ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

ツケ麺探しの旅

2009-07-18 17:10:01 | Weblog
ライブの日恒例のつけ麺大会。今日は前回のブラブラトラッシュで発見した新しいつけ麺屋を目指して、まこアンドエムケイと出発。が、準備中。いつものつけ麺屋も準備中。途方に暮れながら、鉄分補給のため、焼き鳥のレバーを一本注文。レバーって美味しいなぁ。美味しいよね?

コーヒー&フェンダージャズべ

2009-07-18 16:31:44 | Weblog
オープンカフェでコーヒー飲みながら、タバコを吸いながら、愛すべきベースギターを弾いてます。かっこいいなぁ、このベース。

ハーツの人に、『外に椅子持ってってコーヒー飲んでいい?』って聞いたら、『ダメ』って言われました。でも椅子持って出てコーヒー飲んでます。
ちょっと蒸し蒸ししますが、暑すぎずいい気候です。そもそもオープンカフェ信者には暑いも寒いも関係ありません。オープンな場所で飲むのです。そう、暑いも寒いも『ダメ』も関係ないんです。オープンな場所があれば飲むのです。あはは。

オープンカフェ始めました。

2009-07-18 16:19:45 | Weblog
今日はライブ。さっきリハ終わりました。なかなかいい感じ。

トラッシュのあとに出るアウフヘーベンのN郎さんと仲良くなりました。うちわももらった。

出番まで四時間。ハーツのオープンカフェスペースで優雅にコーヒー飲んでます。

出番は八時ですよ!みんな来てね。

曲当てクイズ×2

2009-07-18 01:45:18 | Weblog
目が覚めたらライブの日。西川口ハーツ、八時出演です。トラッシュの前はでらべっぴんが出演しますよ。

恒例の曲当てクイズ、ライブの一曲目に何を演奏するか当ててね。ヒントはノリノリでーす。これ以上はありません。間違いない。

もう一個曲当て。アニーのナンバーでトラッシュのハコライブで初めて演奏する曲があります(ストでは一回くらいやったかも)。さぁなんでしょう?5曲目です。ヒントはノリノリでーす。間違いない。

準備もほぼ終了。仕事も休みだし。イメージトレーニングしようっと。v。

たくさんの人がライブに来てくれますようにぃ。

ニューシングル「スマイル/ワンツービーチ」

2009-07-17 10:04:47 | Weblog
なんとかかんとか、ニューシングル完成です。いつもながらのギリギリぶり・・・もはや定番です。
スーパーバイザーMKの「旬のうちに撃て」指令に基づいて、タイトル曲は「スマイル」。カップリングは夏の定番、アニーの定番「ワンツービーチ」。
最近、個人的に限定シングルのレコ&リリースが続いていたので、ザ・バンドのレコーディングをしながら「バンドっていいなぁ」とつくづく想っていた次第です。バンドのパワー&ソウルの詰まった一品。みんな聴きましょう。

明日のライブで発売です。必ずゲットしましょう。

四の五の言わずに、みんな買いましょう。v。

ずぶ濡れライダー

2009-07-17 08:39:26 | Weblog
仕事に向かう途中からパラパラと雨が降っていた。バイクが汚れちゃうなぁ・・・なんて想いながら屋根付きのチャリ置き場にバイクをイン。
仕事中、降ったり止んだり、強くなったりを繰り返した雨。そんな雨が仕事終わりの時間に合わせたように止んだ。やった。
タイムカードを押して、喫煙室でタバコを一本。

中学生の頃からよく行っていた駅前の中華料理屋(定食屋)があって、そこで、数あるメニューから、さんざん迷った挙げ句、いつも豚肉とキャベツの辛みそ炒めってのを食べていた。美味しいのと安いのとで結構通った。大盛軒と書いてタイセイケンと読む。

仕事場でよくおしゃべりをする小さなおじさんがいるんだけど、ひょんな事から、そのおじさんが大盛軒のおやじさんだと言うことが判明。去年店を閉めたらしい。おれ、よく通ってましたよぉ・・・娘さんも知ってますよぉ、なんて感激したりして。

