ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

今日は朝と夕方と夜。海門寺と永石と堀田。

2016-07-14 00:11:00 | Weblog


実は、九州、行ったことがないんです。
なんてこった・・・九州に行ったことがないなんて。

下関から見えた九州の地。

近い・・・九州はもう、目と鼻の先だ。
手を伸ばせば、届きそうだ。

でも、まぁ、今回は帰るか。。。と、普通はなる。

でも、まぁ、よし、行ってみるか、九州!と、なったりすることもある。

そんなわけで、ポイーンと九州の地を踏んだりするのである。

そんなわけで、今、大分県別府。二日目。

別府といえば、温泉。温泉がある、というよりも、温泉しかない。と言っても過言ではない。と信じてここまで来たのだけれど、予想をはるかに上回るほどに、温泉しかない。

僕は怪我をしているわけで、やはり必要なのは療養なわけで、つまり温泉があるということは「湯治なわけで、温泉に浸かるしかない、というわけなのです。

宿は、別府一の安宿。外国の方ばかり。どちらかというと、外国人しかいません。宿で働いている人も、みんな外国人。へへへ。ここは外国か?
ちなみに、宿では日本語が通じません。悪しからず。

タバコを吸う時は外へ出るのです。宿の入口前に腰をかけてタバコを吸うのです。
腰をかけていると、背中の方が熱くなってくるのです。なぜならば、そこに足湯があるからです。

街のそこら中に温泉があるのでね、足湯なんて誰も入りません。
別府駅の真ん前には、モニュメント風なオブジェがあり、そこは手湯になっていたりするのです。

うけるなぁ。

ここは・・・温泉天国じゃないか・・・。