肋骨が折れてるネタ。の続き。
転んだから悲しくなったという話を書いたが、それはもう乗り切った。さすがのしんぐくんである。切り替えが速い。音速の如く速い。つまり、スーパーソニックしんぐくんということになる。ちょっとかっこいい。スーパーソニックしんぐくん。もう一回言ってみた。かっくいい。
転んで、左胸と左手首を負傷した。と書いた。運転が辛いと書いた。左手首の痛みは消えてきたが、左胸は相変わらず痛い。なぜなら、肋骨が折れているから。たぶん、三日では治らない気がする。そんな気がしてきた。残念だ。
何が痛いって、寝返りが痛い。寝返りとは、眠っている時に知らぬうちに打つもので、つまりは、無意識。無意識のうちに寝返りを打って、あまりの痛さに目が覚める。いててててて・・・と言う。それを100回。繰り返す。眠れないっつーの。
転んだ翌日の夜、つまり、昨日の夜。左の脇腹が痛いことに気がついた。いつ気がついたかというと、肋骨が折れているのに、ウォーキングへ繰り出し、歩いている時に気がついた。まいった。すごく痛い。肋骨が折れている場所くらい痛い。転んで脇腹を打つか?
痛む脇腹をツンツンと指で突いて、いてててててと言いながら想像するに・・・。
脇腹の肋骨も折れている。脇腹を打ったわけではなく、転んだ時にお腹を打ったのだな。一番下の肋骨が圧迫されて、脇腹あたりにヒビが入った。ここら辺りが正解ではなかろうか?肋骨なんてすぐに折れる。
つまり、寝返りを打つ時に、胸と脇腹に激痛が走るというわけ。だから、全然眠れないというわけ。眠れないからって死ぬわけじゃないから全然構わないんだけれどね。
昨日は、途中で脇腹が痛いことに気がついたからウォーキングは8キロに減らした。今日は、安静の意味も含めて、6キロくらいにしておくかな。どうするっかな。
写真は、水たまりに埋まったネギ。ネギって強い。水たまりに埋まっても、しっかりと生きている。
そんなネギに、僕もなりたい。