11.16（日）大宮ストリート～sing&shissy

第一部
1.百花繚乱
2.マーガレット
3.PARFAIT（新曲）
4.未来地図（新曲）
5.JEWEL
6.キリキリバランス
7.UNDER THE FLAG OF JACK
8.PRIDE OF LION
9.オレンジジュース
10.ROSE
11.あいのうた

第二部
12.涙のカケラ
13.羽根雪
14.HELLO
15.月のお姫様
16.ミチバチと三日月
17.月の涙
18.NO NO TEARS
19.JUST A LIITLE BIT
20.あかねいろ
21.綺羅星
22.MESSAGE
23.QUEEN OF RUMBLE FISH


週末になると天気が悪い・・・なんでだ？
乾燥した空気のせいで、喉がはりつく。軽いいじめだと想う。
最近はメンバー三人が揃うことがめっきり少なくなって、三人揃った姿を期待してくれているみなさんには申し訳なく想ったりするけれど、これもまたトラッシュ。臨機応変に対応しつつ、続々と迫るライブに向けて頑張っていくんで、応援よろしくお願いします。
来週の日曜日は西川口ハーツでライブだよ。v。

11.15（土）大宮ストリート

花鳥風月

第１部
ローズ
candy
あいのうた
恋人


～場所移動～


第２部
カサブランカ
サマンサのアイデンティティ
everyday
希望のうた
星空のペンギン
ジュピター
３グラムの奇跡
アンダーザフラッグオブジャック
メッセージ
ディアフレンド


怒濤の連続10曲攻撃、いかがでしたか？
崩壊寸前の喉が心地よかった。

シーサーズ

僕は僕なりの未来を想い描くけれど
それはうまく道をたどれない初心者のパイロットの旅のようなもので
予定外の事態に対処しているうちに
道なんて簡単に見失う
描き直しと上塗りを数千回も繰り返してきた僕の未来図は
まるで場末のギャラリーの片隅に飾られた色とりどりの油絵のようで
もはや僕自身にも暗号にさえ見えやしない

全部を白く塗り潰して一本の線を引く
ただ一本の線を引く
そんな未来図を取り戻すために
旅をしたのかもしれない

とったどぉ。

素手で魚を捕まえてみたら、ふぐだった。しっぽを掴むとぷくーと膨れて可愛い。しばらく膨らましておいて、空に浮かばないかなぁと待ってみたけれど、なかなか浮かばないので、海に帰してあげた。
あとで聞いたら、このふぐは、カラダの全てに毒があるんだって。危ない危ない。唐揚げにして食べてしまおうかと・・・ふと頭をよぎったりしてた。よぎっただけだよ。

feel alone

時々僕は・・・ひとりぼっちだ
そう君のようにね

時々僕は・・・寂しくもなる
そう君のようにね

時々僕は・・・自分が嫌いになる
そう君のようにね

時々僕は・・・なげやりになる
そう君のようにね

時々僕は・・・訳もなく笑い訳ありで泣く
そう君のようにね

時々僕は・・・意味を見失ってしまう
多分君のようにね

いつだって僕は・・・人間だ
そう君のようにね

how many mile... to get there

一歩ずつ歩いていけば
たどり着けるんでしょ？
この足で着実に踏みしめていけば
必ずたどり着けるんでしょ？

そう信じて・・・
ここまで歩いてきたのだから

沖縄日記7～楽園の風景

石垣島から高速船で10分。小さくて静かな島・・・竹富島。昼間は日帰りの観光客で賑わう。水牛がのっしのっしとハイビスカスの道を歩く。水牛乗りが弾く三線の音色があちこちで聞こえる。昼間の食事処は混雑していて、かなり待たされる。観光客が砂地の道を悪戦苦闘しながら自転車で駆け回る。しかし自転車で回るには小さ過ぎる島。夕方の最終高速船が出てしまうと、街はひっそりと静まり返る。

ガイドブックに「竹富島の夜は格別」と書いてあったので、一泊することにした。民宿はいくつかあるが、ゲストハウスはたった一軒。ほぼ男女混合のドミトリーに泊まる。
昼間は集落を歩き回る。ただテクテクと、道に迷いたいななんて想いながらテクテク歩く。古き良き沖縄がそこにある。ほぼ全ての家の屋根に個性的なシーサーらしきものが腰を据えている。屋根はほぼ全て赤瓦。想い描いていた沖縄がここにある。集落中をグルグルと回ったあとは、集落を抜けてビーチに行く。これは徒歩だときつい。きついが徒歩で行く。コンドイビーチを抜けて、星の砂が拾えるカイジ浜へ。誰もいない海でシュノーケルとフィンを付けて潜る。海の中に壮大な森が広がっていた。写真が撮れなかったのが残念だ。帰り道、ひっそりとした西桟橋へ向かい夕陽を見る。夜になって宿へ戻る途中、ホタルを見た。そういえば、ここはホタルの島だ。一年中様々な種類のホタルが光る。宿に戻って、シャワーを浴びて、晩ご飯を食べに行く。選択肢は多くない。その日営業していた店は2軒。満腹で宿に戻り、買ったばかりのマイ釣り竿を持って、再び西桟橋へ向かう。獲物はイカ。まったく釣れなかった（笑）。でも月が綺麗だった。空が青かった。波の音以外そこにあるものは何も無かった。帰り道、あちこちから三線の音が聞こえてくる。お祭りが近いらしい。村中の人が練習をしてる。眠る前に、またホタルを探しに行った。月明かりが明る過ぎるせいで、流れ星は見えなかった。ほんのりぼんやりとしたオレンジ色の街灯が、とても優しかった。