話は戻って、休憩室でタバコを一本。これは日課。さぁ帰ろうと想っていたところにおやじさんが登場。いやぁ・・・おやじさん、続けざまに、たばこ10本くらい吸ってました。話は止まりません。30分経過。じゃぁおれ、そろそろ、ってところで、「そいでね」、とか「だからね」とか始まってしまい、言い出せない「おれ、帰ります」の一言。

やっとのことで、思い切って、じゃぁおれそろそろ帰ります。と言い残し、表へ出ると・・・さっきまで止んでいた雨はどしゃ降りに・・・嘘だろ?カッパないじゃん。

昨日、一昨日と、体温を超える気温を記録して「夏」を感じずにはいられなかったのに、一転、冷たい雨に打たれる事に。顔に当たる雨粒が痛いので、ギアを上げきると左手で顔を覆う。もうちょっとだ、頑張れ、オレ!と言い聞かせながら走るずぶ濡れライダー。雨は容赦なく服に染み入り・・・そりゃもう・・・服のまま湯舟に浸かったかのよう。寒い、痛い、寒い、痛い。風邪引くって。

いやぁ・・・みなさん、雨が止んだ隙ってのはね、逃すとひどい目に遭いますぜ。

水も滴る服を洗濯機に突っ込んで、熱いお湯を張った湯舟に浸かりました。ライブ前に風邪なんて引いたら洒落にならないからね。

空が白んでくるまで・・・

2009-07-12 05:15:53 | Weblog
スト終了後、レコーディングをしました。ライブの日にシングルを発売します。

今一押しの曲ですね。「スマイル」録ってます。今日はコーラス録りをやりました。なかなか素晴らしい出来に満足満足。

写真、しっしーが歌ってます。

終わったのはもう空も白んできた朝の四時。

みんな眠いです。さぁ寝よう。寝よう。・・・おやすみ。

CDお楽しみに。

7.11(土)大宮ストリート

2009-07-12 05:04:54 | Weblog
1.Under The Flag Of Jack
2.everyday
3.金色の翼
4.いとしい人
5.jupiter

6.キリキリバランス
7.太陽の奇跡
8.smile
9.カサブランカ
10.希望の唄
11.アイリス
12.素敵な一日
13.HAPPY LIFE
14.sweet age
15.juju

~生演奏~
16.羽根
17.smile
18.message


脳の糖分が足りない。。。みたいで(by キムタク)・・・今日は一曲に一回は大ポカをしてました。メッセージの歌詞も忘れてたし(汗)。むーん・・・お疲れ気味ですか、おれ。

最後の最後でオマワリンコの妨害にあってしまったけれど、生演奏に切り替えて三曲演奏。ライブへ向けて、締まり具合も良かったんじゃないかな。

さぁ来週の土曜日はライブだ。出演時間が決まりました。6バンド中4番目で20時出演予定です。17時半開場、18時開演です。浴衣&水着ナイト、オレは着ないけど、みんなは着なさい。だって、しっしーが悲しむからね。もちろん、浴衣or水着を着て来れなくても、大歓迎ですよ。トラッシュオリジナルの企画ですから(他のバンドの人たちは知らないってことね)。たくさんの人が来てくれますように。

2009-07-11 00:39:42

2009-07-11 00:39:42 | Weblog
レコーディング、始まりました。えっ、今頃?そう今頃です。
仕事が終わって、レコーディングして、眠って、起きて、レコーディングして、今仕事中。帰って、レコーディングして、スト行って、帰ってメンバーのコーラス録りの予定です。
そして手の付いていない曲がもう一曲。。。終わるのか?不安です。頑張ります。

錆びたナイフと錆びないナイフ

2009-07-10 09:09:04 | Weblog
自分の心の代わり


いついかなる時

いついかなる場所

どこにでもいるもの

現れるもの


そんなものが必ずある



そんなもの

それが何かっていうことに

君が気づいているのなら

それが君の心の代わり



心の代わりで

すべてのものを見る

すべてのものを感じる

すべての場所へいく

すべてはそこから始まる



僕の心の代わり

僕は知ってる

当然の如く

疑う余地もなく

いつも心の代わりで

すべてを感じる




僕の心の代わり

君の心の代わり


そこから始まるすべてのこと



2009-07-10 01:12:48

2009-07-10 01:12:48 | Weblog
ライブ、間近に迫ってきました。
今日はリハ。細かい箇所をチェックしたり、曲の繋ぎを考えたりと、色々練りながらやってます。写真はエムケイを交えてのコーラス練習。なかなかのハーモニーじゃないですか。

