ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

神さまのいない国。の話。

2018-12-06 02:26:49 | Weblog
星が綺麗だなぁ・・・今夜は星なんて出てないけど。
風が気持ちいいなぁ・・・今夜は風なんて吹いてないけど。

僕たちが僕たちの今と未来を作っていかなければならない。
それ以外に・・・ない。ほかに、選択肢は、ない。

僕らより遥か前に生まれた人たちが、今の世界を作った。
僕らは食べるものに困らない世界に生まれた。

それが正しい世界なのか間違った世界なのか・・・。
僕らは自由の翼を持って生まれた。

それは誰もが望んだ世界なのかそうじゃない世界なのか・・・。
僕らは選ぶことの出来る世界に生まれた。

それは、誰かの不幸せの上に成り立っている世界なのかそうじゃないのか・・・。
僕らは死を意識せずに生きることの出来る世界に生まれた。

もしかしたら、僕らの今は、見方によっては絶望的なのかもしれない。
絶望的な今から未来を見渡すと、絶望的な未来しか見えないのかもしれない。
たとえば、埋め立てられていく海の未来は、僕らの未来でしかないからね。

僕は考えているよ。
眠らないで考えているよ。
眠くなったら眠るよ。
さぁ、考えようか。

僕らの「幸せ」は、どこにある?
幸せな未来は、どこにある?

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3 コメント

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Unknown (めぐちゃん)
2018-12-06 10:55:40
幸せは足元にしかないと思うよ
神様はただ平等に見ているだけ
思い、言葉、行動がそのまま返ってきているに過ぎないんだよ
返信する
追伸 (めぐちゃん)
2018-12-06 16:24:04
神様は平等に見ているだけ
私達の無知と無関心を
行動しなかったことを

「自分はきちんとやっていた」
いやいや、これは日本に生まれた人達の連帯責任
選挙、声を一人一人があげること、注視しているメッセージを伝えること、周りにも呼びかけること、生活の仕方を見直すこと、今ある生活が当たり前だと思わないこと、小さなことにも感謝すること
それが自分の責任であると思うこと
自分が出来うる限りのことを

それをしてきただろうか?

今後、日本全てをおおい尽くす飢えと貧困の原因は何か
それは私達一人一人の思い、言葉、行動の結果だ
しんぐはきちんとやっていると思う
でも自分は猛省する

自己憐憫、責任転嫁、依存心でとらえれば全ては不幸

だけど主体的に考えれば、それは自分への成長の宿題
ただそれだけ
その視点にしか幸せはない

自分の未来の姿を今から一度変えられるかは自分次第
同感です
神様は皆の一人一人の努力を平等に見ている
悪いことは誰かのせいじゃない
「気付け」というメッセージだ
返信する
再追伸 (めぐちゃん)
2018-12-07 18:04:56
ごめんね。
こういう風に語る
傲慢をお許し下さい。
でも本当に大切なことだと思うので
最後になっても良いように伝えます。

それに…
そもそも皆は普段から目に見えないものへの敬いをもって生きているのだろうか?

自分に都合の良いときだけしか感謝していないんじゃないだろうか?

普段から全てのことに感謝なく
「自分が」「自分の物が」と生きていて、いざ思い通りにならなくなったら
「神様がいない」なんて
そんな言い分て、あるんだろうか?

北海道の震災でも、それが憎いと言い
天に唾はく人がいた。
この世の物質的な価値観しか持たない人、神や、あの世のことを理解出来ない人はしょうがないと思う。
そういう気持ちを持つことは理解する。

でも誤解を恐れずに言えば、
我が町と思うそこには
自然霊という神が、自然が、
そしてアイヌの人達がいた。
それを先祖の人達が、今となっては開拓という美談として語られるけど、横取りをした。
アイヌの人達にひどい差別もした
生きていく権利を奪った。

それは先祖の話し
自分はやっていないのに
は、通用しない。
国、時代、家系の連帯責任。
だって目に見えないものへの敬いを持つならば、
死者はどこへゆく?
それとこれとは別?

これは全ての人に解ってもらおうとは思わない。
聞く耳持たない者はそれでいい。
いつかわかる
死んだら必ずわかる。

神は存在する
平等に見ている。

ただし、この世的な発想の、真剣にお願いをしたらそれを叶えてくれると思われているような、幼稚なカミサマって存在じゃない。
無知は罪。

しんぐはいつでも目の前のことに感謝して、精一杯楽しんで生きようとしているんだと思います。
でも神がいないなんて
神を愚弄するようなことは
どうか言わないで欲しいと思いました。

私達はいつも見守られている。
けれどそれは
いつも自分の都合の良いように守ってくれているという事とは違う。

必要なら
崖から突き落とす経験もさせる
全ての調和のために
そういう存在なのだから。
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