今日も空は青いです。今日も雲は流れます。なぜだか、雲と空はあなたを感じさせます。
僕はまだこの世界にいて、いくつもの小さな出来事と格闘しています。
毎日、毎日、目の前に立ちはだかる100個もの壁を乗り越えます。
言葉という名の鋭利なナイフで刺されても、笑顔を絶やさず歩き続けています。
真っ暗なトンネルの中を抜けられずにいるとしても、風吹く草原を歩くような気持ちで、先にある風景を目指しています。
例え何を失くしたとしても、自分が自分でいられるようにと強く願っています。
いつか涙と共に見つけた大空に架かる虹を、今度は笑顔と共に見つけられると信じています。
願わくば、あなたのように生きたい。あなたが生きたように生きたい。
でも僕はただの僕であり、僕でしか生きれない。だから僕は僕の未来を、怖れずに切り拓いていこうと想います。
生きることを怖れずに、いこうと想います。
Dear John・・・
リバプールの空は、どれくらいの青さなんだろう?
ニューヨークの雲は、どれくらい真っ白なんだろう?
Dear John・・・
いつか・・・雲の上で逢いましょう。愛しきすべての人とともに。