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自動車雑誌で内容の濃い老舗といえばCGというのは誰もが思うところでしょう。
35年も前に、既に1,000円程度だったことを覚えています。
高級住宅地からほど近い幹線道路のGSの待合にそれが置いてあり、入ったついでにモーレツなスピードで頁をめくった頃を思い出します。
確かに高額ではありましたけど、他の雑誌とは明らかに一線を画した企画と製本であったのは間違いありません。
それは今や1,740円というプライスを掲げています。
時代を考えると驚くものではないのかもしれませんが、時代の流れを感じます。
それよりも驚くのは、CGを追いかけるような立場であるモーターマガジンが今1,200円となっています。
時代の流れは致し方ないとはいえ、880円の時代が好きだったし良く買いました。
好きな特集があろうがなかろうが買っていたNAVIの780円時代は黄金期だったのかもしれません。
1,200円ともなると、よほど欲しい記事(情報)がないと買おうと思わないのが実のところです。
取材から製本までの工程を考えると、発行部数が出なければそれでも足りないのかもしれませんが、この先紙の雑誌はどれくらいでなくなるのだろうか。
何にしても今の日本での賃金から見ると、この額はやぶれかぶれにも見えると言ったら言い過ぎでしょうか。
どれも買いにくい雑誌になってしまったことが残念でなりません。
現在、GQは980円の模様
35年も前に、既に1,000円程度だったことを覚えています。
高級住宅地からほど近い幹線道路のGSの待合にそれが置いてあり、入ったついでにモーレツなスピードで頁をめくった頃を思い出します。
確かに高額ではありましたけど、他の雑誌とは明らかに一線を画した企画と製本であったのは間違いありません。
それは今や1,740円というプライスを掲げています。
時代を考えると驚くものではないのかもしれませんが、時代の流れを感じます。
それよりも驚くのは、CGを追いかけるような立場であるモーターマガジンが今1,200円となっています。
時代の流れは致し方ないとはいえ、880円の時代が好きだったし良く買いました。
好きな特集があろうがなかろうが買っていたNAVIの780円時代は黄金期だったのかもしれません。
1,200円ともなると、よほど欲しい記事(情報)がないと買おうと思わないのが実のところです。
取材から製本までの工程を考えると、発行部数が出なければそれでも足りないのかもしれませんが、この先紙の雑誌はどれくらいでなくなるのだろうか。
何にしても今の日本での賃金から見ると、この額はやぶれかぶれにも見えると言ったら言い過ぎでしょうか。
どれも買いにくい雑誌になってしまったことが残念でなりません。
現在、GQは980円の模様
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