you and me

ねぇ・・・君の切なさは僕の切なさで
ねぇ・・・僕の切なさは君の切なさで

まるで二人が寄り添っているみたいに夜を超える

逢いたいな・・・って僕が言うよりも先に君が言う
逢いたいな・・・って君が言うよりも先に僕が想う

まるで二人が支え合っているみたいに朝を迎える

もしかしたら夜は残酷で・・・
この想いは闇を駆ける鳥の羽ばたきに消されてしまうかもしれない
もしかしたら毎日は残酷で・・・
この想いは速すぎる時の流れに飲み込まれてしまう黄色い薔薇

だから・・・君の切なさは僕の切なさで
だから・・・僕の切なさは君の切なさで

まるで二人が寄り添っているみたいに今・・・夜を超える