日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

秋の京都 妙祐久遠寺

2022-12-23 | 織田信長

常寂光寺・二尊院の紅葉を満喫した後、妙祐久遠寺を訪ねました。

総本山を京都・岩倉の「妙満寺」とする顕本法華宗の寺院で、

開山は、慶長14年(1609年)慶長法難にて徳川家康に「耳削ぎ・鼻削ぎの刑」に処された日経上人。

本堂には、青銅製の物では日本最古とされる日蓮聖人像と、木造の日経上人像を安置しています。


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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (aoikitakaze4390031)
2022-12-23 23:14:51
かつて、武田の釜茹で釜を持ち帰ると、鬼作左に叩き割られて説教を食らった壮年期とは違い、
家康公も老獪な年齢に差し掛かった時代ならば、諫言する家臣も居ないでしょうし、酷いですね。
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aoikitakazeさんへ (しずか)
2022-12-25 15:22:07
こんにちは!
お忙しい中、コメントありがとうございました。

中国では、昔から残忍な刑が執行されてきたといいますが、日本でも似たような刑が行われてきたのですね(..;)
家康に比べれば、晩年の秀吉はもっとおそろしいことをしていますね。
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