えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

QueenとR32の様にと

2018-11-10 | 118d (F20)
昨日今日と、2日続けて「R32」を見た。(VWです)
どちらも程よく手を入れてある車両で、排気だけは弄っていなかった様に思います。
見かけただけで、購入間際まで行った車両を第三京浜で試乗したシーンが思い出されます。
下道での贅沢なトルク感、気持ちの良いエグゾーストノート、固められた足回り、昨日の様に思い出されます。

以前にも書いたかもしれませんが、118dに乗って思うのは「R32」をお手軽に味わうといった感覚でしょうか。
無論吹けの鋭さなどは較べるまでもないが、下道での圧倒的なトルク感は似ている。
それを右足一つでいとも簡単に、コンパクトなボディと相まって小気味のいい走りを実現するあたり。
高速域で、伸びがもう少し欲しいと思うところも似ているのかもしれません。
R32とディーゼルを一緒にしては怒られますが、あの低中速での鋭い加速感からするとという意味です。

話変わって、プジョー5008のリアスタイルが何とも好みであります。
全幅も全長も私サイズではないので検討などあり得ませんが、昔トーラスなんて乗っていた方にはど真ん中なのではと思ったり。
極めて背の低い1シリに乗って思うのは、やはり次の愛車は718ケイマンでないならば(笑)少し背の高いモデルに乗ってみたいと思います。
乗用車の様に走るSUVが当たり前になり、ネガな部分など探すのが難しい時代です。
ルーミーに、悪路や雪道も心配なく走れる車両、そんな生活への憧れが出てきたのです。

最後に、ボヘミアンラプソディを観てきました。
私は、熱狂的なファンではありませんが数枚CDを持っている程度のファンです。
この映画、映画を観ているっていうよりもQueenを聴きに行ったみたいに思えるほど、聴けるのデス。
ストーリーは大体想像できると思いますが、予想に反してオリジナルの画像をほとんど使用しないのは潔く、見ごたえがありました。
そして一言、Queenが好きなら泣ける。。これに尽きます
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やっと5000k

2018-10-18 | 118d (F20)
昨日、やっと5千キロを超えた118dであります。
八王子方面に行ったついでに、ヤビツ峠を回ったり、ちょっと山道を走ってみたり。

このディーゼルは、本当に気張らない走りが得意であるし、似合うのは間違いない。
一つのコーナーをグイッと曲がったり、7割程度の踏み方でコーナーを脱出したりするのは得意です。
トルクにものを言わせ、リアタイアが「キュッ」と鳴ったりするのは快感でもあります。

ただ本気になってはいけません。
この位の踏み加減でこんなに楽しいのだから、思い切り踏めばさぞ楽しと思いきや、そうではありません。
明らかに頭打ち感のあるエンジンに、オヤっと思う事でしょう。
トルクの乗りは良いが、いかんせん吹け上がりが遅く感じてしまいます。
これはデチューンしてある150ps仕様ですから、欲張ってはいけません。
本当の意味で、「快速ライナー」という表現がぴったりでしょう。(まぁ320dなんかもそうですけど)

こんな時、少しだけガソリンエンジンを恋しく思うシーンはありますが、今戻りたいとは思いません。
こんな山坂道で一人乗車でなければできない運転など、全体の3%もないのでしょう。
間違いなく95%以上のシーンでアドバンテージとなるトルクと燃費を享受できるのですから、我慢というほどのものではありません。
そもそも、遅いわけではありません。吠えるというEgを知っていればこそというものです。
このディーゼル、ツインターボ仕様だったらきっと昇天してしまうことでしょう。

タイトル画、130k走ってこのフューエルメーターの減り具合です、魅力的でしょう
来年早々ともいわれる新型1シリ、早く見たいものです。
次回は、悩みに悩んで新調したチャリンコ用ヘルメットについて書きます
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F40

2018-09-15 | 118d (F20)
次期1シリ(通称F40)の情報がチラホラと出ていましたが、そろそろ秒読み時期と考えますと信ぴょう性の高い画像でもあるのでしょう。
・FF化するのは周知の事実
・M140が4輪駆動となる
・マイルドHVとPHEVがラインナップされる

このあたりは、かなり濃い線でしょう。
ボディサイズも、アクティブツアラーほどの大きさになると予想されています。
W177(新型Aクラス)に対抗すべく、広々とした後席を確保するとも予想されます。

