こりゃ遺憾（プロロゴ編）

自粛要請期間でありますから、チャリ練もままならず。
しかし、物はそこにあるわけですからモディを楽しむ事は予算が許せばというところでしょう。

ルイガノ号（別名2号さん）は、実にオーソドックスなバイクである。
フルカーボンの105仕様というところもそうであるし、特にこれといった特徴のないパイプが交わるフレームである。
特段軽いわけでも、乗り心地に秀でているわけでもない。
更には、デザインコンシャスな物でもないのです。

私はこれを、冬場のトレーニング用。兼、雲行きの怪しい日用。兼、輪行用として使う。
まぁ本当は、今の季節からLOOK嬢の出番なのですが、今年はクモの巣が張ってしまいそうです。
となると、2号さんをドレスアップ（モディ）したくなるわけです。
余っていたパーツなどでチョコチョコと弄るが、大して垢抜けず。（予想を裏切るほど）
よって、ヤフオクなどで安いパーツを幾つかインストールし、徐々に弄り感を出している。
バーテープなど何本撒いたことでしょう。
と言いますのは、とある通販大手から取り寄せた「プロロゴのマイクロタッチ」ですが、30分走っただけでズル剥けとなる。
これはおかしいとカスタマーサービスに連絡すると、新しいものを送ってくれました。
海外からはるばるやってきたそれは、当初のものと同じようなロットを感じさせるモノでした。

ちょっと乗ってみると、思った通りズル剥け状態になるのでした。
これには困りました。何せグローブが汚れてしまう程にボロボロとなりべた付くのです。
商品の品質若しくは保管状態に問題があるのは間違いないと、再度カスタマーサービスに連絡をしてみた。
もう交換品は要らないが、この商品の何が問題であったのか答えを聞きたいと思うのです。