今回はコンパクトにまとまったノリノリな選曲でお届けしますよ。

夏ライブ、友達を誘って来てくださいね。よろしくぴょん。

コヨーテが泣いた夜

2009-07-09 01:41:17 | Weblog
あなたが空に悪戯をしたから


東の空が碧く染まった


あなたが夜を深く愛したから


切ない空に遠吠えが響いた


涙が雨に変わったように


雨が声に変わったように


声が花に変わったように


花が涙に変わったように




誰かが空に悪戯をしたから


あなたは東の空の彼方に消えた


泣かないでと言ったから


泣かないままに・・・彼方で溶けた


ボブ・ゲルドフから始まった

2009-07-08 18:12:33 | Weblog
前回のハーツライブのセッションでWe are the worldを演奏したことは記憶に新しいところです。それぞれに与えられたパートを各々が作詞して持ち寄る「替え歌」スタイル。トラッシュボックスジャム代表の僕はMKの「個性を出せ」の指令のもと、ラップで臨みました。なかなか良い歌詞が書けたし、なかなか上手に歌えたし、なかなか目立った。結局最後はブルース・スプリングスティーンに成りきって歌ってしまった。

で、そのWe are the worldを作曲したのが、今話題の故マイケルジャクソンなわけですね。ちまたでは追悼番組が続々と組まれてます。今朝はロスアンジェルスでスーパースターが集まって追悼集会も行われてました。

まぁそれはそれでいいんだけど、今日の話題はUSA FOR AFRICAのWe are the worldです。このご時世、マイケルジャクソンの過去の映像、PVがYOUTUBEで見放題でアクセス数も増大中らしいですが、今回見て欲しいのは、We are the world~USA FOR AFRICAのメイキング映像です。これもYOUTUBEで見れます。
1985年当時の本当のスーパースターたちが一同に介して、グラミー賞の終わった直後の夜、たった一晩でレコーディングをしています。マイケルジャクソンはこの曲のレコーグィングのためにグラミーを欠席してます。
マイケルジャクソンの後見人に指名されたダイアナ・ロスもいます。追悼番組で名前を呼ばれるミュージシャンのほとんどがそこにいます。ライオネルリッチーもスティービーワンダーも。僕の大好きなスプリングスティーンも「Knockin'on heaven's door」のボブ・ディランもいます。本当の天才が集まると、こんな風になるんだという、歴史上稀な光景がそこにあります。

エゴだらけの天才たちをまとめているのが、マイケルジャクソンとライオネルリッチーと指揮を担当した「愛のコリーダ」のクインシー・ジョーンズ。卓越した才能の集結とそれを束ねることの出来る才能の奇跡の競演。

マイケルジャクソンが「King Of Pop」と呼ばれる所以。この映像が如実に表していることでしょう。

で、タイトルのボブ・ゲルドフ。イギリスから世界中に波及したアフリカの飢餓救済の動き。その発起人が彼その人。映像の中で、スーパースターを目の前にして、一言もの申す場面があるのだけれど・・・普通言えませんよ。「何も言えねぇ」ですよ。自分の呼びかけで、これほどのスターがスケジュールを空けて集まってくれた。そこで・・・言えませんよ、そんなこと。何を言ったかは映像を見てのお楽しみってことで。

まぁ余談ではあるが、ボブ・ゲルドフ自身ミュージシャンでありながら、発起人のみでの参加。ここも素敵です。僕だったら・・・絶対参加しちゃいます。マイケルジャクソンの横で歌っちゃいます。絶対。だって記念になるから。We are the world♪
ボブ・ゲルドフ・・・素敵な人です。



