ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

Girls Everyday

2009-04-28 21:57:05 | Weblog
マハリクマハリタナイト5、最後は出演者がステージに上がってのセッションで締めくくった。題目はEveryday。オリジナルキーだと、女性パートが低すぎてお葬式みたいになるとしっしー様から忠告があり、キーを女性用に合わせたガールズヴァージョン。しかし、思いついたのが行きの車の中。演奏する側の準備が足りな過ぎる(笑)。そこで、各バンドのリハが終わったあとに、やよいちゃん、レミちゃんの順でロビーに強制呼び出し。じっくりとコーラスワークを確認。しかし、あれだね、やよいちゃんもれみちゃんも、Everydayをしっかり覚えてる。トラッシュの曲大好きですって言ってくれてるのは社交辞令じゃないんだなぁ。嬉しいな。やよいちゃんに至っては、曲を渡したのが前日。一晩であそこまで歌いこなしたでら☆べっぴん、やよいちゃんに拍手。

セッションの曲をじっくり練習したことなんて今までなかったから、みんなミュージシャンぽくて?楽しかったな。

写真はセッションのリハ。女性が二人も中央にいると、華やかでいいです。次にやる時はちゃんとパート分けをしっかりやろう。

The Story Of Pumpkin Pie & Billy Brown No.14

2009-04-28 09:42:19 | Weblog
指先でクルクルと回す言葉のカケラ記憶の片隅 僕はビリーブラウン
例えばほんの数秒の沈黙で眠ることだって可能だね 君はパンプキンパイ
重ね合わせた手のひらの隙間から サラサラと流れ落ちるハチミツ
クレオパトラとアントニウスの恋のように 切なさと儚さはいつだってここに横たわってる

「僕は君なしでだって生きていけるよ・・・ただ君がいないとイヤなんだ」
「私はアナタなしでは生きていけいないよ・・・だからアナタがいなくでも大丈夫なの」
届かないから太陽は尊い 君だってそんな感じだ
「暗くて良く見えないけれど・・・今日のマニュキュアは素敵な色だね」

僕の好きな色と君の好きな色を合わせたらきっと幸せな色になる
ユラユラと燃える小さな炎の向こう側に今日が墜ちて行く
「黄色いクマの物語を読んであげるから 少しの間起きていてね」



The Story Of Pumpkin Pie & Billy Brown No.1

2009-04-28 09:37:26 | Weblog
僕は赤いブーツを履いたビリーブラウン
君は風に吹かれて鐘を鳴らすパンプキンパイ
教会の裏のベンチに寝転んで遊ぶハチミツ
浮かれた三日月の瞬きがパチリと弾けて

『君は幸せの青い鳥を 僕は氷の丘に眠る星の海を」

・・・ボクらは素敵な旅に出る・・・
少しだけ不安で少しだけ笑った
「泣かないょ」って君が言うからとりあえず
繋いだ手を強く握りしめて
そよ風みたいな君の宝石にそっと優しいキスをした