えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

金欠にて

2017-01-20 | Weblog
先日、銀行へ行き小金を引き出そうとすれば「残高が足りません」と出た。
あっ、位を一つ間違えたかなと思って2万円と指定した。
答えは一緒で、足らないらしい。

んじゃ幾らなら有るんだと、残高照会してみれば、3,011円と出た。
肩を落としてATMを離れたのは言うまでもありません。
12月は、ハワイ貯金にも回していないので、ある程度余剰金はあった筈なのです。
これは、調子に乗って身分不相応な忘年会と夜遊びを重ねたからに他なりません。

1月早々、元気を吸い取られる様な感覚に陥ったのは言うまでもありません。
しかし、こんなところで挫けるわけにはいきません。
今年は、違う分野の勉強に精進し、稼ごうと心に誓うのでありました。

さて、年老いた親戚へのセーフティ機能装着車への買い替え活動につきまして。
この週末、実はA3を手配してもらえる様お願いをしている。
買い替えに消極的な姿勢を見せているため、ディーラーへは連れていくことが難しい。
更には、営業さんと一緒に訪れたところで、「必要ありません」なんて言われるのが関の山です。
よって、私がA3を借りて、さりげなくお邪魔するのです。
ちょっと一回りして、外観を見せてどのようなリアクションがあるか楽しみです。

小さな車は嫌だと常々申しておりますし、内装がチープなのは我慢できないようですから、シリンダーオンデマンドのレザー仕様をリクエストしてあります。
大きめのホィールなど履いていたらいいなと思ったり。
まぁ来てのお楽しみです。
よって今週末は、A3の試乗となる予定。
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forfour

2017-01-14 | 車関連
昨年末、正月休みには時間があるだろうと久々にモーターマガジンを購入した。
正月はあっという間に終わり、ページを開かずに10日を過ぎた。
さすがに次の号が出る頃に読むのも気が引けるので、読み始めた。
やはりPC上で読むものとは違い、頭に記憶させやすいのは言うまでもないし、見返しやすさなど紙媒体の良さは健在である。

特集として、「小排気量エンジンの実力診断」なるものがあり、その中のスマート・フォーフォーに目が行った。
読めば0.9Lのターボエンジンである。
3気筒ではあるが、チンクの880に迫るものがあると感じた。
そうなると居ても立っても居られずに、メルセデスへお邪魔した。
話を聞けば、昨年はスマートの当たり年であったようで、かなり売れましたとホクホク顔の営業さんでした。
試乗をリクエストし、グレードは当然にターボを試乗となった。
走り出し、いい。小さな排気量独特のトルク感を味わえたのはニンマリである。
そのまま踏み込み、ツインエア程のドコドコ感は味わえないものの、中距離までも1台でこなすならば利点となるであろうと思うもの。
1tほどの小さな車体と相まって小気味いい走りはシティコミューターとしては抜群に楽しい。
ボディフォルムなど、とても好きだとは言えないが、このクラスの使い勝手とミニマムな楽しさに心揺れた。
試乗を終えて、色々とチェックをしようと思いリアシートに座った途端にこの車種の検討を諦めた。
とてもこのシートに座って軽井沢や伊豆へ行こうとは思わない。
小柄な女性であったとしても、この座面のホールドや背もたれの立ち角では気の毒に思った。

確かに全長は3550㎜ではあるが、そこは今の時代ある程度期待していたのです。
4ドアでありながら、この居住性はRRによる弱点と見たのです。
実際にラゲージ部分の奥行きは、この全長では短くないでしょう。(深さは別として)
これはラゲージ下にエンジンがマウントされているからなのです。
そのせいで、リアシートが前方に追いやられレッグスペースがミニマムとなってしまっているのでしょう。
RRのドライビングなど、前評判の良いトゥインゴとの兄弟車でしたからチョイと残念でした。
FFであったなら、どんなに良いパッケージに収まったのだろうと思わずにはいられない。

リアシートの使い方が1マイルシートプラスくらいで構わないのであれば、今の時代を先取りしたような究極のダウンサイズ如何でしょう。
究極のダウンサイジングは軽自動車であると以前書きましたが、軽自動車の加速感に、この手の0.9Lエンジンあたりに感じるドラマは無いのです。
究極のコスパとパッケージングで、多くの国内ユーザーに軽自動車は選ばれるでしょう。
しかし、楽しさという側面を重要視するならばコイツ等にも勝ち目はあるのです。
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下駄を楽しむ

2017-01-10 | F20
年の初めに思うのは、しばらく車を替えたくないと。
普通に乗り換える範疇にある価格帯の車は、古いかグレードの上がらぬものとなる可能性は高い。
先日の「オールロードクアトロ」ではないが、やはり本命と思える一台に乗りたい。
B8型のオールロードもいいなと思っていたのですが、B9型の先進機能を見た今、長く乗ることができるか自信はない。

当然と言えば当然なのですが、御三家のDセグの中でA4が一歩抜きんでたのは明らかでしょう。
良く自動車雑誌の特集などで、自動車ジャーナリストがあーだこーだ言ってますが、このB9は素人が見ても明らかに違う。
外観を大きく変えていないだけに、余計に驚くのです(笑)
走りがいいのなんて、このクラスではは当たり前ですから。
こういった付加価値はじわじわと効いてくるのでしょう。
私も試乗(同乗)するまで、ショウルームで見る程度では未来を見たなんて言えませんでしたから。

