えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

Oh, God!

2019-03-10 | 118d (F20)
神よ、私はなんと我慢も分別もない人間なのでしょう。
小学生でも、もう少し分別があるかもしれません。

これまた突然ではありますが、118dを手放すことになりました。
圧倒的なトルク感
給油代の安さや、その頻度の減り
抜群なシート
そして何より14年ぶりの新車と、私を満足させるには十分な要素を揃えていた筈。

今思う事(年中こんなこと書いています)
・低い着座位置に座ることが楽しくなくなった
・この最終型のMスポディーゼルに用意された足回りは、少し揺すられ過ぎる
・ディーゼルエンジンのフィールに飽きが来たこと
この3点がすべてでありましょう。

ちょっとSUVという事を考え始めたのは、やはりヘッドクリアランスやら、その視界の良さに触れてみたくなったのが大きい。
かがみこんで座るという当たり前の事が、何だか億劫になったのも一つ。
そして、あれほどしゃっきりとした足回りに惚れておりましたが、昨年523ツーリングを2日間乗って、日常使う自身に合う脚を知ったのかもしれない。
飛ばしたいにはいい硬さでありますが、日常の脚として使うに、私の年齢では硬くなったのかもしれません。
更には、ディーゼルエンジンの特性ともいえる音とフィールでしょうか。
アイドリングストップをしない私、あのエンジン音は、やはり蜜月期が終われば煩く感じ色気がない。
高回転の伸びという部分は目をつぶれても、1.2速の重ったるさはマツダを上回る。
それが8ATによるものが影響するのか分からないが、信号で止まってのストップアンドゴーが重く感じてきてしまったのです。
これは、兄弟の7.5GTIに乗って、その印象を色濃くしてしまったと思う。
つくづく、色々な車に触れるのはアブないことだと認識しました。

もちろん次の車なんて決めてもいませんが、好きでもない人と逢瀬を重ねられない私は売るのです。
次のテーマは、「道具のように使う」
正にイメージは初代エクストレイルですが、あの2Lディーゼルは欲しくありません。
国産に絞ると、実はかなり選択肢は限られるのです。
CR-V、エクストレイル、新型RAV4、フォレスター、NX、CX-5、アウトランダーあたり、、
国産、輸入車、新車、中古ひっくるめて探してみます。
あー、何処へ向かうのか、、、
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