公開初日に観に行ってきました。
高校を卒業してガソリンスタンドで働く、志郎（柳葉優弥）のところにバイトにきた、乃理子（江尻エリカ）との甘い恋。
そんな、志郎のグランマ（おばあちゃん、夏木マリ）が二人の恋を見守る。十代の恋。
志郎と乃理子だけだとただの甘い恋物語なんだけど、ここにグランマがうまくスパイスを加えると甘酸っぱくなる、グランマがこの映画のかなめかな、それと森永のキャラメルも名脇役。
あまくて、せっなくて、やさしくて、好きな人ができると誰でもわかる気持ち。ゆっくりと時間が過ぎる映画。パンチはないけど、すんなりと受けとめられる感じかな。
ストーリー ★★★
演技 ★★★★
映像 ★★★★
韓国ではかなりの観客動員をしているみたいですね。
突如現れた怪物に中学生の娘をさらわれてしまう、
グエムルはウィルスの宿主だと政府が発表したため、隔離されてし
まう。そんな中、父の携帯にさらわれた娘から・・・・・
娘を救うため家族が立ち上がる。
って言うんだけど・・・この家族のドジっぷりが笑えること、まとまりがあるよで
ないようで、それでも娘を助けたいという気持ちは伝わる。
最後にグエムルと戦うがそこでも、おいおい！って言いたくなるところもあるが、
ここにきて、この父親がカッコイイ！！
この映画 九月三日にＴＯＨＯシネマズ川崎に見に行ったが、映写機の調子が
悪いと五分遅れでスタート・・・しかし、三十分ぐらいしていきなり映像がとぎれ
真っ暗にと同時に館内の明かりがつき、スタッフがきてしばらくお待ちください、
何度かスタッフが状況説明するが、その場に三十分待たされたうえ上映中止！！
劇場の対応はチケットの払い戻し。
怒ってもしかたがないので払い戻しをうけ、チネチッタ川崎に移動して改めて観賞。
笑える度→★★★★☆
感動度 →★★★☆☆
ＣＧ →★★★☆☆
まあ、見て見て、そんはしないと思うよ。四捨五入で四十雀のつぶやき。
昼休みのときにニュースやワイドショーをみているんだけど、
今日のワイドショーで皇太子ご夫婦と愛子さまが大相撲観戦の
様子をやっていて、愛子さまが大相撲がお好きでと言っていたら
五十歳過ぎのオヤジが
あんな小さい子が相撲が好きなんておかしいよ、それに力士の名前なんて覚えられる
わけない、それに普通あのくらいの歳の女の子が相撲が好きなんって変だよ。
だって僕なんって相撲見てると飽きちゃうもん。
弁当を食べながらブツブツ言っている、しばらく黙ってテレビを見ていたと思ったら
わかったよ、あれはきっと魂が男なんだよ、きっとそうだよ。僕にはわかるんだ。
妄想オヤジの脳内妄想爆発。
さんま か まつたけ
さんまが食べたい、まつたけも捨てがたいけど、自分で買って料理するなら。
さて、映画ランキングで一位になっている。ゲド戦記ですが。
見終わった後は疑問符ばかり？？で、この映画の主人公のアレンが何故父親を殺さなければならないのとか・・・最後まで見てもわからないことが多い。
隣に座った小学生の男のたちは途中から飽きたのか友達に小さい声で話をしたり、ポップコーンのまわし食いをしていたの～
試写会に行った友達には・・・
ん～・・・よくわからない映画だよ、まあ、ジブリだし見に行ってもいいのでは？
などと言われてしまった。
原作を読むといいのかな？本あまり読まないひとなので・・・・すいません。
みなさんはどうでした。
四捨五入で四十雀のつぶやき・・・でした。
パソコン・ブログ初心者であります。
四捨五入すると４０歳のオヤジが送る日々の出来事のつぶやき、ボヤキなど、
観た映画の感想を載せたいと思います。