なれば、パンチの効いたV6のGLKなど探したい気もするところですが、やめておきましょう。
今の私、車など変えたところで何も変わらないでしょから。
物によって自分を動かす時期でなく、自分を変えて物を買う時期と気が付いております。
まだ乗ってるの?と聞かれるくらい乗りたいものです。

子供が、合格の褒美プランとしての車種選定にうるさく、ヴェルファイアが見たいというので先日ネッツへお邪魔した。
すれば、豪華さに触れステップWGNはやめるとか。
万が一、受かれば面倒になると布石を打った。
翌日、子供を誘い出しオデッセイの試乗しに出向いたのです。
フェイスはホンダの方が好みの様だったので、簡単に寝返りました。
しかし、思ったより価格が高いのは想定外でした。
アコードと同じHVシステムを持つグレードが売れ線とか。
カタログを見れば1.9t近くもありました。重量級となった今、オデッセイもアコード同様グレードアップしてしまったのでしょう。
まぁヴェルファイアを買わされるくらいならば、少しでも背の低いこちらの方がマシです。
受かるほど勉強してほしいのは山々ですが、欲しくないデスねミニバン。
万が一買うこととなれば、家人に運転をさせ、セカンドシートを私の指定席とさせていただくつもりです。

レクサスのLSがデトロイトで発表になったとか。
リアウィンドウからトランクに流れるライン、パナメーラを彷彿とさせる。
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北の大地通信

2017-01-08 | お気に入り
待ちに待った「北の大地」へ行ってきました。
到着日の気温は−10度の晴れ
最高のコンディションに、心躍りました。

タイトなスケジュールゆえ、到着しすぐさま昼食。
間髪入れずにキッズスクールの予約、レンタル合わせで送り出し。
そこまでに汗びしょ、グッタリしてしながらも自身の支度を急ピッチ。

そして待ちに待った滑り出し、悪くないプラチナムCD。
雪をつかむ感覚は、3つ目のターンをする頃にはプラチナムRとは1枚も2枚も上手と感じた。
とにかくテールの食い付きと安定感が違い、その後半にかけての走りがいい。
飛ばした際の安定感は、やはりある程度の重さはあって然り。
そもそも、ロープウェイなどの乗り降りする際につらい部分はありますが、履いていて片足600g重くなろうが関係ないのです。(そのためにチャリで走るのです)

しかし、己の未熟さを思い知らされる程のポテンシャルを持つ。
今回は学校の冬休みが長いため、ゲレンデも例年のようにガラガラではなかった。
ましてや地元のエキスパートに交じって滑れば、まだまだ己の未熟さを思い知らされる。
なんとも悔しく、上手くなりたいと強く思ったのは大学ぶりだろうか。
早速本屋へ行って、上達本(CD付)を購入してきます。

新しい体験を一つ。
今回、サロモンのニューモデルの試乗会をしており、クエストシリーズを検討していた私は飛び込んだ。
昔に比べ、身分証の預けなど面倒とは思う部分はありますが、3hくらい借りることができるのは驚きです。
こんな日に当たること知っていれば、ブーツだけ持っていけばOKなのかと(笑)

さてQ85が欲しかったのですが、今回Q85は短いものしか用意がなかったので、Q92の177とした。
自分では相当にファットに感じていましたので、ロングターンをサラリとこなすイメージだったのです。
しかし滑り出し、全然普通に使えるのです。
軽さもあるのですが、目をつぶって乗せれられればプラチナムRと区別がつくかなと思ったほど。
返りの鈍さはあまり感じず、テンポもつかみやすい。
非圧雪部分は10センチ程度でしたので、CDでも余裕なのでその違いは分かりませんでした。
とにかく、コレ1本でもイケると感じました。
これならウェスト99くらいの物でソールへのダメージを気にしない2本目として欲しいものです。
このあたりのマウンテンに思ったのは、その昔200cm以上の板を回していた方ならば、どんな板でも回せるという事です。

今回も2家族での旅行でしたが、次の世代へSKIをもっともっと積極的に伝えていきたいと感じるものでした。
私たちの頃は、小学中学あたりでSKIをしている事はハイソでありましたから、それをしている事がカッコよかったものです。
そういった価値観の壊れた今、楽しさと息の長いスポーツであることを伝えていかなければ、この先どんどんとスキー場の規模は小さくなり、減っていってしまうでしょう。
SKIが好きなら新しい世代を育てるか、金を使ってほしいと思うのです。

ちなみに、このVOLKLの画像のplayマークを押してもビデオ再生ありませんm(__)m
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どゆこと

2017-01-06 | お気に入り
ドトールをたまに利用します。
その際、ジャーマンドッグとブレンドを注文するのですが、ジャーマンにはマスタードがかかっているのみです。

これはどこの店舗でも統一されていて、違うことはありません。
私の感覚としては、かかっているならばケチャップで、マスタードがお好みではないだろうかと。
しかもケチャップは、わざわざ言わないとくれません。
皆んな、マスタードだけで食べてるの?
ありえないなぁ
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