えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

メーガン妃

2022-10-06 | Weblog
エリザベス女王がお亡くなりになって、エリザベス女王の功績を改めて知り、偉大なリーダーの損失と惜しまれた。
その女王人気ゆえ、イギリスの注目度が上がったが、同時にネガティブな方向に注目度が上がってしまったのがメーガン妃であろう。
いろいろと情報操作されているとはいえ、マスコミが伝えるものの方向や温度は、ヘンリー王子とメーガン妃に好意的ではない。

もともとやんちゃな王子でしたから、当時こういう結婚もあるのかと思いましたが、聞こえてくる声は日に日に悪くなります。
どこまで本当なのか知りませんが、王室スタッフへの対応などについて、メーガン妃は王女から諭されたとも聞きます。
この様な言動に対して、ヘンリー王子が王室での振る舞いというものを忠告していないのか、というところでしょう。
そこへ、当時交際中にメーガンが恋人であるという公表を迫ったというニュースが流れました。
これには、人種的な差別が含まれたものとして、メーガンが過敏になった部分はあるのでしょう。
それにしても、ヘンリー王子が惚れてしまったという見解に異論は少ないでしょう。
王室がセレブの延長線上にあると勘違いしていたとか、王室ブランドを使った2足の草鞋生活が可能であると思っていたとか、、
まぁ半歩離脱してしまったのですから、ヘンリー王子の強い意志とも思えません。

こういったニュースを聞いて(見て)、私はゼンデイヤを思い浮かべたのです。
もちろん彼女自身に悪いイメージがあるわけではありませんが、「グレイテストショーマン」の役どころです。
主人公を支える劇作家ザックエフロンが恋する役どころが、ゼンデイヤなのです。
この二人も白人の上流階級で生きる者と、有色人種として芸で生きる者という組み合わせです。
この度のメーガン妃を見て、ゼンデイヤを思い浮かべてしまったのは私だけでしょうか。
なんにしても、暴露本を出して生活を保つというところを見ると、この結婚は良いものではなかったと思わざるを得ません。
コメント
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