あだち充原作の映画です、漫画は読んだことないけどあだちワールドですね、楽しめましたよ。前回のタッチが大丈夫の人ならOKだと思います。古くはみゆきもありました。
まあ、本当のところ長澤まさみをみたいがあったんだけどね。
２００６年に湖の家から引っ越すときにケイトは次の住人に宛てた手紙をポストに入れていくが、何故か２００４年の湖の家に住んでいる、アレックスの元に届く。
未来と過去、時間を越えてお互い好きになり逢いたくなるのは自然で２００４年のアレックスは２００４年のケイトに会うことはできるんだけど、ケイトには恋人がいて、未来のケイトと手紙のやり取りをしてることも言えず離れて行く・・・２００６年のケイトとある場所で逢う約束をするが２００６年のケイトの元にはアレックスは・・・・
悲しいだけのラブストーリーではなくて、アレックスの一途な思いがいい。過去と未来で会うことも愛し合うこともできない、それでも彼女に逢いたい・・・最後には・・・・
好きな人と見に行くといいかもよ、あいにく自分は一人で見まして・・・・いいのだあ、映画観て泣いても恥ずかしくないからね。トホホ・・・
日本沈没のパロディなんだけどさあ。
日本以外の大陸が沈没して外人が日本に移住してきての話しだけど、笑えるんだよ、日本以外に行くところがないから各国の首脳が日本の総理大臣にゴマすりまくりで・・・
大笑いできるかと思ったら、小笑い（苦笑い）なんと言っていいのか、好き嫌いが分かれる映画です。
自分はダメでした。もっと腹が痛くなるほど笑いたかった。
