ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

拾うか・・・作るか・・・

2017-03-14 23:42:20 | Weblog


最近の僕の人生のテーマは、「作れるものは自分で作る」である。

自分で作れば、大抵のものは安く出来る。

ビンボー人の選択肢は、「拾う」と「作る」の二つしかない。

何しろ、初めてのことである。・・・レザークラフトってやつ。
何が何やらわからない。始めるにあたって必要なものがわからない。
最低限必要なものを手に入れるも、使い方がわからない。
そんなところから始めてみた。

要は、iPhoneが入るケースを作ればいいだけの話だ。出来そうじゃないか。

型紙なし。頼るべきは勘。練習なし。いきなり本番のiPhoneケースの製作に取り掛かるのである。だって、iPhoneケースが欲しいんだもの。

要は、切って、穴開けて、縫って、畳んで、パチンとホックが閉まればいいのである。それほど難しいこともないだろう?

エイジングという魔法をかけたい。

2017-03-14 11:02:43 | Weblog


iPhoneの話。

iPhone3GSという機種があった。
iPhoneを持つ人が、まだそれほどはいなかった頃の話。
iPhoneを持っていると、iPhoneを持っている知らない人に「iPhoneですね?」と話しかけられることが何回かあった頃の話。

iPhoneを入れるケースは多々あれど、カッコいい革のケースというのはなかなか見つからなかった。なんとしてもiPhoneケースは革がいい。

探しまくってやっと見つけたiPhoneケース。総額二万円もした。ケースが二万円もした。信じられない。バカみたいだ。バカみたいだが、カッコよかったから。仕方がない、バカみたいだけど。

そんでもって、3GSの次はiPhone4Sという機種に変えた。
3GSは背面が丸いオシャレ度満点な造りだったのに、4Sの背面のデザインはカクカクになってしまった。サイズも微妙に変わってしまった。
二万円もするiPhoneケースである。微妙に大きさが変わったiPhoneを無理やり押し込んで使い続けた。

そんでもって、4Sの次はiPhone6。
これはもう絶望的な仕様変更が施されていた。大きさがまったく違う。6から、iPhoneは大きくなったのである。
さよなら、二万円もした僕のiPhoneケースの巻、なのである。

iPhone6の2年間。僕はそれほど好みではない革のケースを使い続けた。五千円くらいの。別にどうってことのない革のケース。

さて、今僕が手にしているのはiPhone7である。

さて、今度こそ、お気に入りの革のケースが欲しいのである。少なくとも、2年間は使う。2年経てば革には味も出てくる。味が出てくればこその革のケースである。その革のケースってやつを手に入れねば。

何を長々と書いているのか?と。
何をiPhoneケースの話を長々と書いているのか?と。

もひとつ、続く。

酷いけど、好き。とか、あるよね。

2017-03-14 10:04:18 | Weblog
今、病院の待ち時間中です。
今は10時。僕の予約は10時半なんだけど、9時45分にCTの予約が入っていて、CTを撮り終わって整形外科に来たんだけど、担当の先生はまだ9時の予約の患者さんを診ているようで・・・こりゃあ待つなぁ。相当待つなぁ。

ということでね、暇だからね、久しぶりにブログを書くのである。

iPhoneが新しくなったということは書いた。

「メールアドレスが変わりました」という連絡をたくさん送った。
コピペじゃなくて、短くはあるが一人ずつ文字を打って送った。
挨拶と、一言メッセージと、新しいアドレスと。
後半は少し面倒になって、「新しいアドレスから送ってるんだから、新しいアドレスを載せる意味はないんじゃないかな?」と思ったりして、新しいアドレスを載せるのをやめた。

iPhoneからiPhoneへの機種変なのに、キャリアが変わると設定も変わるらしい。そういうの、やめて欲しい。

新しいアドレスで送っているとばかり思っていたのだけれど、実のところは、ショートメールで送っていたようで・・・つまりそういう設定になっていたようで、つまりそういう場合はこちらの電話番号しか表示されないわけで、つまりその場合僕が新しいアドレスを載せ忘れたようにしか見えないわけで、つまり「こいつバカじゃねぇの?」と思われるわけで・・・。
数人から「新しいアドレスは?」というメールが届いて、何かがおかしいことに気づいた。
気づいたのだけれど、それを訂正するメールを送る気にはなれず、それはそのまま放置したままである。

まぁ、番号が変わらなければショートメールは送れるわけだし。まぁ、2年後にはまたアドレスが変わるだろうし。まぁ、いいか。


話は変わって。

iPhone6SからiPhone7になった。
2年間ハードに使ったiPhone6Sの電池の消耗度といったらもう酷いもので、100%の1分後に0パーセントになって電源が切れる。充電器に繋ぐと97%になる。そんで、充電器を外すと電源が切れる、とかね。酷いなんてもんじゃない。iPhoneの電池の寿命は1年半なんだね。酷いものだ。

iPhone6SとiPhone7のサイズは同じである。イヤホンの穴がなくなった。イヤホンは充電ケーブルを挿す場所に付ける。つまりだ、充電器に繋ぎながらイヤホンを使うことは出来ない。つまり、Bluetoothのイヤホンを買えよ!ということのような気がしたりもする。

サイズは変わらないので、ケースは6Sのを使える。と思ったら大間違いである。サイズは変わらないのでケースには入る。ピッタリと入る。しかしである。iPhone7はカメラのレンズが大きくなった。フラッシュ機能も強化された。つまり、このままだと写真が撮れないのである。つまり、新しいケースを買いなさい!ということのような気がしてならないのである。

こういうのって、なかなか酷い話だと、僕は思うのである。

長くなったので、つづく。