ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

旅の始まりのつまずき。

2018-09-06 15:26:42 | Weblog


北海道の地震。

うーむ・・・苫小牧の嶋田家は無事だろうか・・・うーむ・・・。と、午前3時。

二風谷の高野さんは無事だろうか・・・うーむ。

両者とも、震源地に近いっちゃ近い。心配だ。

かといって、こんな時に瞬時に「無事ですか!?」とメールを送るのもどうかと思う。向こうはそれなりに大変だろうし・・・。

そんなわけで、1時間ほど経過。

嶋田家の二人に、けんちゃんとめぐちゃんにメールを送ってみた。

無事だそうだ。・・・何より。相当揺れたみたいだ。

良かった。

二人とも、仕事へ行く風な返事をしてきたけど、仕事へは行けたのだろうか?

二風谷の高野さんには、さっきメールを送ってみた。
家の中がぐちゃぐちゃになってしまったらしい。でも、無事だとのこと。

良かった。

羅臼のきたさんへ送ったラインは既読にならない。
電波障害が発生しているのかもしれない。もしくはカラフトマスを釣りに行っているのかもしれない。
まぁ、羅臼は震源地から遠いから、停電以外は問題なさそうだ。

つまり、僕が言いたいのは、みんなが無事で良かった。
そして、つまり、僕が言いたいのは、来週の中頃に、北海道へ向けて旅に出る予定だった。
昨日は、遅くまで、バイクの荷台を取り付けてみたり、カラフトマスを釣るための釣り道具を揃えてみたり、そんなことをしていたのだ。

つまり、僕の旅はどうなる?いったいどうなってしまうんだ?

そういうことなのだよ。

北海道の停電は一週間は続くらしい。
つまり、セイコーマートも停電だし、ラルスも停電だし、ノルディックファームもクリーム童話も停電だ。

そう、つまり、今は行けない。つまり、そう。少し延期の様相です。

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1 コメント

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地震 (高野繁廣)
2018-09-09 06:59:09
アイヌの聖地には、地震は起きないと思っていた。震源地から15キロと近かった割には、被害は小さかった。心配をかけたけど、怪我もなく無事に過ごしています。
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