前回のハーツライブのセッションでWe are the worldを演奏したことは記憶に新しいところです。それぞれに与えられたパートを各々が作詞して持ち寄る「替え歌」スタイル。トラッシュボックスジャム代表の僕はMKの「個性を出せ」の指令のもと、ラップで臨みました。なかなか良い歌詞が書けたし、なかなか上手に歌えたし、なかなか目立った。結局最後はブルース・スプリングスティーンに成りきって歌ってしまった。
で、そのWe are the worldを作曲したのが、今話題の故マイケルジャクソンなわけですね。ちまたでは追悼番組が続々と組まれてます。今朝はロスアンジェルスでスーパースターが集まって追悼集会も行われてました。
まぁそれはそれでいいんだけど、今日の話題はUSA FOR AFRICAのWe are the worldです。このご時世、マイケルジャクソンの過去の映像、PVがYOUTUBEで見放題でアクセス数も増大中らしいですが、今回見て欲しいのは、We are the world~USA FOR AFRICAのメイキング映像です。これもYOUTUBEで見れます。
1985年当時の本当のスーパースターたちが一同に介して、グラミー賞の終わった直後の夜、たった一晩でレコーディングをしています。マイケルジャクソンはこの曲のレコーグィングのためにグラミーを欠席してます。
マイケルジャクソンの後見人に指名されたダイアナ・ロスもいます。追悼番組で名前を呼ばれるミュージシャンのほとんどがそこにいます。ライオネルリッチーもスティービーワンダーも。僕の大好きなスプリングスティーンも「Knockin'on heaven's door」のボブ・ディランもいます。本当の天才が集まると、こんな風になるんだという、歴史上稀な光景がそこにあります。
エゴだらけの天才たちをまとめているのが、マイケルジャクソンとライオネルリッチーと指揮を担当した「愛のコリーダ」のクインシー・ジョーンズ。卓越した才能の集結とそれを束ねることの出来る才能の奇跡の競演。
マイケルジャクソンが「King Of Pop」と呼ばれる所以。この映像が如実に表していることでしょう。
で、タイトルのボブ・ゲルドフ。イギリスから世界中に波及したアフリカの飢餓救済の動き。その発起人が彼その人。映像の中で、スーパースターを目の前にして、一言もの申す場面があるのだけれど・・・普通言えませんよ。「何も言えねぇ」ですよ。自分の呼びかけで、これほどのスターがスケジュールを空けて集まってくれた。そこで・・・言えませんよ、そんなこと。何を言ったかは映像を見てのお楽しみってことで。
まぁ余談ではあるが、ボブ・ゲルドフ自身ミュージシャンでありながら、発起人のみでの参加。ここも素敵です。僕だったら・・・絶対参加しちゃいます。マイケルジャクソンの横で歌っちゃいます。絶対。だって記念になるから。We are the world♪
ボブ・ゲルドフ・・・素敵な人です。
メイキング映像、5個に分かれてます。ちょっと長いですが、マイケル追悼の意も込めて、見てみてくださいね。v。
で、そのWe are the worldを作曲したのが、今話題の故マイケルジャクソンなわけですね。ちまたでは追悼番組が続々と組まれてます。今朝はロスアンジェルスでスーパースターが集まって追悼集会も行われてました。
まぁそれはそれでいいんだけど、今日の話題はUSA FOR AFRICAのWe are the worldです。このご時世、マイケルジャクソンの過去の映像、PVがYOUTUBEで見放題でアクセス数も増大中らしいですが、今回見て欲しいのは、We are the world~USA FOR AFRICAのメイキング映像です。これもYOUTUBEで見れます。
1985年当時の本当のスーパースターたちが一同に介して、グラミー賞の終わった直後の夜、たった一晩でレコーディングをしています。マイケルジャクソンはこの曲のレコーグィングのためにグラミーを欠席してます。
マイケルジャクソンの後見人に指名されたダイアナ・ロスもいます。追悼番組で名前を呼ばれるミュージシャンのほとんどがそこにいます。ライオネルリッチーもスティービーワンダーも。僕の大好きなスプリングスティーンも「Knockin'on heaven's door」のボブ・ディランもいます。本当の天才が集まると、こんな風になるんだという、歴史上稀な光景がそこにあります。
エゴだらけの天才たちをまとめているのが、マイケルジャクソンとライオネルリッチーと指揮を担当した「愛のコリーダ」のクインシー・ジョーンズ。卓越した才能の集結とそれを束ねることの出来る才能の奇跡の競演。
マイケルジャクソンが「King Of Pop」と呼ばれる所以。この映像が如実に表していることでしょう。
で、タイトルのボブ・ゲルドフ。イギリスから世界中に波及したアフリカの飢餓救済の動き。その発起人が彼その人。映像の中で、スーパースターを目の前にして、一言もの申す場面があるのだけれど・・・普通言えませんよ。「何も言えねぇ」ですよ。自分の呼びかけで、これほどのスターがスケジュールを空けて集まってくれた。そこで・・・言えませんよ、そんなこと。何を言ったかは映像を見てのお楽しみってことで。
まぁ余談ではあるが、ボブ・ゲルドフ自身ミュージシャンでありながら、発起人のみでの参加。ここも素敵です。僕だったら・・・絶対参加しちゃいます。マイケルジャクソンの横で歌っちゃいます。絶対。だって記念になるから。We are the world♪
ボブ・ゲルドフ・・・素敵な人です。
メイキング映像、5個に分かれてます。ちょっと長いですが、マイケル追悼の意も込めて、見てみてくださいね。v。