拝啓、ジェームス・ディーン様

唐突ではあるけれど・・・
今日、新しい哲学が生まれたので、ブログタイトルの下の銘を変えるよ。
まだ未完成の哲学ではあるけれど、これは素敵な哲学だ。
ジェームス・ディーンの銘とは、まるで正反対の意味になるのだけれど、今日からこれが僕の座右の銘だ。

三年間の長いトンネルをやっと抜け出せる・・・そんな新発見。

一瞬にして、今までの自分から１８０度の方向転換をしてしまう。一瞬にして、生き方を真逆に変える決意をしてしまう。
そんな自分・・・好きすぎる。

やぁ、元気かい？今日からニューしんぐ。どうぞよろしく。


今日は哲学を見つけたから、今日が僕の哲学記念日。

そろそろ

三ヶ月近く、ギターの弦が切れたままだった。しかも二本。二本切れると、ギターは鳴らない。三ヶ月・・・ミュージシャンにあるまじき行為だ。

今週頭に弦を張り替えて、エリクサーの弦に張り替えて、毎日ギターを弾いている。毎日ギターを弾いて偉いなぁと自分で思っているあたりが、もうミュージシャンとしてはちょっと・・・。

新曲を書いてる。例えば、四時間かけて、歌詞が、たったの五行しか書けなかったとしても、新曲を書いてる。四日かければ二十行書ける計算だ。出来上がりは目前だ。

話は変わって、２月に入る予定だったトラッシュのバンドライブがキャンセルになってしまった。先週のリハでセットリストを組んだのに、キャンセルになってしまった。残念だ。面白いライブになるはずだったのに。タイトルは「レアナイト」。レアな曲しか演奏しないという企画をやるはずだった。レアな曲っていうのはどんな曲なのか？これが難しい。例えば、路上でも数回しか歌ったことのない「雪空」を提案すると、「それはレアじゃない」と却下される。何がレアなんだぁぁあああ！と思わず言ってしまうくらいのレア度満点のセットリストだったのである。非常に残念だ。

話は戻って。
そろそろソロライブなのである。月曜日の西川口ハーツってことで、そろーりとソロライブをやっちゃうのである。
トラッシュのレア企画が潰れてしまったのが個人的に非常に残念なので、シングソロ・レアナイトを企画している。新曲あり（出来れば）、本邦初公開の曲あり、そこそこ歌っている曲ありの・・・微妙な感じのレア度でお届けする予定なのである。
「自分の部屋で歌っているみたいだね」と言われるような、びみょーな感じでお届けしたいのでRRR。

1/30（月）西川口ハーツに、ぜひお越しを。v