彼は囲いの中の自由の中から
遠い夕陽を見つめていた
ずっとずっと夕陽を見つめていた
「翼は何のためにあるんだい?」
「いつか飛ぶためにあるんだよ」
「いつかっていつだい?」
「いつかったらいつかだよ」
「そっか、その翼は使わないんだね?」
「・・・」
「使わないんだったらオレにくれよ」
「いやだ、使うかもしれないから」
「絶対使わないくせに、オレにくれよ」
「いやだ、絶対に嫌だ」
「ふん、そんな翼いるもんか」
「あぁやらないね、絶対にやらない」
「もうあったま来た、この飛べない鳥!」
「何を?このアホ人間!こうしてやる!」バタバタバタ!
「うわぁ・・・まいった」
そして彼は又囲いの中の自由の中から
遠い夕陽を見つめていた
ずっとずっと夕陽を見つめていた・・・ホント。
うぅぅぅくだらない。。。
遠い夕陽を見つめていた
ずっとずっと夕陽を見つめていた
「翼は何のためにあるんだい?」
「いつか飛ぶためにあるんだよ」
「いつかっていつだい?」
「いつかったらいつかだよ」
「そっか、その翼は使わないんだね?」
「・・・」
「使わないんだったらオレにくれよ」
「いやだ、使うかもしれないから」
「絶対使わないくせに、オレにくれよ」
「いやだ、絶対に嫌だ」
「ふん、そんな翼いるもんか」
「あぁやらないね、絶対にやらない」
「もうあったま来た、この飛べない鳥!」
「何を?このアホ人間!こうしてやる!」バタバタバタ!
「うわぁ・・・まいった」
そして彼は又囲いの中の自由の中から
遠い夕陽を見つめていた
ずっとずっと夕陽を見つめていた・・・ホント。
うぅぅぅくだらない。。。