私はUsed車を買った際に競合車として見ていた車の動向を、その後も確認するのが好きな方です。
1つは、その競合車がどれくらい魅力のあった車両であったかを確認するため。
1つは、その後どれ位値落ちするのかを見届けるため。
1つは、自身の買った車がどれくらいお得であったかを見比べるため。
主な理由はこんなところで、見に行かなかった車両がずっと残っていたりするのか、直ぐ売れるのかで検討を付けたりするものです。
今の中古車店は、大きく分けて二通りの展開を見せます。
仕入れ云々は別として、短期間で売れなければすぐにオークションに流すやり方と、あくまでも自社で売ろうとするやり方でしょう。
オークションで仕入れ、1カ月程度引き合いを見て悪い様ならば、あっという間に再びオークションに流すというパターンも珍しくない。
もちろんこれは、人気車とそうでない車とでは対応が違うものです。
自社で販売をすると決めている店というのは、直買いにしてもオークションにしても慎重に仕入れるのだと思います。
あるお店で商談をしていた際に聞きましたが、1月のうちに在庫の7割近くを入れ替えるのを普通とする店があります。
薄利多売方式の典型的なものであると思いますが、こういう店に出物があったりもするわけです。
つまりこういった店の回転が速いのは、一つはプライスがお得であるのは間違いないでしょう。
私の様な者は、常にこういったものを探していると言っても過言ではないのです。
そして久しぶりに見比べた車を見に行くと(ネットで)、驚くくらい値が下がっているではありませんか。
この店、値引きはしない店なので、その当時に買うのと今では40万円も違っているのです。
当時、その程度でその額は高いと感じていましたが、今ならば適正価格かもしれません。
もし私がこの金額で出会ったならば、かなり真剣に検討したでしょうし買ってしまったかもしれません。
しかし今、冷静に考えられる立場とすれば買わないでよかった車両なのだと感じています。
これと同じような事が、他人の車の商談でも多々あります。
同様に、先日代理購入したGLCの最大のライバル車両(見に行っていない)もまた売れ残っているのです。
そんなこんなで、いつも神さまに見守られていると思うのです。
タイトル画、不人気者というと、CTを思い出してしまう(スミマセン)
1度もフルモデルをかけられず、最後はひっそりと姿を消した
ここ最近のCセグハッチの動向を見ていると、確かに勝算はなかったのかもしれない
1つは、その競合車がどれくらい魅力のあった車両であったかを確認するため。
1つは、その後どれ位値落ちするのかを見届けるため。
1つは、自身の買った車がどれくらいお得であったかを見比べるため。
主な理由はこんなところで、見に行かなかった車両がずっと残っていたりするのか、直ぐ売れるのかで検討を付けたりするものです。
今の中古車店は、大きく分けて二通りの展開を見せます。
仕入れ云々は別として、短期間で売れなければすぐにオークションに流すやり方と、あくまでも自社で売ろうとするやり方でしょう。
オークションで仕入れ、1カ月程度引き合いを見て悪い様ならば、あっという間に再びオークションに流すというパターンも珍しくない。
もちろんこれは、人気車とそうでない車とでは対応が違うものです。
自社で販売をすると決めている店というのは、直買いにしてもオークションにしても慎重に仕入れるのだと思います。
あるお店で商談をしていた際に聞きましたが、1月のうちに在庫の7割近くを入れ替えるのを普通とする店があります。
薄利多売方式の典型的なものであると思いますが、こういう店に出物があったりもするわけです。
つまりこういった店の回転が速いのは、一つはプライスがお得であるのは間違いないでしょう。
私の様な者は、常にこういったものを探していると言っても過言ではないのです。
そして久しぶりに見比べた車を見に行くと(ネットで)、驚くくらい値が下がっているではありませんか。
この店、値引きはしない店なので、その当時に買うのと今では40万円も違っているのです。
当時、その程度でその額は高いと感じていましたが、今ならば適正価格かもしれません。
もし私がこの金額で出会ったならば、かなり真剣に検討したでしょうし買ってしまったかもしれません。
しかし今、冷静に考えられる立場とすれば買わないでよかった車両なのだと感じています。
これと同じような事が、他人の車の商談でも多々あります。
同様に、先日代理購入したGLCの最大のライバル車両(見に行っていない)もまた売れ残っているのです。
そんなこんなで、いつも神さまに見守られていると思うのです。
タイトル画、不人気者というと、CTを思い出してしまう(スミマセン)
1度もフルモデルをかけられず、最後はひっそりと姿を消した
ここ最近のCセグハッチの動向を見ていると、確かに勝算はなかったのかもしれない