ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

肉チマキの巻。

2018-10-22 20:13:22 | Weblog


ご飯を食べて、ライダーハウスの団欒部屋へ。

ほぼ人がいない。

見知った顔が一人いた。

他には見知らぬ寡黙なロン毛ヒゲ眼鏡の青年が一人。その青年がトランスミュージックをかけて聴いている。寡黙なトランス青年と二人きりの時間・・・やばめです。

見知った顔はあだ名を工場長といい、数年前からクリオネで会う。いつも会う。なぜなら、彼は毎年数ヶ月間、クリオネにいる人だからである。

なぜいつもより早く閉館するのか、聞いてみた。

「もうお客さんが来ないからって、マスターが。」

まあねぇ。来ないよねぇ。こんな僻地。こんな季節。
ライダーも何もかも、めっきり減った今日この頃です。


十月になると、ライダーハウスのライダーへ、マスターから差し入れが入る。時が多い。

工場長が言う。

「マスターからの差し入れ、チマキです。良かったらどうぞ」

一個もらう。ご飯を食べたばかりだ。せっかくなので一個もらう。

激ウマである。肉チマキ。

もう二個もらう。

三個も食べた。激ウマだから。

食べ過ぎた。うへぇ。

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