ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

まだまだ満身ではない。

2019-08-21 07:39:40 | Weblog


火傷の傷もだいぶ癒えて・・・でもまだ皮がヘニャヘニャしてる。そりゃあね。このままヘニャヘニャ、ずっとヘニャヘニャだったら嫌だなぁ。

そろそろ歩きたい。
歩いたら皮が破れるかなぁ?と、まだ歩けない。

最近怪我が多い。肋骨二本にヒビがはいって。からの、100度のお湯を足の甲に被る。からの・・・二、三日前から腰が痛い。うそ。痛くはない。痛くなりそうな気配がする。こういう時は、非常にまずい。
僕くらいの腰痛マニアになるとね、わかるんですよ。これはただ事じゃないことになりそうだ。とね。嫌だなぁ。

そして、昨日ね。来ましたよ。
やはり、腰痛マニアの勘は当たる。

骨盤と腰を繋ぐ骨の辺りが痛み始めて、やばっ!と思ったら、骨盤と両脚の付け根も痛み始めて・・・ほぼほば歩けなくなった。ははは。うそ。歩ける。歩けないことはない。両脚ビッコみたいになら歩ける。片脚では立てない。腰も曲げられない。不自由です。

それでも、なんやかんやとやることは多くてね。頑張ってます。このくらいでは、満身創痍なんて言葉は使えません。こんな状態でも、出来ることは山ほどある。

で、真夜中。2時半くらいかな。
僕は考えるのです。
腰と骨盤。骨盤と脚。つまり・・・悪いのは骨盤だな。とね。骨盤の位置かな?

骨盤の位置を直すにはどつしたらいいんだ?

歩けばいいんじゃないか?

大概のことは、歩けば直るだろ?

火傷の傷には眼をつぶることにして、薬を塗ったガーゼの上から靴下を履いて、久しぶりにウォーキングシューズを履いたりしちゃって。いざ、真夜中の街へ。

本格的に痛いのだけれど、ちゃんと歩かなければ直らない。意味がない。姿勢良く、勢い良く。

痛いのを我慢して歩いていると、次第に痛みが消えていく。ちゃんと歩けるようになって来る。さすがアルキニスト。
あまり無理してもなんなので、4キロくらい歩いてみた。最後の方は、ほとんど痛みはなくなった。骨盤の位置が戻ったのか?どうなんだ?

調子に乗って、キッチンで、塩キノコや、チキンレバーペーストや、トマトカレーを作ったりしていた。

すげぇ、痛いの。実は全然直ってない。ははは。

光明が見えたか?と聞かれれば、全然見えてないと答える。

まいったなぁ。痛い痛いブログになっちゃうなぁ。

そして、朝になって、明るくなって、畑へやって来た。

たぶん、寝ろっつぅことなんだと思う。寝て治せってことなんだと思ったりもする。

まあね、そんな考え方もある。

でも、寝ない。

両脚ビッコくんで畑へ繰り出して来て、何が出来るってもんでもない。

三日くらい前に蒔いた緑豆の芽が出ているはずだなぁ・・・と、畝をチェックしていたら、芽が出ていない。
まだかな?おかしいな?と思っていたら・・・

「ハトが食べてんじゃーん!」となった。

マメ科の芽は、芽が出た瞬間にハト頭を食べられてしまう。

ハトやカラス除けに不織布というものを掛けておくのが定番なのだけど、掛けるのを忘れた。

自分が悪い。がっびーん。ということになる。

まぁ、そんな感じの朝なんですけどね。

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