えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

3本目の正直

2023-03-18 | チャリ
愛車ペンナローラのバーテープを決めました。
と言いますのは、仕上げた段階ではお決まりのレッドを巻きました。
フレームに入る赤色とのバランスと赤色のトーンの関係もあって、少し子供っぽくありきたりに仕上がりました。
コントラストのあるフレームカラーだけにバチッと決めたいですから、すぐさま黒地にパンチングの穴にレッドが見えるタイプを巻きなおしてみました。
すると、こちらもチラ見せの赤のトーンが明るすぎる関係で、凄味が出ません。
ここで考えたのは、バーテープを巻く前の姿(つまり黒)の方がキマッていたのではないかと、、
そこでブラックの単色、パンチングタイプを投入。
満足いきました、単色の黒を巻くなんて、何年ぶりだろう。
フレームにしっかりと色があるからこそ、シートポスト上とハンドル付近を黒で統一したのが映えたと感じます。

さてこのバイクのコラムカットに、お馴染みの店に持ち込みました。
素人が組み上げたバイクをどの様に思われるか、キンチョーです。
ケーブルの取り回しと長さについては、まずまずであると。
その後、自然と変速とブレーキに手が行きますと、「ちょっと弄ってもいいですか?」と聞かれました。
お願いをすると、ガチャガチャと盛大に弄ってもらっています。
リアはローの振り幅がちょっと大きく、フロントもインナーの遊びが少し大きいとのこと。
そして、前後共にケーブルの張りをちょっと強くしましたと、、
帰り道、さすがプロの調整が入ったモノですから、Fに関しては明らかに良くなったと感じたものです。
チェーンまで落として時間をかけて調整してもらい、これで安心してロングにも出られるというものです。
今回それくらいしか指摘されなかったこと上出来かもしれませんが、やはりフレーム内蔵式のケーブル張りは抵抗が出やすいのでチョイ難しいのでしょう。
コメント
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