えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

IS300h

2021-12-31 | 車関連
親戚の乗る、新型IS300hに触れました。
自身は何度も試乗をしていましたし、驚くほどの心臓を持たない300hですから、特に気にとめてはいませんでした。
先日、ちょっと贅沢な夕飯をご馳走になるシーンで、ディラーへ年末に入庫予約ができなかったと話しているのを聞きました。
では、「更に高級なワインを1本いただいて、年末の洗車を請け負います」と話したのです。
まぁ、アルバイトの様なものです。

約束通り、車を引き揚げて初めて触れる新型ISの洗車に取り掛かりました。
恐ろしいほどにコーティングが効いているボディは、正にシャンプーなど要らないのではないかと思う程に弾きます。
洗いながら思ったのは、ボディの張り出しの大きいことと、長いボンネットでしょう。
コンパクトに見えるISですが、実際に洗ってみると表面積の大きなことに驚きます。
しかし、洗いにくい造形というわけでもありません。
きれいに拭き上げて、小傷を消して、タイアワックスをかけ、室内に掃除機をあて、除菌シートで拭き上げて完了。

このISは、Fスポではないのですが19インチを装着していました。
Fスポでない車両に19インチが必要かと思ったりしますが、近所の方からも評判は上々。
通りがかりの人からは、「あーレクサスの新しいの」なんて言葉も聞かれた。
まぁとにかく目立ちますし、カッコイイという意見に異論はありません。
これくらいレクサスの商品力が上がり、これだけのブランド力をつけたのですから、ベースともいえる300Fスポーツで535万というプライスを付けられるのでしょう。
因みに、3シリーズ320Mスポーツの金額は599万となる。
私にとって、値引きの無いというレクサスの方がずっと高い買い物であるのですが、、
何時か、値引きのないレクサスも買ってみたいものです。

インプレッションはありません。
オドメーターを見たら、まだ1000キロの新車でしたし、年末のドタドタした雰囲気の中事故でも起こしたら面倒です。
またいつか、走らせてみようと思います。
では、良いお年を

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