ボディデザインに関しては、5シリに準拠したものと予想され幾つか出ておりますので紹介します。
初期ロットの物は別として、1年半もすればFFといえども良い走りをする事は想像に難くありません。
最終型F20を持つ身として、一番気になるのはそのスタイリングかもしれません。
フロントオーバーハングが上手く処理されていたりすれば、心穏やかではないかもしれません(笑)

これを見る限り大丈夫そうな気もするのですが、、
今回のF40は、FF化によってコストダウンを図れる関係で、価格は現状維持されると予想されているとの事。
そのあたりからも、打倒ゴルフ、W177を強く掲げているものと思われます。
14年ぶりに新車を買って、その車が1年ほどで旧型となる。
Usedに慣れていた身としては、どうやり過ごすことになるのかドキドキです。
ロングノーズを持つクラシカルなF20のフォルムは、現時点でも唯一無二。
好きな人にはタマラナく、今でもショウウィンドウに映る愛車を気に入っているのデス。。
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Oh、 new Z4

2018-08-26 | 118d (F20)
Z4の発表が、カリフォルニアのペブルビーチゴルフリンクスであったらしい。
その姿、トーキョーMSで見たコンセプトに較べ、ずいぶんと現実的な姿になったように感じた。

確かMSで見たコンセプトは色もそうであったが、もっと挑戦的であった筈。
で再確認をすればこれ↓

んー、大して違っていないのかと一瞬思うのですが、キドニーグリルがオーバーハングしているコンセプトに対し、
市販車は、1シリと何ら変わらない立ち方である。
そして、ボンネットの左右に入るスリットが無く、ボンネットの先端まで一枚で作り上げたコンセプトは美しかったし、これがこれからのBMWデザインなのかと心躍ったのですが、、
まぁ現実問題、歩行者との接触を考えた場合に突き出たデザインの先端が金属であるというのはあり得ないのでしょう。
それにしても、普通のモデルと同じような鼻先を持ったとは残念です。

メーターは当然デジタル式を採用しており、メルセデスのようにナビ部分までつながるようなデザインとなった。
デザインはちょっと中途半端で、メルセデスの方がセンス良いと見ました。
また、メーターデザインもこれかなぁなんて思ったり。。

まぁ文句ばかり書きましたが、サイドシルエットなどは抜群に美しい。
メルセデスやアウディなのにはないエッジの効いたデザインであり、その挑戦的なところが好きです。
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どっかの自動車ライターが、、

2018-08-04 | 118d (F20)
ある自動車ライターが、
あるコラムで、BMWはコンパクトの作り方がこれ程までに下手なのか、とか
モデルチェンジを繰り返しても、わざとカッコ悪くしている、などと書いている。
どうやら、1シリやX1、2シリのツアラーに向けた言葉であるようです。

まぁスタイルなんて好き好きだし、それはしょうがないとも思うのです。
もちろん、ブスカワ路線を突き進んだ2代目1シリはマニアックであります。
初代X1もスタイルはイケていなかったと思う。
2シリのツアラーシリーズに至っては、形で選ぶ車ではないことも承知している。
しかし、X2が有力候補となるくらい良いと書いている。
新車としての記事ですから、リップサービスが含まれると考えても、見過ごせないデスネ。

丁度昨日ショウルームでX2をまじまじと見てきたばかりです。
そこで感じたのは、ドアを開けて座ろうとも思わなかったほどに惹かれないボディであった。
計算されつくした不格好であった1シリなどとは違う。
1年経ってどう見えるか、自分でも知りたいが、これ程までに違和感を覚えるBMWがあっただろうか。
これは挑戦的なスタイリングには見えず、迷いを強く感じるのでした。
1シリのデザインにダメ出ししたからではなく、F20よりF47のスタイルが良いとしたセンスに疑問を呈する。

まぁ1シリやX1などに興味がないだけで、X2を持ち上げなければならない立場としての記事なのかもしれない。
他メーカーをけなすより、角は立ちませんから。
スーパーカーがお好きな方で、私もその極端な嗜好は嫌いでないから残念であるのです。

タイトル画の後姿が、これよりいいなんてあるの、、
どのクラスのBMWより、テールのLEDチューブラインが美しいと思う
コメント (6)
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