クリオネは、中高年の方に厳しいと評判である。
それはマスターの方針。
時々、厳しすぎやしないだろうか?というか場面に出くわすが、方針だから仕方がない。
若者の味方・・・ということではないようだ。
ライダーハウス500円。
ゲストハウス1500円。
クリオネにはログキャビンや山小屋風ロッジの貸し切り設備もある。
年相応の形態の宿に泊まってください。という方針。
それはそれで理に適う。もっともな理屈なのだ。
時々、「去年まではライハに泊まってたのに、今年は一歩たりとも入れてもらえなかった。もうクリオネには行かない」という人に出会ったりする。
ははは。色々あって大変ですが、マスターの方針ですから。クリオネは、マスターのクリオネですから。誰も文句は言えないんです。誰も指図は出来ないんです。