えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

やっと5000k

2018-10-18 | 118d (F20)
昨日、やっと5千キロを超えた118dであります。
八王子方面に行ったついでに、ヤビツ峠を回ったり、ちょっと山道を走ってみたり。

このディーゼルは、本当に気張らない走りが得意であるし、似合うのは間違いない。
一つのコーナーをグイッと曲がったり、7割程度の踏み方でコーナーを脱出したりするのは得意です。
トルクにものを言わせ、リアタイアが「キュッ」と鳴ったりするのは快感でもあります。

ただ本気になってはいけません。
この位の踏み加減でこんなに楽しいのだから、思い切り踏めばさぞ楽しと思いきや、そうではありません。
明らかに頭打ち感のあるエンジンに、オヤっと思う事でしょう。
トルクの乗りは良いが、いかんせん吹け上がりが遅く感じてしまいます。
これはデチューンしてある150ps仕様ですから、欲張ってはいけません。
本当の意味で、「快速ライナー」という表現がぴったりでしょう。(まぁ320dなんかもそうですけど)

こんな時、少しだけガソリンエンジンを恋しく思うシーンはありますが、今戻りたいとは思いません。
こんな山坂道で一人乗車でなければできない運転など、全体の3%もないのでしょう。
間違いなく95%以上のシーンでアドバンテージとなるトルクと燃費を享受できるのですから、我慢というほどのものではありません。
そもそも、遅いわけではありません。吠えるというEgを知っていればこそというものです。
このディーゼル、ツインターボ仕様だったらきっと昇天してしまうことでしょう。

タイトル画、130k走ってこのフューエルメーターの減り具合です、魅力的でしょう
来年早々ともいわれる新型1シリ、早く見たいものです。
次回は、悩みに悩んで新調したチャリンコ用ヘルメットについて書きます
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« COLOR EDITION(PIRELLI)とバ... | トップ | パルテノン神殿 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

118d (F20)」カテゴリの最新記事