しばらくして石垣に戻り、新聞を読んだ。竹富島の開発計画の記事が載っていた。小さな島にリゾートホテルを建てる計画を沖縄県が認可したというニュース。島の人の同意を得ぬままに計画を実施するという。予定通りに進めば、来年にも完成開業するらしい。事業主によると、島民の同意は必要ないという。県職員によると、書類に不備がなければ許可を出さざるを得ないという。
八重山諸島の大都会「石垣島」からたった10分で行ける小さな島に、誰が巨大なリゾートを必要としているのだろうか？

もしもまた竹富島に行くことがあって、その風景がガラリと変わってしまっていたとしたら寂しいと、強く想った。

11.9（日）大宮ストリート～sing&mako

星空のペンギン

第１部
３グラムの奇跡
あいのうた
キリキリバランス
恋人


第２部
サマンサのアイデンティティ
candy
恋唄


第３部
ジュピター
everyday
メッセージ


第４部
ローズ
三日月の夜
プライドオブライオン
アンダーザフラッグオブジャック


体調が優れず・・・というよりは、体調を壊しそうな気がしたので・・・というのと、窓の外の雲がやばそうだったのと、昨日の寒さに怯えてしまった。そんな感じでポスカはお休みにして、ストリートだけ行きました。心配してくれたみなさん、どうもありがとう。今はすこぶる元気です。
今週末は喉の調子が悪くてまいった。乾燥のせいか、精神的なものか、のどがくっついてうまく開いてくれない・・・そんな状況との戦いでした。

来週は頑張るぞぉ。v。冬将軍が来たぞぉ。灯油買ったぞぉ。

11.8（土）大宮ストリート

1.星の軌跡
2.ジュピター
3.恋人

4.rose
5.愛の唄
6.希望の唄
7.everyday

8.サマンサのアイデンティティ
9.愛の唄
10.三日月の夜
11.カサブランカ

12.恋唄
13.恋人
14.ミツバチと三日月
15.クイーンオブランブルフィッシュ

今日はsing&makoのストリートでした。アンプは修理中。急場しのぎの音響が、やりやすいかやりにくいからは別として、とにかく寒い。もう冬本番なのか？ってくらい寒かったのは、気温のせいなのか？体調のせいなのか？
帰宅後も寒くて寒くて・・・もしかしたら風邪かもしれないなと不安がよぎる。そして今も寒い。・・・関係ないけど、沖縄はまだ30℃。北海道は0℃。すごい気温差だね。関係ないけど。

沖縄日記6～干潟で出会ったタコおじさん

石垣島には見所が多い。何って言われると・・・そんなに思い浮かばないが、決して退屈はしない。街は大きいし、星は綺麗だし、海は綺麗だし、ご飯は美味しいし・・・不便さのカケラもない。移住するならここだなと想う・・・グローブのマークパンサーも移住してるし。

レンタカーを借りて北へ向かう。北部の海は素晴らしい。その途中、引き潮で出来た広大な干潟を発見。思わず車を停めて、しばし散策。干潟・・・好き。干潟・・・楽しい。色んな生き物がちょこまか動いてる。満潮になると全部が海になるってとこも良い。自然の神秘を感じる。日本って国は、干潟をことごとく干拓して潰し、埋め立て、工業地帯や住宅地や農地にしてきた。そのせいで、長年に渡って動植物の生態系に壊滅的な変化を及ぼしたってのは悲しいことだ。実際干潟をチャプチャプと歩いていると、ここが埋め立てられたら本当に悲惨だなと想う。干潟だけに限ったことでは無いが、自然に対する人間の罪が、取り返しがつかないほどに甚大なのは明らかだ。

