Naked Loftの出演者はいつも素晴らしい。みんな素晴らしく上手い。巧みだ。オレ以外は・・・ははは。
でもマンボキャッツのサイレンジさんはこう言った。
「シングさん、お客さんいっぱい付いていてスゴイですね」。ははは。ありがたい。
今回の選曲は、レア。いつにも増してレア。つまり、スーパーレア。
トラッシュの選曲は一瞬で決まるが、ソロは結構悩む。前日まで悩む。今回は前日に一曲入れ替えた。
毎回賛否両論のあるセットリストになっているかもしれないが、ソロのテーマが「レア」なのだから、その点はご了承をって感じ。そして、レアじゃないというレアさについて、例えばそんなことも考えているので、乞うご期待。
一曲目は「綺羅星」のニューバージョン。Dメロってやつを付け加えてみた。この唄は、はっきり言ってアコースティック向きではない。がしかし、トラッシュでの不採用が決まった以上、これは、シングの持ち歌だ。歌うっきゃない。メロディも歌詞もコード進行も、好きな唄である。
二曲目はニューアルバムから「Little Love Story」、三曲目には滅多に演奏しない人気曲「冬の陽射し」。冬の陽射しもニューバージョン。サビメロに新しい歌詞を足してみた。こういうレアさは、ちょっとビックリ感があって良かったんじゃないかと・・・自画自賛気味。四曲目には、今回唯一の絶叫曲「Don't Let Me Down」。これもニューアルバムから選んでみた。
最後の曲は決まっているので、あと一曲で悩んだ。色々と候補曲はあったが、前日に決めたのは「ありがとう」。理由は、ライブのMCでも言ったように・・・「母の日」が近かったから。ラストはいつものように、「空森海川風にそむかず」。
心地よい緊張感の中、全六曲。歌いきってホッとした。たくさんの人が来てくれてホッとした。自分らしさが出せてホッとした。これ、素直な感想。
新宿Naked Loftの出演者はみんな上手い。・・・オレ以外は。
でも、あれだよ。そんな中で自身を失うどころか、自身を深めちゃうところが、オレのすごいところなんだな。
「もっと上手くなろう、ではなくて、もっと伝えられる人になろう・・・。それがオレの音楽ってやつだ」
人それぞれに戦う場所と方法がある。戦い続ける人は、みんな素敵だ。
さぁ、次も頑張ろう。次はもっと頑張ろう。
来てくれた人、どうもありがとう。
次は7/24だ。
でもマンボキャッツのサイレンジさんはこう言った。
「シングさん、お客さんいっぱい付いていてスゴイですね」。ははは。ありがたい。
今回の選曲は、レア。いつにも増してレア。つまり、スーパーレア。
トラッシュの選曲は一瞬で決まるが、ソロは結構悩む。前日まで悩む。今回は前日に一曲入れ替えた。
毎回賛否両論のあるセットリストになっているかもしれないが、ソロのテーマが「レア」なのだから、その点はご了承をって感じ。そして、レアじゃないというレアさについて、例えばそんなことも考えているので、乞うご期待。
一曲目は「綺羅星」のニューバージョン。Dメロってやつを付け加えてみた。この唄は、はっきり言ってアコースティック向きではない。がしかし、トラッシュでの不採用が決まった以上、これは、シングの持ち歌だ。歌うっきゃない。メロディも歌詞もコード進行も、好きな唄である。
二曲目はニューアルバムから「Little Love Story」、三曲目には滅多に演奏しない人気曲「冬の陽射し」。冬の陽射しもニューバージョン。サビメロに新しい歌詞を足してみた。こういうレアさは、ちょっとビックリ感があって良かったんじゃないかと・・・自画自賛気味。四曲目には、今回唯一の絶叫曲「Don't Let Me Down」。これもニューアルバムから選んでみた。
最後の曲は決まっているので、あと一曲で悩んだ。色々と候補曲はあったが、前日に決めたのは「ありがとう」。理由は、ライブのMCでも言ったように・・・「母の日」が近かったから。ラストはいつものように、「空森海川風にそむかず」。
心地よい緊張感の中、全六曲。歌いきってホッとした。たくさんの人が来てくれてホッとした。自分らしさが出せてホッとした。これ、素直な感想。
新宿Naked Loftの出演者はみんな上手い。・・・オレ以外は。
でも、あれだよ。そんな中で自身を失うどころか、自身を深めちゃうところが、オレのすごいところなんだな。
「もっと上手くなろう、ではなくて、もっと伝えられる人になろう・・・。それがオレの音楽ってやつだ」
人それぞれに戦う場所と方法がある。戦い続ける人は、みんな素敵だ。
さぁ、次も頑張ろう。次はもっと頑張ろう。
来てくれた人、どうもありがとう。
次は7/24だ。