えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

フラットタイア

2013-08-11 | チャリ
昨日、猛暑ではありましたが、真夏のドロドロランが好きな私は走りに行きました。
珍しく、パンクに見舞われたのでした。

多摩サイの段差を幾つも越えますが、ある時急に「こんなダイレクトだったか」と思うほどの振動が伝わりました。
リアを見ればちょっと膨らんでいるような(横に)
すぐさま止まって確認すれば、もう2Barくらいでありましょうか。
傷をチェックすれば、小さな金属片が刺さっていました。

幸いにも、ワイズの近くでしたので、お店に入りパンク修理を店の中でさせてもらえるか確認をとりました。
「今日はとても暑いのでどうぞ」と優しいお言葉。
有り難く手慣れた作業をはじめ、予備チューブを入れ始めた時に信じられない出来事が、、
予備チューブが劣化して、ひび割れていたのです。(パンクなど比ではありません)
しょうがないので、チューブを買おうと思ったのですがMAVICは売り切れ。
ではと、応急パッチを購入し修理にあたりました。
つくづく思ったのは、この作業を炎天下の中行なうのは大変でしょうし、フレームやホイルが傷つかないように気を遣って、足場に気をつかって。。
滅多に無い事とはいえ、考えたくありまえせんね。

さて、戻って1時間もしてみれば、タイヤの圧は抜けていた。
確かに簡単にやすりでしごいて貼っただけなのですが、こんなものなんでしょうかねぇ。
予備のチューブは幾らでも持っていますが、違うんですこのチューブ。
バルブの色が黒なのです。
やっぱし、このフラットブラックの渋いホイルにシルバーのバルブは入れたくありません。
ネットで探すも、扱っている店が少ない。
ならばと、久しぶりになるしまへ行くも空振り。タイヤしか扱いがないとの事でした。
まぁ品質云々でマヴィックではないので、他社からも黒バルブのチューブが出てほしいものです。
またこのバルブ、ねじ山を切っていないのがスマートである。
確かに圧が抜けているときの使い勝手は劣るが、見た目は最高なのである。

それにしても、今週はツイていない。
しょうもない事が次々と襲い掛かってくるのである。
何とか抜け出したいものだ。。
コメント
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