干潟を奥に、どんどん歩いて行くと、人影がいくつか見える。その一人に近づいて「何穫ってるんですか？」と尋ねると、「タコ」。えっタコ？タコ穫れちゃうんだと驚く。タコ穫り名人の右手には二十本くらいの割り箸。左手にはスーパーのレジ袋。レジ袋の中には30センチほどのタコがたくさん入ってる。興味深く話しかけると、おじさんは袋の中に入ったタコを、全部干潟の上に出して見せてくれた。大漁である。多分、たこが隠れてる穴に割り箸を突っ込むと、たこが吸い付いて・・・みたいな穫り方なんだろうな・・・と推測。無口なおじさんは、タコを袋に戻すと、遠くに向けて「ヒューイッ」と口笛を鳴らす。300メートルくらい離れた所に人影が見える。おじさんの奥さんが振り向いておじさんに手を振る。恐らく、「もう今日はこのへんにしとくか」か、「お昼にするっぺ」と、口笛で合図をしたのだろうと推測。なんだか・・・すごくかっこいい。本物のうみんちゅだ。

こんな暮らし方って素敵だなと、そんなことを想ったタコおじさんとの出会いだった。・・・タコ、美味しそうだったなぁ。

沖縄日記5～さんぴん茶がお気に入り

タイ旅行の際は、甘過ぎる飲み物に困った。何もかもが甘い。例えば、緑茶に甘味料がたっぷり入ってる。その緑茶にsugar freeと書いてある。ケンタのオレンジジュースは吐き出してしまいそうなほど甘い。コーラと水以外で、飲める飲み物を探すのが大変なほど・・・とっと大げささけど。

沖縄にはなんでもある。沖縄にしかないものもある訳だから、なんでもありすぎる。ちなみに沖縄の缶紅茶のトレンド？は、午後の紅茶ではなくて、「霧の紅茶」。コカコーラの会社は三国じゃなくて、沖縄コカコーラボトリング。まぁとにかく、いろいろと面白い飲み物がたくさんあるんだけど、いつでもどこでも売ってるのが「さんぴん茶」。これが美味しい。中身はジャスミン茶なんだけど、沖縄名物らしい。とにかく良く飲んだ。いつもそばにはさんぴん茶。もうさんぴん茶しか飲まなかったと言っても過言ではない。沖縄に行った際には、カラダに良いさんぴん茶、ゴクゴク飲んでください。

帰り際にお土産やで、水出しさんぴん茶のお徳用パックが売ってたから即ゲット。今も飲んでます。さんぴん茶おいしいょ。v。

one reason

何も無いのは寂しいから
笑顔が無いのは寂しいから
いつも笑ってるんだ

寂しそうだねって言われないように
寂しそうだねって言われるのはもっと寂しいから
いつも笑ってるんだ

沖縄日記4～やぎみるく、絶対飲んでみて！！！

那覇空港に到着。空港の売店には、その土地の名物が色々と並んでいる訳で・・・ちょっと物色していると「やぎみるく」なるものを発見。やぎみるくと言えば・・・ハイジ。ハイジ、飲んでたでしょう？いや、絶対飲んでた。やぎの乳搾りをしてた気がするもん。子供の頃、テレビで観て、やぎのミルクって美味しそうだなぁって思ったか思ってないかはいいとして・・・。興味はあるでしょう。牛乳と同じような味なのか？はたまた比べ物にならないくらい美味しいのか？・・・美味しいなら、なぜ市場に出回らないのか？



一口でギブアップしました。なんか激しくエグいっす。強烈っす。ちっちゃいくせにすごく高かったのに。380円くらい。


ねっ、沖縄に行ったら飲んでみて。那覇空港で絶対飲んで。「うげぇ！」ってなって。


注）味の感想は個人的なものです。好きな人はきっと好きだな。個性的な味だもんなぁ。

11.4（祝）大宮ストリート

第１部
everyday
ジュエル
プライドオブライオン
あいのうた
マーガレット
アンダーザフラッグオブジャック


第２部
キリキリバランス
百花繚乱
月のお姫さま
花鳥風月
クイーンオブランブルフィッシュ


第３部
果てしなく続く日々
スイートデイズ
あかねいろ
Hello
ハッピーライフ
太陽の季節
パレード


三連休終了。メンバー、スタッフ、来てくれたお客様、お疲れさま＆ありがとうございました。v
演奏している時はへっちゃらな寒さも、演奏が終わるとブルブルと震えるほどで・・・空の色や匂いも冬になってきたような、そんな気がします。
今日はマコがお休みってことで、しっしーと二人で頑張りました。年末ワンマンまでに、一人でも二人でも・・・お客さんが増えるように頑張らないと、一年を締めくくれないぞ！と決意を新たに。。。
アンプの電池切れ、ノイズの発生などなど、色々とあった連休・・まぁなんにしても、楽しく歌えました。ホッと一息。

素晴らしき世界

花の咲く星に生まれて　唄が流れる星に生まれて

瞬間が無限に積み重なって行く変化という歴史の中で

この場所が永遠に・・・この場所のままでありますように