見上げる空に果てはなくて 流れる雲笑っている
届かないのは知ってるけど ふと手を伸ばしてつかんだ
優しい声が聞こえて来る 柔らかな風の香りがした
名も知らぬ花が咲いてる ほら君にあげるこの世界だ
幼き日々の胸の痛みを 愛しむように懐かしさに変えたんだ
何も無いと泣いたけど 空はずっとここにあって
君が僕のそばで笑った そんな何気ない日々に・・・唄は流れ続けた
ゆらゆら遠くへ行きたいねと 頬杖をついてつぶやく
うたた寝をしながら描く未来 君は隣で眠った
あてどない白と黒の世界 僕らはここで息をしてる
曇りガラスで見えなくても ねぇ僕はここにいるよ
拙き日々の喉の渇きを 愛しむように懐かしさに変えたんだ
涙零れないように この胸に手をあててた
君が僕のそばで笑った 答えなき波の中で・・・唄の中で眠った
浅き夢醒めて背伸びをしてるんだ 遠くを見たくて・・・その空は晴れていた
時が流れゆく中で 僕らは汚れてしまうかもしれない
「ねぇ未来はキレイだよね?」 君は僕に聞いたけど 唄に包まれて
この世界に 奇跡が流れていく
「ねぇ未来は空色だよ」 君の手を握ったまま・・・唄は流れ続ける
届かないのは知ってるけど ふと手を伸ばしてつかんだ
優しい声が聞こえて来る 柔らかな風の香りがした
名も知らぬ花が咲いてる ほら君にあげるこの世界だ
幼き日々の胸の痛みを 愛しむように懐かしさに変えたんだ
何も無いと泣いたけど 空はずっとここにあって
君が僕のそばで笑った そんな何気ない日々に・・・唄は流れ続けた
ゆらゆら遠くへ行きたいねと 頬杖をついてつぶやく
うたた寝をしながら描く未来 君は隣で眠った
あてどない白と黒の世界 僕らはここで息をしてる
曇りガラスで見えなくても ねぇ僕はここにいるよ
拙き日々の喉の渇きを 愛しむように懐かしさに変えたんだ
涙零れないように この胸に手をあててた
君が僕のそばで笑った 答えなき波の中で・・・唄の中で眠った
浅き夢醒めて背伸びをしてるんだ 遠くを見たくて・・・その空は晴れていた
時が流れゆく中で 僕らは汚れてしまうかもしれない
「ねぇ未来はキレイだよね?」 君は僕に聞いたけど 唄に包まれて
この世界に 奇跡が流れていく
「ねぇ未来は空色だよ」 君の手を握ったまま・・・唄は流れ続ける