ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

イサム・ノグチの肖像。

2018-10-05 23:48:13 | Weblog


モエレ沼公園がつまらなかったか?と聞かれたら、ノーと答える。

実は、面白かった。

モエレ山には登らなかった。

何が面白かったか?

イサム・ノグチという人が面白かった。

イサム・ノグチは、このモエレ沼公園の設計をした人。

設計をして、すぐに亡くなってしまったらしいが、この公園の中にあるものはすべて、イサム・ノグチによるものだそうだ。

イサム・ノグチミュージアムみたいなのがあって・・・何があるってわけじゃなくてビックリしたのだけれど、何もなくてビックリしたのだけれど。

イサム・ノグチの人となりを知ってから、色々なものを見ると、見え方が違ってきたりする。それがすごく面白かった。

ガラスのピラミッドが造る影さえも、計算されているような気がして、すごく心地良い気持ちになった。

きたさんは、イサム・ノグチミュージアムに入って15秒後に「ほな、いこか?」と言っていたけど、なんとか粘りに粘って、25分くらい、いろんな掲示物を読み漁った僕なのであった。


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