妖怪なのに、恐くない。妖怪なのに、人間を驚かせることが大の苦手。小さなお盆に乗せた豆腐を持って、ただ立っているだけの妖怪。それが、豆富小僧。父親である妖怪総大将の見越し入道から怒られてばかりの毎日がいやになった豆富小僧は、まだ見ぬ母親に会いに行こうと思いつき、旅に出る。江戸時代の町角を出発した豆富小僧は、いつの間にか高層ビルが乱立する現代の日本にたどり着く。そこで父を亡くした孤独な少女と出会い、仲良くなってはならない人間と心を通わせてしまう。やがて豆富小僧の冒険は、人間界と妖怪界を巻き込んだ一大決戦へと発展していくのだが──。
豆腐がお盆からなくなると消えてしまう。
妖怪がたぬきに化かされてお札の力で閉じ込められたまま現代へ。
だるま先生はなんか金八
オススメ度 ・・・・ ( 深田恭子の声が嫌いだと・・・・ )
エンドロール 後は なし。