メイキング映像、5個に分かれてます。ちょっと長いですが、マイケル追悼の意も込めて、見てみてくださいね。v。

世界の和音と不確かな肖像

2009-07-07 07:15:31 | Weblog
徒然という名の神の声を聞く
「なるようになるさ」と声が言う

人生は一度きりと言うことに気づいていない人々に告ぐ
「人生は一度きりしかないんだよ」

バイタリティに富んだ隣人に問いかける
「How do you feel? 調子はどうだい?」

自分を見失いかけてる友人に捧ぐ
「世界はここにしかないわけじゃない」

恋に焦がれる無邪気な少女への手紙
「人生は短いようで結構長いよ」

孤独を纏った哲学者を諭してみる
「難解なものほど単純、それが答だ」

バーゲンセールの靴を買いすぎた黄色いクマに贈る
「僕だって同じだ。誰もがそんな感じだよ」

緊急事態に陥った宇宙飛行士に届ける
「それでも、君の笑顔は素敵だよ」

徒然という名の神の声を聞く
「なるようになるさ」と声が言う



世界で一番甘いハチミツをください
僕がささやかな眠りに就けるように



アンジュイックの丘は実在しない?

2009-07-06 16:15:04 | Weblog


日曜日の昼下がり。馴染みのバイクショップへオイル交換をしに出かける。昔は、ガチャガチャと工具を使って、バイクの下に手を突っ込んで真っ黒なオイルにまみれながら自分でやったものだが、今は面倒だし、廃オイルの処理が大変だから、お店でやってもらう。楽ちんだ。
バイクショップで働く友人に、「きれいに乗ってるねぇ」と褒められて上機嫌。「きれいに乗ってますよ」、宝物ですから。オイル交換のついでに、クラッチの調整と、アイドリングの回転数を上げてもらって、整備も終了。

で、帰り道。心なしか調子良くなったバイクを走らせる至福の時間。夕暮れ間近の田舎道、風を切って走る。走る。走る。適当に走っているので、知らない道も通る。なんとなく家の方面を目指して走っていれば、そのうち知っている道に出て、家に着いてしまうものなのだ。

街外れのお気に入りのホットドッグショップは実在する。

ぐるぐると走り回った結果、たどり着く見慣れた国道。そこにある小さなホットドッグショップ。お腹はあんまり減っていなかったが、ちょっと寄ってみることにした。掘っ建て小屋のたたずまい。手作りの看板。お客はいない。
バイクを停めて、「こんにちは」とおばちゃんに挨拶すると、「あら、久しぶりじゃない?」とおばちゃん。5年以上来てないのに(最後にいつ来たのかは昔過ぎて忘れた)、覚えてるもんなんだなぁと感心しながら、おばちゃんと世間話。メニューを見ると、ちょっと変わってたので、「いつものやつないの?」と聞くと「これね」と30センチのソーセージとキャベツの酢漬け(ザワークラフト)が乗ったやつを指差す。途方も無く久しぶりに来て「いつもの」と言ってしまう図々しさも無いけど、「これね」もないよなぁと想いながら、「それそれ」と答えて注文。そしてまた世間話。「どうなの最近は?」とおばちゃんが聞いてくる。何を知ってるって訳でもないのに「どうなの最近は?」って質問は素敵だ。「ぎりぎり生きてるって感じだな」と答えると、「じゃぁ、わたしと一緒だわ」と笑って応える。
そうこうしてる間にホットドッグが出来上がる。「持って帰る?食べてく?」とおばちゃんが聞く。「そこで食べてく」と僕は答える。お店はホットドッグスタンドの様相で、その横にパラソルとイスがちょこんと2セット置いてある。僕はそこで出来立てのホットドッグを食べるのが好きだ。

日曜日の昼下がり。アンジュイックの丘を口ずさみながら、ホットドッグを頬張る。それにしても・・・でかい。あんまりお腹が減ってない時に来てしまったことを、ちょっと後悔。国道を通り過ぎていく車を眺めながら、いつものホットドッグをのんびりと頬張る。

久しぶりに食べるお気に入りのホットドッグは、ちょっとだけ外国の味がした。