ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

温泉チャチャチャデイズ。

2013-07-30 23:33:53 | Weblog

旅館入舟。
入舟の良いところは、どんなに遅く帰って来ても、女将さんが小さなロビーのソファで、時にうつらうつらしながら待っていてくれるところ。
源泉掛け流しのお風呂に24時間いつでも入れるというところ。
部屋でタバコが吸えるというところ。
朝、女将さんが美味しい珈琲を運んできてくれるところ。
あと、独身の綺麗な娘さんが二人いるところ。まぁ、これはオマケみたいなものだけどね。まぁ、「独身の」というところは、おれの強い希望。

今日も入舟に、帰ってきたよ。ただいま。
今日は遅くなりませんと告げて出掛けたのに、結局遅くなってしまった。

温泉に入って寝て、起きて温泉に入って・・・そんなこんなの福島飯坂温泉デイズ。

ラップトップとエレキギターを持ち帰って来たのだけれど・・・ちょっと眠くてそれどころじゃないな。宿題の曲作りは・・・体力が完全に回復してからにしよう。・・・うん、そうしよう。

飯坂餃子大会デイズ。

2013-07-30 23:11:01 | Weblog

おれは時々、自分の真面目さに驚いてしまうんだよ。
朝は時間より一時間も前にスタジオに着いて、コツコツと準備をするのだよ。みんなが帰った後のスタジオに一人で残って、三時間も編集作業に勤しんで、気づくとお腹がグーっとなっている。
そうなんだよ、おれ、やる時はやるんだね。やっちゃうんだね。

で、晩飯代を貰ったから、一人餃子大会をすることにしたんだよ。旅館に戻る前に、旅館のそばにある福島名物の円盤餃子屋、照井へ。
一人前、22個。餃子が22個も目の前に並んだら、もうそれだけで大会の要素満載。食えるのか?ご飯も頼んじゃったけど、食えるのか?


今日から鬼になります。竹刀を持ちます。

2013-07-30 08:14:49 | Weblog


福島に来ることになった顛末は、また後日書くことにするとして。

今回の福島レコーディングデイズの使命は、中学生女子四人組のご当地アイドルユニットの曲を、作詞作曲録音編集まで仕上げることである。可能な限り多く・・・。

相手は女子中学生四人組である。中学生も、三年生になるとほぼ高校生と同じになるが、一年生となるとほぼ小学生・・・寄りである。
で、そのアイドルユニット。二年生が二人と一年生が二人。
まぁ、本人たちを目の前にして言ってしまったが、クソガキである。リアルクソガキなのである。キャピキャピではなく、ギャーギャーなのである。 ちょっと油断すると、あたり一面が修羅場と化すのである。踊ったり歌ったり叫んだり一輪車に乗って走り回ったり、彼女たちが通り過ぎた後は、一面が焦土と化すのである。

だから、今日は行きがけにスポーツ用品店で竹刀を買っていくことにした。バシっ、バシっ!である。竹刀片手にレコーディングなのである。

対中学生の真剣勝負が始まろうとしているのである。油断をしてたら飲み込まれるぜ。
おれは、鬼になると、心に決めたのだ。

と、朝温泉に浸かりながら・・・ほのぼのと想う、福島レコーディングデイズ、二日目の始まり始まり。

あぁ・・・いい湯だなぁ。