えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

5年後の車選び

2021-12-29 | MINIクラブマン
友人たちと酒の席、次に買う車はEVになるのか、といったことをよく聞かれます。
こればかりは、私に断言はできません。
何より新しいものに触れたければ、今日にでもEVへGoですし。
何を買うかにもよりますが、航続距離の長いモデルとすれば経済力も必要ですし、使い方もそうでしょう。
遠距離移動には重きを置かず、シティコミューター的な使い方が殆どでしたら良い相棒となるのでしょう。
実際に、私の周りを見てもゴルフ場や、嫁の実家程度の距離がほとんどという方も多い。
嫁の実家の距離にもよりますが、片道100k程度ならば酷暑であっても心配は要らないでしょう。
私の欲するように、日帰りスキーにも使いたいし、関西ぐらいまで用があれば飛んでいくというスタンスだとまた違うものです。

最近お酒が入りますと、「クラブマンを5年くらい乗れたら718ケイマン」と話すことが多い気がします。
もちろん法螺を吹いているつもりはありませんが、なんとなくクラブマンに乗っていられそうな気もしているのです。
マイナーが入ったとはいえ現行型ですし、今や希少となりつつある2Lのハイプレッシャーターボ搭載で、速さと維持費のバランスがいい。
そして何より、ライバルが少ないという事。
ライバルと言いますか、車社会のヒエラルキーから解放された車種であると感じます。
同じCセグワゴンと見てみれば、実質ゴルフヴァリアント、プジョー308SW、メルセデスのCLAシューティングブレークくらいしか無いのではないかと思います。
ゴルフヴァリアントにはパサートヴァリアントがあり、308SWには508SWがあり、CLAにはCLSシューティングブレークがあります。
もちろんそのサイズ感が気に入って乗ってはいるのですが、人間というものどうしても部長や取締役に弱いのです。
その点、MINIは全ての車種が並列にあるのがいいと思うのです。
こんなところも、売れる要因の一つになっているのではないと思われます。

さてケイマン、5年後まで欲しいと思っていたら買いたいものです。
5年後にガソリンモデルを買うのか?とも聞かれました。
これは完全に趣味領域のモノですから、10年後だって718ケイマンはUsed市場を賑わせていることでしょう。

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