えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

気に入らないグリル

2024-09-12 | AMG C43
私のC43は前期型となります。
特に前期型推しとかではありませんが、390馬力よりも367馬力の方が通常域で乗りやすいだろうとか、リアのディフューザーが上品であるとかありますが、予算の関係が一番大きいのでしょう。
前期と後期ではアルミホイールのデザインも違いますし、リアディフューザー、ヘッドライトの配置、グリルなどに違いがみられます。
その中で明らかに後期型の方がいいと思うのは、グリルだと感じています。

メルセデスにあまり興味のなかった私は、グリルの種類などを良く知りませんでした。
C43前期にはダイアモンドグリルという一文字に奥まったキラキラが入るタイプが採用されています。
C63はまた違い、180から250までも被るものではありませんでした。
しかし後期型となった際に、評判の良かったらしいダイアモンドグリルが他のモデルにも採用された時期があるようでした。
それが限定車なのか、パッケージなのかは知りませんが、巷に溢れているのは事実です。

こうなりますと、あまりこのグリルが好きではなくなってしまう質なのです。
そもそも後期型のグリルが好きでしたから、後期型に変えてしまえば良いのだと思いましたが前期と後期ではグリルの幅が若干違うらしいのです。
となりますと、本物の前期C63グリルが良いと考えたのですが、C43以下とC63グリルの互換性はないとの事。
すると社外品を使うしかありません。
更にこのS205は、グリル交換にバンパーを外さないといけません。
たいして面倒な作業でもないようですが、バンパーを外すという作業の場合、そのスペースがものをいいます。
つまり狭い場所でごちょごちょしていると傷をつける可能性があるという事です。
今回、購入店では整備のほかこの手の作業も積極的にしてくれるらしいのですが、それなりに工賃はかかります。
キドニーグリルの様に簡単に自身で付けられる程度の物にチャイナ製を使うのは何でもないものでしたが、大がかりな手間をかけての交換にどこの物かもわからない品を付けるのは抵抗があります。
よって、しばらく様子見をしようと思います。

タイトル画が、巷に溢れたダイアモンドグリル

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« M2 | トップ | 巻き返しは難しい »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

AMG C43」カテゴリの最新記事