袋をかぶせた巨峰が見えるかと思います。
これは落葉果樹専門店様にご指導を頂き、
今年初めて種なし巨峰の栽培に成功したものです!!
と言うことで一応「成功」と書きましたが、
おかげさまで無事「成功」したんですね。
落葉果樹専門店様、くびをかしげて
「なんでこんなに歯っ欠けなのかな?」
「これほんとに巨峰?」 と
ととっても不思議がってましたが
それでも何とかかんとかできた種なし巨峰。
我が家のブーリン曰く
「今年食べたブドウの中で一番美味しいな 」
と言うことですが、、
きっと褒めねば、先が思いやられると思って
褒めてくれたのか・・・な~~
畑でとれた野菜たちです。
とっても可愛いズッキーニでしょう。。。
なんでこんなに小さいときに収穫するのかと言いますと・・・
恥ずかしながら・・・
私は今までズッキーニ上手に育てたことがないんです。
いつも8㎝くらいまで育つと、そのうち茶色になって腐れてしまうので
しょうがなくこんな可愛い時に収穫してしまうんですね。
どなたか栽培のプロの方
ズッキーニの上手な栽培方法を教えて下さいませ。
そして真ん中の茶色になった莢
これは「くらかけ豆」
莢を振ったときにカラカラと鳴ると収穫時。
「ちょっくらそこのあなた!収穫してよ~~」と声をかけてくれるので
「くらかけまめ」と言う名前がついた・・・
訳ではありませんね。
今鞍掛豆は我が家のテラスの下で乾燥させられて
更に美味しくなって秋の炊き込み御飯となって登場予定。
そしてこの時期忘れていけないのは
紫蘇の穂「穂紫蘇」
これってものすごいパワーがあるんですよ。
紫蘇油の元「ルテオリン」。
フラボノイドの中では最も強い抗アレルギー・抗炎症作用を持つといわれ
花粉症やアトピーといったアレルギー症状を押さえる効果があると
言われているんですね。
さらに、抗ガン作用、さらに肝臓での解毒作用を促進させることで
シミやソバカスへの効果も期待されており
強力に活性酸素を退治してくれる強き味方だそう
だから、私は紫蘇の穂がでると、手でごしごししごいて
塩漬けにして毎年保存の準備。
漬け物や焼き肉に添えても美味しいですよね。
その代わり、紫蘇をしごいたその日は指が真っ黒になっちゃいます。
「なんで指が黒いのか?」
直前の事をすぐに忘れてしまういしころとまとは
黒い指を見ながら、
「なんで~~?」
「なんで指が黒いの?」
と一日不思議な思いで、黒い指を眺めて過ごす羽目に陥ります。
塩漬けしていた「アオシソの葉っぱ」と、「シソ味噌」
「酢漬けのアカシソ」を御飯に混ぜ込んで昼ご飯を作りました。
これが又美味しいんですよね。
アオシソの保存法は
軽く湯通ししてから、一晩塩漬けをします。
そうするとみどりの色が抜けずにしっかり1年間使うことができます。
夏の我が庭の贈り物。
「にっし○紫蘇油セット」
そして夏も終わった頃
待望の小さな仙台長なすが出てきたら・・・
もう嬉しくなって、なす漬け作っちゃいます。
なす漬けの美味しい漬け方は、1に重し、2に重し、3に塩加減です。
なす漬け、重しがしっかりとかかってないと絶対上手につけられませんね。
それと塩加減。これはしょっぱすぎても美味しくないし、頃合いがとっても
むづかしい~~~
まだまだ美味しいお料理の数々がありますが
ここでは紹介しきれないですので、
最後に秋の風情を3連発でご紹介いたします。
バラ「デンティベス」
花芯がとってもきれいな一重のバラ
銅葉の「キミキフガ」
この植物の名前をすぐに忘れてしまうのですが・・
「キミの名は?」と問いかけると
「あっ、キミキフガだ!」と名前がようやっと出てくるようになりました。。
って、今日のテーマは
私の物忘れのご紹介のはずでないのですが・・・
空ではなんだかお月様が笑っているよう。。。
一目瞭然でしょう
紫蘇のみ早くとって下さいね~~そろそろ実が堅くなっちゃいますからね
明日は中秋の名月でしたね。
確かにお団子・・・買ってこなくっちゃ
ススキも原っぱからとってこなくちゃね。
年中食欲あるのは
しほちゃんは秋だけ
おいしそうななす漬け・・・
私も紫蘇の実取んなくちゃ。
花野果村も収穫の真っ最中。
明日は
あ,タイトルは秋の食欲でなくて,食欲の秋だった。
ロクちゃん、ご近所さんの愛情を一手に引き受けて、ちょっとメタボになっちゃったんですね。でも、ダイエットフードで痩せようと思っているロクちゃん?には、目に毒でしたね~~
私もフルーツ三昧。最近ちょっと焼き肉たべたくなってきましたが・・・
種なし巨峰なんてむずかしいというか手間がかかるんでしょうね。
昨日また巨峰を送ってもらいました。
種があるけどあまくておいしいので苦にならないけどね。
きれいないろどりのズッキーニですね。
仙台ナスのいろつやもいいですね。
ロクが最近肥満ぎみなのでダイエットフードを食べてるのに近所のときどき散歩につれていってくれる人が残ったささみやピザを夜もってきて食べさせてくれてることが最近発覚してびっくり、人間も夜遅く食べると太るよね。
食欲の秋というけど最近は食べれなくなってきました。でもここ毎日フルーツ三昧です。
14日待ってますよ
残り物に一緒にね~~
ふぁ~
いしころさんはお料理上手
本当にきれいな豆ばっかりなんですね。
花も勿論きれいだけど、野菜の美しさは
あらたな発見の為か、とっても
神秘の野菜たちです。
失礼しました」
おっほほほほって、何だかどこかに隠れていくsoraさんのお姿が見えてきましたが・・・
茄子の漬け物、うまいよ~~
もうなくなちゃったけど。
お茶請けにばくばく食べちゃうし。
夕飯にも丸ごとたべちゃうし、ね。
私が男だったら嫁にほしいところだす、
って、私はブーリンがやっぱりいいです
美味しい海の幸いっぱいたべて下さいね。
それにしても果物の話になると
テンション上がりますね~~
「超ウルトラ絶対お勧め・・。老若男女を問わず,幸せ間違いなしです。」って、
シャインマスカットもあまりのうれしさに
甘い果汁と笑顔が泉のようにこぼれていることでしょう。
今年はブドウの枝に何だかカミキリムシがいるようで、来年大丈夫かな?
どこから入ったのか?何だかわからなくって。。。
また、お会いしたらご指導をお願いいたします。
こりゃ又びっくりどす!!
大砲じゃなく
巨峰がボンボン飛び出したりしてね?
そしたらみんな喜んで
口を開けることでしょう。
キミキフガとっても素敵です。
秋の風情が漂って、穂がピンクになる頃は
毎日眺めておりますよ
アルプス乙女はもう既に・・・
かおりんはアレルギー体質でしたね。
ちょっと大きめのプランターを用意して
2本くらいシソを作るだけでも沢山紫蘇穂とれますよ。私も塩漬けにして、冷凍保存しました。
こぼれ種でも翌年とれるからとっても便利な
野菜なんですが・・・ね~~
ズッキーニってかなり場所をとりますよね。
だから今まで1本しか買ってませんでした。
茶色になるのは雨のせいとばかり思ってましたが。。。
受粉が悪かった訳ですね。
やっぱ、しんこさんが教えてくれると
おもったちゃんね。
栽培はまだまだわからないことばっかり。
しんこさん、よろしんこ
寂しかったのですが、
今は冬でもいろんな業界の方と交わって
楽しい日々を送ることができるようになった
からだと思います。
確かにkazutyanおっしゃるとおりだと思いますよ
でもしんこさんの裏山には
いっぱいあると思うよ~~
ちょっと最近足腰がだるいので、
栗たべて、足から元気にならなくちゃね。
葡萄に袋かぶせるようにとの指示は
落葉果樹専門店様のご教授に寄るものです。
よくわかんないけど。。。
くらかけ豆収穫できたのね~
乾燥したら持っていきますね。
新米の季節。食育コンバイン登場
はい、来月手動コンバインで角田で稲刈り
してきます~~
「食欲の秋」ですね~~。
可愛い「アルプス乙女」15個
巨峰ブーリンさまが一番美味しいて言われる事が一番幸せですよ。
畑でとれた野菜たち色彩が綺麗ですね。
「くらかけ豆」綺麗な色ですね。
初めて知りました。
こんど炊き込みご飯UP楽しみにしています。
<紫蘇をしごいたその日は指が真っ黒になっちゃた。>同じです~~。
「シソの実の佃煮」を作りました。
小さな仙台長なすなす漬け美味しそう。
バラ「デンティベス」、「キミキフガ」
綺麗に咲いていていいですね~~。
食べたいですよ~~。
いろんなのが、おがっているんですね~。
毎日が楽しくてしゃーないべね。
うらやますいわぁ~~~~~~。
いい嫁っこになったちゃね。
私が男だったら嫁にほしいところだす。
嫁の一番の条件は、
①料理が上手!
②気立てが良い
③気が付く
④やりくり上手
⑤夫をたてる
⑥いつも笑顔
⑦きれい好き
⑧安産型
⑨舅、姑を大事にする
⑩かわいいこと
あれ、それは私のことだわ
失礼しました
おっほほほほ
予定では,もっと粒同士がぴったり寄り添った密着果房になるはずだったのですが・・。作ったいしころさんの絶妙な距離感をきっと感じたんです,巨峰も。
剪定をきちんとして,来年もチャレンジしましょう。家庭で,雨よけなしでも結構作れます。
この場を借りて,しんこさんへ。
育苗ハウス,つまり雨よけ環境ですから,苗が手に入ればシャインマスカット,超ウルトラ絶対お勧め・・。老若男女を問わず,幸せ間違いなしです。先日これを食べたいしころさんも太鼓判ですよね!
ぶーりん様の愛あるコメントがよいではないですか♪
キミキフガって始めてみたなあ。
秋って、いっぱい発見がある。
秋の夜長に、植物図鑑でもみてみようっとー
それにしてもすごいです~~~!!
巨峰、粒も大きく育ってますね
ブーリン様も喜ぶ甘いぶどう
それ以上に甘いご夫婦、ステキです
いしころとまとさんはアルプスの乙女におなりですか?
私はアレルギーなので、穂紫蘇パワーが欲しいで~す!!
一本だけより数本植えた方が他の株の花粉が受粉して立派なズッキーニになることでしょう。
わたしも、かわいい花ズッキーニを天ぷらにして、今年の収穫は終わりにしました。
いしころさんの影響で、ぶどうを植えようかと思い始めてます。
育苗ハウスに1本だけ植えようかと、品種は何にしようかと悩んでおります。
1本ですからね、ふじみのりも美味しいよと言われましたが、なんせ1本ですからね!!
葡萄に袋かぶせるのは何故ですか?鳥よけ?
くらかけ豆収穫できたのね~
新米の季節。食育コンバイン登場